共に成長しようじゃないかっ!

“母ちゃん”になったSugary。
大福登場の、子育てブログです。

結果

2025-03-12 08:09:11 | 子育て/日常

リアルタイムで見ていなかったドラマ「半沢直樹」。
ティーバでやってくれたらなぁ…と思っていましたが、そんな気配は全くなく。
東野圭吾や池井戸潤の小説が好きな中坊も、そのドラマが見てみたい…とずっと言っていました。
受験が終わり、「24」も気になりつつ借りてきたのは「半沢直樹」。
中坊のおかげで、私も見る事ができました。
10日の夜に見始め、11日の9時半ごろから続きを見始めました。
公立高校の受験発表は10時から。

中坊 「9時55分になったら一時停止して、パソコンの前で準備する」

──と言っていました。
でもね、面白いものは没頭しちゃうんですよね。
ハタと気付いたら10時10分。

中坊 「あー! 過ぎてる!!」

──慌ててDVDを一時停止し、パソコンを付けました。
私も一緒になってタブレットのカメラを起動し待ち構えます。

結果…。

 

ご、ごうかく…!!!!

合格してました!

良かった…ほんと良かった!!

あとはその高校の勉強についていけるよう頑張る事だけ、です。
同じようなレベルの中学校で不動の1位だった子が、中坊と同じ高校に入ったら、下から数えた方が早いくらいの順位だったそうで。
こういう時、「なにくそ」と頑張るか「やる気が失せた」と諦めるかで人は分かれます。
その人は前者で、最終的にはグングンと成績を伸ばし上位になったそうです。
中坊にも、成績はめちゃくちゃ下がるのは間違いないと言ってあります。
覚悟をして、まずは自分がその高校でどの位置にいるのかを把握し、必要以上に落ち込まず頑張ればいい、というのも受験前から言っていました。
塾の先生からも「高校に入ってから半年は大変だから、頑張ろうな」と言われているので、ある程度は覚悟しているとは思います。

まぁ、何はともあれ良かったです。
高校を謳歌できるよう、勉強も部活も頑張って欲しいな、と思います。

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制服の採寸

2025-03-03 09:08:06 | 子育て/日常

泣いても笑っても、あとはもう結果を待つのみ…となった高校受験。
帰ってきてすぐに自己採点してました。
点数が良くても悪くても、最後まで分かりませんよね…。
問題用紙に残した答えと答案用紙に記入した答えが同じとは限らないし、マークシートに記入した箇所が1問ずつズレていたら全問不正解だし…。
こればっかりはね、発表まで分かりません。
あとはもう、ストレスフリーになった状態で遊びまくり、心の中のモヤモヤを隅っこの方に押しやるしかありません。

そんな状況の中、行けるかどうか分からない高校の制服の採寸に行ってきました。
合格発表があってから採寸する事も出来ますが、発表があってから採寸期間が1週間くらいしかなくて…。
どう考えたって、めちゃくちゃ混雑するのは目に見えていたので、とりあえず先に採寸できるお店に予約したんです。

O型ですが、何も分からない状態で現場に行って、頭の中がワヤクチャになるのは嫌なんですよね。
理解したうえで、スムーズに事を運べた方がミスもすくないので、どうしても先に調べてしまう性格です。
そんな事で、受験校2校の制服がいくらするのか、どこのお店がいいのか…というのを調べ、エクセルで価格表まで作りました。
2校の制服を扱っているところが1店舗だけあって、しかも金額的にも一番安いところと大差なく、採寸の予約もできたので、そこに決めました。
でも調べてみて複雑だな…と思ったのは、シャツに校章の刺繡が入っているところと入っていない店があるんです。刺繍が入ってなかったら校章バッジを買わなきゃいけないし、上履きのスリッパは1店舗しか扱ってなかったり…と選択に迷う要素があるんですよ。
でもまぁ、結果的には今回選んだお店が一番手間も省けて金額的にも一番安いお店とそう変わらなかったので良かったのですが。
中学の制服購入の時もそうでしたが、一番理解できないのは「制服のセット販売」です。
ぶっちゃけ、何が必要で何がいらないのか…とか考えるのが面倒なので、こういうセット販売はありがたいんです。分かりやすいですからね。
ただ問題はそのセット内容ですよ。
大抵、「ジャケット、シャツ、スラックス、ネクタイ(リボン)」がセットになり、ここに「カーディガンやベスト」が加わっていたりするんですが、何故かシャツが1枚なんですよね。
あれさ…洗い替えもいるんだし、普通にシャツ2枚をセット内容にした方が良くない?
このセットがあれば大丈夫ですよ、っていうセットにしてくれた方が親切だと思うんですけどね。
いくらかかるのかな…って調べている時に、セット価格だと便利なんですけど、もう1枚シャツを買わなきゃいけないって事を頭に入れておかないと忘れそうなんですよね。
結局、ちゃんとした金額を出すのに家で時間をかけ吟味し、エクセルで作った表を印刷し、それを店の人に見せたら…。

