硫黄山の麓に広がるつつじヶ原にはその名の通り
イソツツジの大群落が広がっています。
真冬の川湯の気温は連日のように-20度を下回わりますが,
その寒さから花芽を守るように、すっぽりと雪におおわれ、
今は一面の雪原と化しています。
雪の多い年はイソツツジの花が一段と美しいといわれますが、
今年はどうでしょう。楽しみですね。(H)
硫黄山の麓に広がるつつじヶ原にはその名の通り
イソツツジの大群落が広がっています。
真冬の川湯の気温は連日のように-20度を下回わりますが,
その寒さから花芽を守るように、すっぽりと雪におおわれ、
今は一面の雪原と化しています。
雪の多い年はイソツツジの花が一段と美しいといわれますが、
今年はどうでしょう。楽しみですね。(H)
今週末に行われる親子で雪遊びのために
エコスタッフ総出でイグルーをマスターしています。
初めはなかなか順調に進んでいくのですが、
だんだんとブロックが斜めを向いてくると
何人もいないとできなくなってきます。
その傾くブロックをなんとかするために
この厳冬地川湯で作るにはどうすればいいか・・・
今ではなんとか3人いれば直径3.6mのイグルーを
建設できるようになりました。
明日完成予定です。
ぜひEMCに来てご覧になっていってください。
ポンポン山の頂上には、地熱が熱く湯気がたち雪がその場所だけないところがあります。
そこではマダラスズなどのコオロギの虫の音を冬でも
聞くことができたりします。
登山中はクマゲラのドラミングの音であろう
工事中のような音も遠くから聞こえてきました。
地熱は夏も冬も関係なく90度以上。
触ると火傷をしてしまいますので、ご注意ください。
ポンポン山情報は26日NHKつながるきたカフェ内ネイチャー通信で
お伝えしていきますので、どうぞご覧ください。
(NOBY)
今朝の川湯温泉の最低気温は-24.2度、この冬一番の冷え込みとなりました。
白鳥が越冬する屈斜路湖では、湖の南側が凍りはじめています。
昨日まで波に漂っていた「ハス葉氷」も、このしばれで一気に凍ってしまいました。
風がなく、この寒波が続くと、広い湖も氷でおおわれます。
昨年は2月4日に全面結氷しましたが、今年は少し早まるかもしれませんね。(H)
http://blog.goo.ne.jp/kawayu_emc_2010 English
かまくら・イグルーをこの地域の雪で作ってみたい方。
作っているかっこいい姿をお子さんたちに見せたい方。
その中でご飯を食べてみたい方。
その後、雪に関して学びながら、森の中を楽しく歩いてみたい方。
親子大歓迎です。
【実施日】23年1月16日(日)
【時 間】10:00 ~ 14:30
※荒天時は中止とさせていただきます。中止の場合は 6:30頃にご連絡致します。
※天候の急変などにより終了時刻を変更する場合があります。
あらかじめご了承ください。
【参加費】300円(*保険代として)
【集合・解散】川湯エコミュージアムセンター
【内 容】
親子で楽しめる森のなかでの雪遊びをします。
午前中はイグルーを作り、作ったイグルーの中で昼食をとります。
午後は森の中を雪をテーマに散策します。
川湯エコミュージアムセンターではそんなみんなの希望叶えます。
普段見慣れているはずの雪。雪の中で遊ぶ楽しさを今一度見直すいい機会になるはず。
ぜひ楽しんでいってください。
【問い合わせ】
川湯エコミュージアムセンター
〒088-3465 北海道上郡弟子屈町川湯温泉2丁目2-6
TEL:015-483-4100
FAX:015-483-4111
http://www6.marimo.or.jp/k_emc/newpage21.html
屈斜路湖周辺では氷点下のもと、波しぶきによる飛沫が、
湖岸のよく冷えた岩や木の枝にかかって凍りつきます。
風がやみ穏やかになると、
「しぶきつらら」はまるでガラス細工のような輝きを放ちます。
そのフォルムは天候により絶えずかたちを変え、
同じ姿をとどめません。(H)
2011年がスタートしました。
今年は卯年。
ウサギが跳ねるかの如く
川湯エコミュージアムセンターは
今年もスタッフ一同
邁進していきますので、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。