贅沢な四万十のアユ、しかも尺モノです

　四万十川のアユで、１尾２０cm以上ある大物で、
　
　俗に尺アユ(しゃくあゆ)と言われるものです。
　
　

　高知では丁度アユ量が解禁になったばかりですが、

　残念ながら、これは

　冷凍室に入れたままにしてました。

　アユは毎年結構頂く機会が多いのですが

　安田川、奈半利川、新庄川、

　四万十上流、四万十下流などなど・・・・・

　なので、いろいろ食べていて残っちゃったものです。

　　

　なかなかいい形してるでしょ、
　
　難しそうに思う人も多いようですけど、
　
　凍ったままでガスレンジで焼くと

　案外上手に焼けて身もふんわり、なかなかいけるんです。

　

　でこの日は、これをメインデッシュにすることにしました。

　それに和食は、なんか久しぶりだし

　休日のご飯には、なんとなくいい感じです。


　サヤマメはさっとゆがいて、たっぷりの黒ゴマで和えました
　
　生のキクラゲは、ホウレンソウと一緒に
　
　ゴマ油で炒めにしてみました。
　
　クリクリして柔らかで、美味しいです。

　色合い的に赤欲しいよね・・・そうだラフだ、ラフトマト

　

　ここへ来てアサリが安くなりましたね

　それに、結構大粒だし・・・・・

　なので、アサリのお吸い物にしました。

　

　あ、アユの下に敷いたのは人参の葉っぱです

　なんとなく涼しげて、きれい・・・・・


　さあ、いただきます。


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