店員 「うわ…すごい、分かりやすいです。ありがとうございます」

──と言ってもらえました。
どうせシャツは2枚いるんだから、シャツは2枚のセット価格を作った方が、店側も計算しやすいと思うのに…と、未だに思います。

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ギリギリの男

2025-02-24 12:59:16 | 子育て/日常

去年のマイコ(多分)以来、大事な予定の前には何かがある中坊。

1回目の熱発は全県模試の少し前。試験日を遅らせてもらって、ギリギリ受けました。それから1週間後にはまた熱発し、勉強もまともにできないままギリギリで大事な2学期の定期テストを受けました。その間に予定していたインフルエンザの予約も2回延長し、先月には何とか私立の試験も終えたのですが…。
先週の木曜日、学校から帰ってきたら「歌で大声出しすぎた。喉が痛い」と言い始めました。

何だとぉ!?

最近は、体育が外らしい。やる事がなくて、多数決でやりたい事をするそうなんですが、中坊が希望するのはバドミントン。でも男子だからあまり人気がなくて、雪が降ってるなか運動場で体育をする事が多かったんですよね。
まぁね、それはそれで体が強くなるかもしれませんが、受験前に風邪を引く要素は避けてほしい…。いつか風邪引くかも…と思っていたのですが、それよりも歌の練習で喉を痛めるとは…。単に喉の使いすぎで、ケアをすれば翌日には治っていればいいのですが、風邪だったらやばい。1週間もしないうちに受験本番ですからね。
とりあえず、熱がなくても金曜日は学校を休ませる事にしました。
そしてその金曜日は、喉の痛みが少しマシになったようです。でもね、今度は鼻水と鼻詰まりです。普通に、鼻風邪ひいちゃったみたいです。

マジかー。
まぁ、幸いにもそこから3連休だったので、しっかり休めますが…。
この鼻風邪、日曜日には副鼻腔炎に変わりました。
家にあった抗生剤を飲ませたので、今はだいぶマシになりました。
それにしても、本番は明後日ですよ。
去年からこういうタイミングばかりで、親もハラハラしますわ

そんなわけで、中坊を〝ギリギリの男〟と呼んでます(笑)

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受験後の楽しみ

2025-02-14 09:38:54 | 子育て/日常

公立高校の受験まで2週間を切った昨日。
塾の帰りの車の中で、

中坊 「あー…早く受験が終わって欲しい」

──と呟きました。

私  「まぁ、そうだよねぇ…」

中坊 「この不安な気持ちをあと2週間も感じたくない…。けど、受験が終わったら1週間ちょっとで卒業なのは悲しいんだよな…」

──と、私が中学だった頃とは大違いな感情を持っていました。

私  「ほぉ、あんたもそんなに不安だったんだ?」

中坊 「そりゃね。第2志望の所はまだ何とかなるかな…とか思うけど、第1志望はさ…」

私  「その気持ち、塾の先生とかに言ったりしたの? 『先生ー。受かるかどうか不安…』とか」

中坊 「言った」

私  「先生、なんて言ってた?」

中坊 「『受かる、受かる』って軽いもん…」

それを聞いて笑っちゃいました。
あまりにも軽すぎて信用できんわな(笑)
それでも、絶対に無理だろうと思う所だったら違う高校を勧めるだろうし、そういう意味では先生も“頑張れば行けるんじゃないかな”くらいには思っていてくれるのかもしれません。

さて、そんな中坊の受験後の楽しみは、着々と数を増やしているようです。
何がって、遊ぶ約束です(笑)
不安もストレスも溜まっているので、最近は「あー、カラオケ行きたい…」と何度も呟いていました。
そんなわけで、今決まっている遊びの予定は…。

スポッチャ

ボウリング

カラオケ×4回

静岡

浜松

──と、以前から受験後の遊びのための予算を15000円と設定してよけているようですが、「絶対、足らん…」と最近では金銭的な不安も持ち上がっているようです(笑)

しかも、私の実家に行ったり、遅がけの初詣×2ヵ所(受験お守りのお礼参りも含む)、散髪、受かった高校の制服注文など、遊び以外の予定もあるので、スケジュール的にはなかなかハードになりそうです。
体調を崩さないか心配にもなりますしね。

