屈斜路湖の冬の風物詩、結氷した湖面に氷が盛り上がる「御神渡り」現象が今年も出現しています。
1月中旬の結氷後、寒波と少雪の好条件が重なり、湖面には氷の隆起が2本現れました。
しかし、その後の大雪で湖面は広大な雪原となってしまいました。
ところで氷の隆起はどうなったの?
雪はかぶっていますが、まだまだハッキリ見ることができます。
さて、観察ですが、氷の上に上がるのは大変危険です。
あたたかい服装で岸辺から観察しましょう。
屈斜路湖の冬の風物詩、結氷した湖面に氷が盛り上がる「御神渡り」現象が今年も出現しています。
1月中旬の結氷後、寒波と少雪の好条件が重なり、湖面には氷の隆起が2本現れました。
しかし、その後の大雪で湖面は広大な雪原となってしまいました。
ところで氷の隆起はどうなったの?
雪はかぶっていますが、まだまだハッキリ見ることができます。
さて、観察ですが、氷の上に上がるのは大変危険です。
あたたかい服装で岸辺から観察しましょう。
みなさん、こんにちは。
現在川湯エコミュージアムセンター2Fで写真展を開催しています。
「雪あかりの森実行委員会」のみなさんが撮りためた
てしかがの自慢できる撮っておきの写真を展示!
いい写真がいっぱいだ♪
みなさんお気に入りの写真を見つけに来てくださいね(^o^)
ぜひのお越しをお待ちしております。
川湯温泉街の冬の風物詩といえば、
「ダイヤモンドダストin KAWAYU」。
湯の川園地に立つシラカバやアカエゾマツが、
約3万個のLED(発光ダイオード)に彩られ、
幻想的な雰囲気を作り出します。
3月20日までの
午後4時30分~10時まで点灯しています。
ぜひ、ロマンティックなひとときをお過ごしください。
さて。
この「ダイヤモンドダストin KAWAYU」の一イベントとして行われているのが、
「ダイヤモンドダストパーティー」です。
極めて気温が低いとき、
大気中の水蒸気が瞬間に凍ってできる氷の結晶(氷晶)のことを
ダイヤモンドダストといいます。
よく晴れた朝、
日の光に反射してキラキラ光っているようすは、
まさにダイヤモンドに匹敵する輝きを放ちます。
(ダイヤモンド、持っていないけど)
もちろん、ホンモノに叶うものではありませんが、
ドライアイスを使って人工的にダイヤモンドダストを作り出し、
皆さんに見てもらうのがダイヤモンドダストパーティーです。
2月11日までと16日(土)の午後9時~9時30分まで行われています。
気象状況により中止となる場合があります。
毎晩午後6時30分に開催の判断が決定されます。
お問い合わせは、川湯温泉にお泊りのお客さまは各ホテルフロントへ。
宿泊以外のお客さまはダイヤモンドダスト実行委員会事務局
ツーリズムてしかが(℡015-483-2101)へ。
で。
川湯EMCはこの会場内で、
ダイヤモンドダスト(ice crystal)と雪の結晶(snow crystal)を顕微鏡で見ていただく
テーブルを設けています。
実施日は、2月1日(金)、2日(土)、
8日(金)、9日(土)、10日(日)の5日間です。
本当にキレイなんですよ~。
ぜひ、見に来てください。
寒いので、防寒はしっかりと!
屈斜路湖には、
いろいろな表情があります。
見ていると飽きないんだな、これが。
完全にハマっちゃってます。