土曜の夜は、楽しいパーティで♪

トップの画像は、宴の後の山のような食器たち。
楽しい時間を盛り上げてくれたパートナーでもあります。

今夜はわざわざ宿毛からのお客様です。

宿毛の特産品を、いろんな形でアピールしようと頑張っている人たちが、高知でのイベント販売にやってくる日に合わせて、わが家でのパーティを計画したのです。

私を入れて７人、しかも女性が４人。
腕によりをかけておもてなししないと・・・・・

彼らは「宿毛の小夏」を使った洋菓子を作っているグループや、天日塩をつかった羊かんを開発した和菓子屋さんの二代目など、地域でこれからの活躍が期待される人たちです。

だから、今回のお料理には、宿毛に関係のある素材を使いました。
でも初対面の方たちが多かったので、プログ用の画像を撮るのは遠慮しました。
なんかあせってた成果、ブレブレですが、そのあたりはお汲み取りください。



まずは前菜の一皿。
取れたての人参、キューリ、セロリなどの野菜スティック。
ツナマヨ系のソースで。
もう一品は、小夏の皮を器に使った、小夏のフルーツサラダ。
ヨーグルトのドレッシングで、さっぱりと小夏のおいしさを引き立てます。
そして、フルーツトマトのソースを使ったバケットのピザトースト。

二皿めは、お花の形のキュートな白いお皿に、すり身をパテ風に仕上げ、寒天の甘酢ジュレを添えた、女の子仕様の一品。

おつまみパイやホウレン草とベーコンのキッシュも作りました。

そしてメインは豚バラ肉のフルーツトマトソースと赤ワイン煮。
ルクルーゼの真っ赤なトマトの器に入れてみました。
付け合せたご飯は、人参とはちきん地鶏のピラフ。

でも、本日最高の演出は、プロパテシエが持ち込んでくれたチョコレートケーキのデザート。
その場で作ったクリームソースを添えていただくという、ステキな演出
ほんと、とっても美味しかったです

気がつけば、あっという間に深夜。
次回も必ずという約束をして、明日のイベント販売のために、みなさんあわてて今夜の宿へと引き上げていきました。

そして、本日宴の後の食器の数々・・・・・・
すごいでしょう？ でもドレも大好きな大切な私のコレクションなのです。

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