ま、それでも一番重要なのは受験本番。
ラストスパート、悔いのないように頑張ってもらいたいものです。

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学びたいという気持ち

2025-02-12 09:57:40 | 子育て/日常

受験勉強中の中坊が、過去問の資料か何かを見て総理大臣の事を聞いてきます。

中坊 「小泉純一郎って、かーちゃん知ってる?」

──と。
いくら社会が苦手とはいえ、大人になってニュースを見るようになってからの人物は、顔も名前も一致する人が多いものです。

私  「知ってるよ。郵便局を国営から民営にした人ね。“〇〇なくして△△なし”っていうキャッチフレーズが有名で、それ以降、他の政治家も真似して馬鹿の一つ覚えみたいに何でもかんでも“〇〇なくして△△なし”って言うようになってさ」

中坊 「へー。じゃぁ、細川さんは?」

私  「あー、いたねー(←これだけ)」 (←これだけの認識)

中坊 「中曽根…こう…こう…ひろ…?」

私  「中曽根やすひろじゃない?」

中坊 「やすひろか…。──知ってる?」

私  「うん、いたいた」 (←これだけの認識)

中坊 「安部さんは知ってるわな」

私  「そりゃね。あの人、2回目なんだよね、総理になるの。1回目は難治性の潰瘍性大腸炎で途中でやめたけど、そのあと復活して歴代1位か2位くらいの継続じゃなかったかな」

中坊 「ふーん、そうなんだ。──じゃぁ、村山…っていう人は?」

私  「村山…村山……あー、眉毛が特徴的なおじいちゃんね」 (←やっぱり、これくらいの認識)

中坊 「あとは…鳩山…?」

私  「あぁ、韓国よりの人ね」 (←私の認識です)

中坊 「ふーん。──ってか、なんでそんなに首相の名前知ってんのさ?」

私  「学生の時は全く興味がなかったしニュースも見なかったから知らないけど、さすがに大人になってからニュースを見て選挙も見てると覚えてるよ(内容はないけど)」

中坊 「──ってかさ、総理大臣が多すぎだって!」

私  「それな! かーちゃんも思ってたよ。コロコロ首相が変わって、そのせいでこっちが覚えなきゃいけない事が増えるんだ! ってな!」

中坊 「ほんとだってー」

──とまぁ、今も昔も思う事は同じようです(笑)

 

さて…。
大人になってから「もっと勉強しとけばよかったな」とか「なんで覚えられなかったんだろう」とか思ったりしますが、中坊の受験勉強を見ていて思うのは、覚える事が多すぎて「新鮮に覚えられない」という事なんだろうな…と思いました。
リアルタイムで見ていないものは「ただの歴史」で実感もないし、周りが覚えやすいように「こういう事をした人で~…」とか言っても、本人には記憶する情報が増えるだけで、正直「お腹いっぱい状態」なんですよね。
大人になって勉強から離れると、「へー」とか「そうなんだ!」とかいう情報はもちろん、新たな事を知ると嬉しかったり楽しかったり…そして雑学なんかはすぐに覚えたりしますが。
学生の時はもう、勉強から離れたい思うくらい覚える事が多くて、それに関する事は「覚えたい」という気持ちも出てこない。
毎日勉強して覚える事が多いと、学業から逃げて「あー、働きたい…」と新しい世界に行きたくなる気持ちも分かる気がします。
そして、大人になってから「なんでこうなんだろう」とか疑問や興味が沸くのは、学校のように毎日「学んで覚える」という日常がなくなって、脳みそに余裕が出てくるからなのかなぁ…とか思ったりします。

──とはいえ、スマホの操作とかキャッシュレスとか…そういう新しい事は学びたいという気が起きないんですけどね(笑)

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全県模試と私立受験

2025-01-29 08:39:25 | 子育て/日常

友達が推薦で合格するなか、中坊は第一関門の私立受験がありました。
全県模試の社会が過去最高に悪かったので(自己採点)、社会を中心に勉強していました。
──にもかかわらず、同じところを受験する(中坊よりデキル友達)に比べたら、鼻歌を歌うくらいリラックスしてます。
まぁ、緊張して体調を崩したり精神的に病むよりはずっといいですが、親としては複雑な心境です。

さて、その私立受験は本命ではなく滑り止め。
最初に2校受ける事を決めたのち、先生からは「1校をもう少しレベルを落とした方がいいんじゃないか」と言われました。
レベル的に、1校は「普通科」、1校は「進学コースで当日の試験結果によっては普通科へ移行できる」というもので、確かに滑り止めとしては攻めているのかも…とは思ってたんですけどね。
でもそのうち1校をやめるとなると、本人が納得できないというか悩んじゃって…。
それなら、

「私立受験が3日間あるんだから、2校はそのままで、1校追加したら?」

──と言いました。
3日間連続受験で大変だけど、回数が多いほど解く問題も増えるし、会場の雰囲気にも慣れるからいいんじゃないか、と。
その説明に中坊は納得。
最初の2校は外したくなかったので、3日連続で受験する事にしました。
それでも3校目は「特進コース」にしましたがね…。

