本日のなかじま●寒波の中にも春の気配♪

女社長のストレス解消、大好きなパーティがまさかの「お料理教室♪」に発展です。

アメリカン・ブレツクファースト?

2006年08月27日 | 朝、時々ブランチ
今朝は、フライド・エッグ、ベーコンにトマトとブロッコリーのオリーブ炒めと、アメリカン・ブレックファースト・スタイルを気取ってみました。
パンは大好きなフランスパン、そしてモカブレンド・コーヒー。

実は画像効果から見ると、卵の黄身ははっきりと黄色いほうがステキなんですけど、目玉焼きの仕上げには、フライパンに少しだけ水を落として蒸し焼きにするので、白っぽくなってしまいます。

朝食のスタイルは、本当にいろいろですが、日本には日本の朝食の定番があります。
でも、日常生活を見ていると、最近はパンやコーヒーの朝食をとる人のほうが多いのに気づきます。

出張や旅行でホテルに泊まると思うのですが、日本ではアメリカン・ブレックファーストが主流のようですよね。
シリアルやオートミールなどが並ぶコンチネンタル・ブレックファーストは少ない気がします。

日本人の「洋」のスタイルは、どちらかというとアメリカン・スタイルがお手本なのかもしれません。
日本のホテルでは和食と洋食が選べるのが主流ですが、私はついつい食べ過ぎてしまうので困ります。
でも考えてみると、アメリカンな朝食はカロリー・オーバーですよね。

だからなのでしょうか、たまにヨーロッパの田舎に行くと、朝食が質素に感じることって、ありませんか?
それで、ふと、日本の食事ももつと質素だったのだと思い出したりします。

日本は食材も豊かで、味わいにも素材の質や鮮度はもちろんのこと、目で見たときの美しさ、季節感というものがとても重視されます。
そんな海外にはない繊細さが、いまやフランス料理や洋菓子の世界でも評価され、日本人の一流料理人やパテシエを何人も誕生させているのではないでしょうか。

それと関係があるかどうかはわかりませんが、、結局のところ私などは、中国料理も西洋料理も日本が一番自分にあっている・・・なんて思ってしまうのです。

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