家に帰って、夕食を何にしようかと迷いながら冷蔵庫の中をのぞいていたら、エリンギ、スナップエンドウと冷凍エビを見つけたのです。そうしたら、夜も9時をとうに過ぎているというのに、どうしてもパエリアが食べたくなってしまったのです。
玉ねぎもニンニクもあるし、お取り寄せしたベーコンを使えば、きっとスッゴク美味しいパエリアになるに違いありません!!!
でも・・・もう夜も遅いよぉ・・・と、自分に言い聞かせるのですが、これだけ材料が揃ってしまうと、あきらめきれない感じです。
というわけで パエリアで~す
■パエリアノ作り方
※材料はけっこう何でもOKですが、シーフードがやっぱりベストかな?
まずはパエリア鍋にオリーブオイルをたっぷり注ぎます。
次に、刻んだニンニクを焦がさないように炒めて、香りをうつします。続けて、玉ネギ1/2個分の荒ミジンを炒めます。玉ネギの量はお好みですけど、私は甘さと風味が増すのでたくさん入れます。
エビ5匹は殻がついたまま、鍋に入れて炒めます。そのほうがエビのダシがよく出るんです。残りもののエリンギも、一緒に炒めてしまいます。
ここで、パエリアに欠かせないサフランを入れます。
サフランは高いので、ターメリックを少し入れて色づけることもありますが、サフランのほうが美味しく仕上がると思うのは、気のせいでしょうか?
お好みで、唐辛子を少しいれてもいいですね。
こんがりと色づくくらい炒めたら、別の鍋に固形ヴィヨンを溶かして作っておいたスープを、パエリア鍋に入れて、グラグラ煮立たせます。そしてスナップエンドウも入れましょう。
そしてすぐにお米です。今回私は2カップのお米を、鍋全体に均等になるように入れます。
あっ、そうそう!お米は洗わないでね。そのほうが、美味しいスープをたっぷり吸い込んで、最高のパエリアが仕上がります。後は、お米がスープをたっぷり吸い込んで、お米の芯がなくなるよう、美味しく仕上がるのを待ちます。
そうそう、このときエビや豆など(その他の具の場合も)を、キレイにレイアウトしておくと、仕上げがいっそうステキになります
そして、スープの味をチェック、お塩の加減をしましょう。でも、最期まで煮詰めるので、お味は薄めにを忘れないでね。
パエリアを上手に仕上げるポイントは、ここの「水分の調整」です。ブチめしにならないよう、水分をチェックして足します。この時、お水ではなくて、ケトルでお鍋と同じように沸騰させたお湯を使用すること。
それとアサリなどの貝類を入れる場合は、このくらいで入れるといいと思います。
そうだ、アサリは塩分をけっこう持ってるので、はじめの塩分は控えておくこと。
やや硬め程度に火が通ったら、ここからは付きっきりで、水分がなくなり、鍋の底とヘリ(?)にオコゲができるのを、じっーと我慢して待ちます。このオコゲが、パエリアを美味しく仕上げる最終ポイントなのです♪
パエリアはスペイン料理なのですが、どういうわけかイタリア料理店のメニューによくあるのが不思議。でもワインとの相性もとてもよく、おうちでパーティーなんかにするのに、とてもGOODなお料理です。
でも、カロリーはけっこう高いので要注意。そのせいか、スペインでは昼間に食べるお料理なのです。
それを、私ったら・・・こんな夜遅く食べようとしているのです(^^;
でも、ああパエリアって、どうしてこんなに美味しいんでしょう
玉ねぎもニンニクもあるし、お取り寄せしたベーコンを使えば、きっとスッゴク美味しいパエリアになるに違いありません!!!
でも・・・もう夜も遅いよぉ・・・と、自分に言い聞かせるのですが、これだけ材料が揃ってしまうと、あきらめきれない感じです。
というわけで パエリアで~す
■パエリアノ作り方
※材料はけっこう何でもOKですが、シーフードがやっぱりベストかな?
まずはパエリア鍋にオリーブオイルをたっぷり注ぎます。
次に、刻んだニンニクを焦がさないように炒めて、香りをうつします。続けて、玉ネギ1/2個分の荒ミジンを炒めます。玉ネギの量はお好みですけど、私は甘さと風味が増すのでたくさん入れます。
エビ5匹は殻がついたまま、鍋に入れて炒めます。そのほうがエビのダシがよく出るんです。残りもののエリンギも、一緒に炒めてしまいます。
ここで、パエリアに欠かせないサフランを入れます。
サフランは高いので、ターメリックを少し入れて色づけることもありますが、サフランのほうが美味しく仕上がると思うのは、気のせいでしょうか?
お好みで、唐辛子を少しいれてもいいですね。
こんがりと色づくくらい炒めたら、別の鍋に固形ヴィヨンを溶かして作っておいたスープを、パエリア鍋に入れて、グラグラ煮立たせます。そしてスナップエンドウも入れましょう。
そしてすぐにお米です。今回私は2カップのお米を、鍋全体に均等になるように入れます。
あっ、そうそう!お米は洗わないでね。そのほうが、美味しいスープをたっぷり吸い込んで、最高のパエリアが仕上がります。後は、お米がスープをたっぷり吸い込んで、お米の芯がなくなるよう、美味しく仕上がるのを待ちます。
そうそう、このときエビや豆など(その他の具の場合も)を、キレイにレイアウトしておくと、仕上げがいっそうステキになります
そして、スープの味をチェック、お塩の加減をしましょう。でも、最期まで煮詰めるので、お味は薄めにを忘れないでね。
パエリアを上手に仕上げるポイントは、ここの「水分の調整」です。ブチめしにならないよう、水分をチェックして足します。この時、お水ではなくて、ケトルでお鍋と同じように沸騰させたお湯を使用すること。
それとアサリなどの貝類を入れる場合は、このくらいで入れるといいと思います。
そうだ、アサリは塩分をけっこう持ってるので、はじめの塩分は控えておくこと。
やや硬め程度に火が通ったら、ここからは付きっきりで、水分がなくなり、鍋の底とヘリ(?)にオコゲができるのを、じっーと我慢して待ちます。このオコゲが、パエリアを美味しく仕上げる最終ポイントなのです♪
パエリアはスペイン料理なのですが、どういうわけかイタリア料理店のメニューによくあるのが不思議。でもワインとの相性もとてもよく、おうちでパーティーなんかにするのに、とてもGOODなお料理です。
でも、カロリーはけっこう高いので要注意。そのせいか、スペインでは昼間に食べるお料理なのです。
それを、私ったら・・・こんな夜遅く食べようとしているのです(^^;
でも、ああパエリアって、どうしてこんなに美味しいんでしょう
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