そして受験が始まりました。
1日目は前日まで鼻歌を歌っているほどリラックスしていた中坊でしたが、帰ってくるなり…。

中坊 「時間がない! 残り20分って言われても、解いている問題は前半だった。だから後半はサーっとやって、解く事を諦めた問題もある」

──との事。
その日は、「甘く見てた…」とかなり落ち込んでました。
スケジュール的には、

1日目 「普通科」

2日目 「特進」

3日目 「進学→普通科」

──という流れの受験で、「普通科」は何とか行けそう…と思っていたらしんですよ。
それが「甘くて見てた…」という結果だったので、本人もちょっと気を引き締めたようです。
2日目は「うん、まぁまぁ」という感じで、3日目は「1日目よりできたけど、1科目だけかなり悪かった」との事でした。
だからもう、結果が心配で心配で…。
そうして迎えた受験発表日。
結果は…。

 

3校とも合格してました。
良かった…。ホッとしたよ…。
とりあえずこれで、高校生浪人は免れました…。

そして全ての結果が出たその日、最後に受けた全県模試の結果が返ってきました。
スケジュール的に推薦希望の人がいなくなったのか、最後の全県模試は受験者数が1万人くらい減っていました。
社会の点数が悪く5教科の合計点数も前回より15点減っていましたが、受験者数が減ったせいか偏差値的には上がったので本命の公立もA判定になりました。
なので、どこまで喜んでいいのか分からないですけどね…

とにもかくにも私立の第1期納入金は早々に収めてこようと思います。
あと1ヶ月、本命校を目指してラストスパート!

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人間じゃない

2024-12-19 08:37:18 | 子育て/日常

子供が大好きなおかずで、必ず上位に入ってくるから揚げ。
それは中坊も同じで、スーパーや弁当屋さんで買う時は、ほぼほぼ「から揚げ弁当」か「から揚げ」と言われます。
そんな中坊に、

私  「ちょっと、ちょっと、から揚げはご飯のおかずにならないっていう人が1割くらいいるんだって!」

──と中坊に言うと、

中坊 「それは─…」

──と僅かな間があったあと言い放ったのは…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「人間じゃないから、いいわ」

 

 

──と批判もしないという、まさかの返答(笑)
最近は、中坊の返しが面白くなってきました。

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机の上

2024-12-17 09:31:56 | 子育て/日常

公立高校の過去問題集を買いに本屋に行った時…。

中坊 「あー…こういう所に来ると小説が買いたくなる…」

──としみじみ言いました。

うわ…。
本を全く読まなかった子からこんな言葉が聞けるようになるとは…。
成長ってすごい…(笑)
読解力も含め、とにかく本を読んだ方がいいと言っても、どんな本が読みたいかも分からない状況では何の興味も湧きません。
今では何の本がキッカケだったか忘れましたが、ガリレオのドラマなんかで東野圭吾の原作から興味を惹かれたような気がします。
そこから少しずつ本を読みだし、推理系が好きなんだとようやく分かってきました。
そのあとは池井戸潤もお気に入りで、更には他の作者の小説も自分で選ぶようになっていきました。
あんなに興味がなかった読書も、ほんと出会う作家のキッカケって大きいと思いましたね。
それがドラマからだったとしても、好きなジャンルが分かるだけで「探そう」という気にもなるし。
私も子供時代は全く本を読まなかったですけど、氷室冴子さんの小説だけは好きだった。
漫画も小説も作者買いをする性格なので、他の作者の小説は全く興味がないんですけど、氷室さんの本だけは全部買って読んでました。

ただ中坊は…。
国語の読解力というか、人の気持ちを汲み取る力は弱いようです。
国語の過去問を解いている時に、「登場人物の心の動きが正しいものを選べ」という問題で躓いていました。
私も問題を読んで解いてみましたが、幸いにも私は正解しました。
ドラマはその表情、漫画は顔や背景の色などで気持ちを表現できますが、小説は文章からその時の気持ちを汲み取らなければならないので、かなり難しいんだと思います。
あと経験値でしょうかね。
小説の登場人物の気持ちになっても、その気持ちが「腹立たしい」のか「憎しみ」なのか「失望」なのか…適切な感情が分からない…というのかな。
大人になった私なら「腹も立つけど、ここは悲しいとか失望とかそういう気持ちだろう」と思えても、多分、子供の時なら「腹立たしい」という気持ちが「憎しみ」という表現になっていたかもしれません。
そういう意味では、説明をしても中坊はいまいち納得できませんでした。
英語も沢山の単語を知っている方が有利になるように(それだけじゃないですけど)、国語も言葉を沢山知っていないと適切な表現ってできないですもんね…。
そういう意味でも、本を読むって大事だと思います。
あとはもう、経験と文章表現の中に含まれている人の気持ちなんかを感じながら読んでもらえたら…と思います。

さぁ、ここでもうひとつ。
成長したなぁ…と思うのが、そう、机の上。
6年前の机の上は、勉強する気がないような状態でしたが…。
お風呂に入る前の中坊の机の上は、こんな感じです。

えらいもんだ。
直前まで過去問をやっていましたが、ちゃんと片付けてからお風呂に行きました。
しまいには、机が狭いとまで言い出すし。
まぁ、左側にあるモニターが邪魔なんですけどね。でも、私は最初に言いました。
習字でもそうですが、「左側のスペースは教科書や参考書などを置くから広くとっといた方がいいよ」と。
でも、「大丈夫だって、そんなの」と言って、モニターと本体を反対の位置に設置したんですよね。
旦那も「大丈夫だろ」と言っていましたが、それはそういう経験をしてこなかったから。
案の定、資料や参考書など多くの本を並べるようになった今だからこそ気付いた机の狭さ。
中坊よ、その机の狭さは単純にスペースの使い方ミスだとかーちゃんは思うぞ。

──とはいえ、本体をつなぐ配線がギリギリなので左側には移せない。
モニターを右に持ってきたら、中心が右側にズレる…とか、解決策が出ないままこの状態が続いています。
解決するには何かしら新しいものを買わなければならないのでね。
だから、最初からかーちゃんの言う事を聞いておけば…と思ってしまいます。
さてさて、どうなる事やら…。

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どらやきの練習

2024-12-16 09:57:02 | 子育て/日常

今週に実施される調理実習で作るどら焼き。
まずは1個分のどら焼きに必要なホットケーキミックスやあんこの量をはかり、作ってみました。
実際に量って取り分けると、「あんこ少なっ!」となり、お好みで増やしましたが(笑)

フライパンに油を引いて生地を焼いた中坊。
ひっくり返してみると…。
中坊 「はっ…! シイタケだ!」

ほんと、周りが黒くなっている部分なんか、シイタケの裏側そっくり(笑)
もう1個作ってみましたが、ほぼほぼ一緒…。
残ったホットケーキミックスを全部使って更に練習を積み重ねます。
火加減を調節したり、生地を流し込む前にフライパンを濡れた布巾の上に置いて冷ましてみたり…。
しかーし、どうやっても焼き色が均一にならず苦戦しました。
そこで私も参戦し、ふと「油をふき取るか」と思い立ちました。
普段のホットケーキも油を引いてからそのまま焼いていたので思いつかなかったのですが、本来は油を拭いてるようなシーンがあったなぁ…という記憶が出てきたんですよね。
それで油を拭きとってから焼いてみたら…まぁ、これが大正解でして。
結果、上の写真のような完成品が出来上がりました。
中坊が撮った写真はコレです。

良い焼き具合です。
本番に向けて自信がついたようですが、学校にあるフライパンが焦げ付くようなものだったらこうもいかないので、保険のためにくっつかないアルミシートを持っていく事にしました。
本番は明後日です。
さぁ、どうなるかなー

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定期テストと全県模試

2024-12-12 10:33:46 | 子育て/日常

数学の授業のやり方が変わった件は、進路相談よりも前にアンケートがあったらしく…その結果、また元のやり方に戻ったらしい。

うん、良かった。

因みにやり方が変わった理由も聞いてみましたが、まぁ、先生も先生なりに考えての事だったみたいですね。
でも、私的には今までのやり方に戻って良かった事と、その理由を話してきましたが…。

 

さてさて、1回目の高熱でダウンしたすぐ後に全県模試を受け、2回目の高熱でダウンした数日後には学校の定期テストがありました。
全県模試は勉強する間もなく、定期テストも2日間で課題を仕上げ望みました。
今回の定期テストまでが内申に関わる事なので、とにもかくにも受けるしかない。しかも、点数も下げられない…ときた。
実質2日間しか勉強できない上に、本来なら課題+自主勉強していた中坊が、課題を仕上げるので精一杯。漢字ドリルも書くだけで終わる所を、私が問題を出して一通り補足説明しながら頭に入れる…というお手伝いをすることで、“書くだけ”という作業にプラスαする事ができたんですけどね。
結果から言うと、全県模試も定期テストも少し下がりました。
本人はちょっと落ち込んでますが、

「あの状況でこの結果なら、落ち込む必要はない」

──と言っておきました。
実際、十分だと思うくらいの結果だと思いますから。
それでも進路相談の時には、「前回より内申は上がると思うよ」と言われたので本人も少しホッとしたようです。
塾の先生も中坊を気に掛けてくれていて、下がった部分を取り戻すべく手を掛けてくれます。

インフルエンザワクチンも接種したし、調子を取り戻した中坊は、過去の問題集を買って自主勉しております。

ほんと、誰の子だろ…。

嬉しい疑問ですけどね(笑)
とにもかくにも、頑張って第1志望校に受かってほしいと思います。

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絶対に、泣く!

2024-11-22 09:56:42 | 子育て/日常

中坊と一緒に実家に行くとき、必ず中坊が気に入った曲を車の中でかけます。
──というか、聞かされます。
私が使っていたiPod(classic)は、今や中坊が使っています。
最初こそ中坊が借りてきたCDを私がiPodに入れていたのですが、回数も多くなってきたし面倒になってきたので「メインで使っていいよ」と渡したんですよね。
私は新たに自分でウォークマンを買う事にしたので、iPodに入っていた私好みの曲は削除しても構わないと言いました。

そのiPodを車に持ち込んで、好みの曲を2時間ずっと流し続けるのです。
私一人なら自分の好きな歌をかけられるのですが、中坊がいたら中坊メインです。
でもまぁ、ちゃんと歌詞が聞き取れる歌手の歌ばかりなのでイライラする事もなく車を運転することができているのが幸いなところですけどね。
曲調も嫌いなものじゃないし、聞き流している分には全然オッケー。
そんな中坊好みの曲の中で、時折合唱のような歌が何度かリピートされてきました。
曲はもちろんですが、私は歌詞を聞いてしまう方でして…。
その詞を聞いてしまったら、なんていうか…ヤバかった…。
運転しながらウルウルとしてきて、涙をこらえるのに必死でしたよ。

「これヤバい…。泣けてくる…」

──と横に座っている中坊に言ったのはどれくらい前だったか…。
今年だったのは間違いなんですが…。

 

昨日、中坊が家に帰ってくるなり言いました。

中坊 「かーちゃんがさ、“これ泣ける…”って言ってた曲あるじゃん? “よーい、はじめ”って詞がある曲。覚えてる?」

私  「あぁ、あれね。覚えてるよ」

中坊 「3年生を送る会と、卒業式に歌う事になったよ」

私  「マジで!?」

 

 

 

 

泣く…!!!!!!!!

 

絶対、泣く…!!!!!!!!

 

号泣じゃん…!!!!!!!!

 

 

子供の成長が云々とかじゃなくてさ、普通に泣いてしまうわ!!!!!!!

 

小学校の卒業式の時もちょっとウルッ…ときたけど、それは全然関係ない事を考えて何とかこらえられました。

でも、これはアカーン!

どんなに関係な事を考えたって、絶対にこらえられない…。

今でさえ、その歌を思い出しただけで涙が出てくるのに…。

え、どうしよ…。

化粧したくない…。

──ってか、どうやって乗り切ろう…。

 

因みにその曲は、radwimpsの「正解」というタイトルです。
自分が中学校くらいだったら泣くほどでもない事でも、大人になると共感や歌詞が沁みて泣ける事ってありますよね…。
結婚する前は色々あって、「正解は選ぶものじゃなくて作っていくもの」と思い、書いた詞があります。「未来開花」という歌詞なんですけどね。そういう気持ちとシンクロしたので、特に共感が持ててグッときちゃうんです。
更に受験が無事に終わった後にこんな曲流されたら、鼻が詰まって息もできないわ…。

体育館、出ていこうかな…。

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それが原因

2024-11-21 08:50:16 | 子育て/日常

中坊の次の調理実習では、各自が「子供のおやつ」というお題で作ることになったそうです。
1人15分程度の作成時間。
それはまるで料理の鉄人のよう(←大げさ)。
家庭科室にある調理器具を思い出しながら、簡単で短時間に作れるものを…とネット検索しています。

中坊 「電子レンジは1個しかなかったような…。トースター…? トースターってあったっけ? 最悪フライパンですればいいか…」

──と言いながら探していた中坊。
調理実習で作ったものは自分で食べる事になるので、「こどものおやつ」ではあるものの、そこには「尚且つ自分が食べたいもの」という副題が入ります。
そんな中で、写真を見て「食べたい!」と思ったのが「どら焼き」。
レシピはどら焼き8個分なので、そこから1個分の量を計算しなければなりません。
ホットケーキミックスや他の調味料は家で量って持って行くとして、「卵はどうしよう」と悩んでいます。
どら焼き8個分で、卵は2個(100g)。

私  「あれでいいんじゃない? ウズラの卵で」

中坊 「えー、ウズラ?」

私  「ウズラ1個の重さを調べてみたら?」

──と促すと、卵2個分の1/8とウズラ1個がほぼ一致。
それで中坊も納得しました。
醤油も必要ですが、8で割るとなんかもう…入れなくてもいいんじゃない? というくらいの量だったので入れない事にしたようです。
そして生地に入れるものとして「メープルシロップ」がありました。
代替えとしてはちみつも頭をよぎったそうですが、家にメープルシロップがない事、そして1歳未満にはNGという事で(そもそも1歳未満の子まで食べる想定はしなくていいとは思うのですが…)、どうしようかな…と悩んでおりました。

私  「メープルシロップねぇ…。生地に甘さを出すだけならガムシロップでいいじゃん」

中坊 「それだよ! その考えが失敗する原因なんだよ

──と突っ込まれ、思わず爆笑してしまいました。
えぇ、そうですよ。
面倒くさがり屋で適当に作る私は、お菓子作りには向いていない。
そして、失敗する。

そうか、それが原因か(笑)

中坊 「自分はレシピ通りに作る!」

──と宣言しておりました。
因みにそのどら焼き、中にはあんこの他に栗の甘露煮を入れるそうで…。
「そんなのなくてもいいじゃん」と私が言えば、「いや、絶対に要る! これが食べたいんだ。買ってくれないなら自腹で買うから」とまで言う始末。
そこまで言われたら、さすがに子供に出させるわけにもいかず…買う羽目になりました。
その代わり、「ホットケーキミックスも栗の甘露煮も余るから、余ったやつで家で作ってよー」と言っておきました。
そうしたら、「練習で先に作るわ」と返ってきました。

楽しみにしているぜ、中坊よ!

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数学

2024-11-20 09:08:25 | 子育て/日常

中坊が学校を休んでいる時の授業ノート。
「友達に見せてもらいなよ」と言うと──もちろん、写させてもらうものもありますが──ほぼプリントばかりだったりします。
そんな話から、数学もノートを使わないといわれました。

「どういう事?」

聞けば、プリントを配られて自分で解いて、分からなければ教科書を見て解く。それでも分からなければ先生に聞く…となっているそうです。
しかも、新しい事を習う時もそうらしい。

「え、最初に先生が黒板でもろもろの説明をして教えてもらってから、プリントを解くんじゃなく?」

──と聞くと、「そう。説明はない」との事。

「どういう事?」

なんかもう、それ以外の言葉が見つからない。しかも、今回の定期テストの範囲の授業からそういう方針に変わったらしく、中坊はこの方針が「嫌」だと言ってます。

 

ただ、今の中坊が通っている塾はそういうやり方です。
最初こそ不安でしたが、中坊的には意外とそういうやり方が合っていたみたいで「やめたい」と言った事もありません。
塾でそれが可能なのは、学校でベースを習っているからだと思うんです。
でも学校でそのやり方はどうなの?
──と思います。

私が中学の時は、数学の授業で躓きました。
通信教育の教材で勉強する事もありましたが、躓いた人間から言わせると、習っていない事を文章を読んだだけでは理解できません。
何でそうなるの?
──と思っても、その理由が教材に書かれていないから納得できないんです。
だから解けない。
「この公式にあてはめろ」と言われても、なぜその公式になるのか分からないし、色々ある公式の中で、なぜこの問題にはこの公式を使うのかも分からない。
そんな人間が、新しく習う所を自分で本を読んで解けと言われても分かるはずもない。
しかも、そこまで躓くと今度は「疑問を疑問とすら思わなくなる」んですよね。
理由を考えても分からないし、面倒になってくる。だから、「これはこうだから」と言われても、「そういうもんなんだ」と言い聞かせるようになるんです。
故に、本当に理解してないにもかかわらず「分かったつもり」でいるため、先生に聞く事もしなくなる。
その「分かったつもり」が露呈するのは、自分が人に教える時です。
人に教えるのって、本当に理解してないと「相手が分かるように教えられない」んですよね。
そして、本当に理解していない事ってすぐ忘れちゃうんですよ。
だから、発展問題になった時に応用ができないんです。

こういう事を、自分で本当に理解したのは高校に入ってからでした。
高校での数学の先生が、ほんと分かりやすくて素晴らしかった。
あんなに分からなくて苦手だった数学が、3年間、疑問もなく解決して納得できた事で苦手意識がグッと減りました。
それから、分からない事を分からないままにすることもなく、分からなかったら分かるまで聞く、調べる…という意識に変わったんですよね。

そして今、中坊の授業方針で疑問に思ったのは「根拠」を教えてもらっているのかどうか。
例えば方程式のXを使った式で、

「X-5=6」

──という式から「X=〇」にする時、

「X=6+5」

──というように、なぜ「-」の記号が「+」に代わって「+5」が右辺にくるのか、という根拠。

私、高校の時に初めてこの根拠を教わって、目の前が「ぱぁ…」と開けたんですよ。
大袈裟ですけど、ほんと、すごく納得できて腑に落ちたあの衝撃は今でも覚えています。
勉強ができる人は「は、今更?」と思うかもしれませんが、思えば中学の時にその根拠を教えてもらった記憶がないんですよね。
ただただ、「符号を変えて右に持ってくればいい」とだけ言われた気がします。
その事があったので、中坊に教える時にはその根拠をおしえたのですが…。
今回の授業方針の変更の話から、過去にそういう教わり方をしたのか聞いたら、案の定、「符号を変えて右に動かせ」としか教わってないという。
ここで、私はこれだ…と思いました。
「これはこういうものだから、覚えろよー」ではなく、なぜそうなるのかの根拠を教えてもらった方が苦手意識が少なくんるんじゃないか…と。

中学2年の時の「対頂角」とか「平行線の同位角」とかもそう。
何故同じ角度になるのかという理由が、数式で表せた時「なるほど!」と納得できます。
その「なるほど!」があると案外忘れにくく、忘れないという事は、応用問題にも「あの公式が使えるんじゃないか、いや、ここをこうすればこっちの方面から解けるんじゃないか」と色々考える事ができるんですよね。

授業方針が、どういう目的で変わったのかは分かりません。
だから、近々先生に聞いてみようと思います。
そして純粋に、「数学で躓いた人間の気持ち」を伝えてみたいと思います。

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理由は一つ

2024-11-19 08:29:40 | 子育て/日常

青汁の効果というのもすごいもので…。
子供が風邪を引くと、看病している私も大概移っていました。
でも風邪を引いたり、引いてなくても喉が痛くなったりすると、そこから副鼻腔炎や気管支炎になったりする回数が増えたので、これはどうにかしないと…と行きついたのが青汁を飲むことでした。
毎日のように牛乳やヨーグルトに混ぜて飲んだり食べたりしていたら、いつの間にか子供から移ることがなくなっていたんですよね。
以前に比べても単独で風邪を引く事も減ったし、正直、私にとっては青汁サマサマです。

学校に行って流行ものを貰ってくる中坊にも「青汁を飲め」と言っていましたが、まぁ、なかなかね…自覚しないと飲もうとはしません。
でも今回の高熱と肺炎症状、痰がらみの咳など、これまで経験したことのない辛さに本人も「さすがに…」と思ったようです。
受験生というのもありますし、過去2年間、ワンシーズンで2回インフルにかかっていますからね、「せめて受験が終わるまでは青汁を飲んだら?」と言ったら、「そうだなー」と納得しました。
そこで問題は、毎日どうやって摂取するか…です。
私は朝食で必ず牛乳を飲むのでそれに混ぜますが、中坊は牛乳が嫌いです。
ヨーグルトに混ぜて食べてもみますが、食後とかだとお腹いっぱいになった後に「食べる」というのはなかなか苦痛で続かない。
だからこそ、継続するにはサプリメントのようにお腹がいっぱいでもスッと飲めるものがいいんですよね。
そこで、飲むヨーグルトに混ぜたら…と考え、そこからもっと手軽に決まった量を飲めるには…と考えた結果、ヤ〇ルトに混ぜる事に行き着きました。
ただね、毎日続けるには、料金的にも継続しやすいという事も重要です。
その結果、ピ〇クルに混ぜる事にしました。

青汁の容器にピ〇クルを移し替えて、青汁を入れてシャカシャカ…。
これなら食後でもクイッと飲めるので、今の所中坊も毎日続けられています。
食後に自分で用意しながら、ふと聞かれました。

中坊 「ピ〇クル…ねぇ、なんでヤ〇ルトじゃなくてピ〇クルにしたの?」

私  「かーちゃんが買ってくる理由はひとつしかないでしょ?」

中坊 「あー、安いからか」

私  「その通り」

そりゃね、ヤ〇ルトの方が腸内環境にも良いから、より良いんですけど。
私の目的は「青汁を飲ませる事」なので、飲料の方はいいんです、安ければ安いほど(笑)

さぁ、これでなんとか受験シーズンを乗り切ってほしいと思います。

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それもそうか

2024-11-17 10:08:43 | 子育て/日常

薬を飲み切った翌日、再び追加の薬を処方してもらうべく病院に行きました。
咳止め、痰切り、気管支拡張薬のテープ、そして副鼻腔炎用のクラリスを出してもらいました。
病院にかかる前に熱を測ると35.8℃。
さすがに低くて「ふっ…」と中坊が笑いました。
病院に帰ってきてから再び測定すると36.9℃。
夜の21時は37℃。

そして今朝、再び熱を測ると…。

中坊 「ふっ…」

──と笑いました。
この「ふっ…」と笑う時は、熱が高いか低いかのどちらかで…。
私が「何度?」と聞くと…。

中坊 「36℃」

昨日と同様、低くて笑ったようです。

私 「低いくらいならいいよ。死んでなければ

──と言えば、

中坊 「それもそうか」

──と納得してました(笑)

平熱が数日続いてから1週間後くらいには、インフルのワクチンも接種できるという事で、このまま何事もなく平熱が続いてくれれば…と思います。
なにせもう、はやくワクチンを打ってやりたい。
そうじゃなきゃ、受験の大事な時期に間に合わないですからね…

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