最後に陥入爪の事を書いてから1年半…。
あれからどうなったかというと、炎症を起こして爪を切ってもらう…という事はなくなりました。
何でもそうですが、「色々と考えて自分で判断していくように」と教えているので、陥入爪に関しても自分で判断して綿を詰めてます。
ちょっと痛いと思った時なのか、それとも痛くないけどちょっと気になるな…というタイミングなのか、気付くと綿が詰めてあったりします。
でもそれで何も問題なく経過しているので、陥入爪に関しては親として心配することはなくなりました。
問題が出てくる前にそれを回避できる術が見つかれば、あとはうまく付き合っていくしかないですからねぇ…。
何はともあれ、これで一段落です
我が中坊の好物はネバネバしたもの。
それ以外にも好きなものがあり、それらに「一度でいいから囲まれたい」という夢があります。
そのメニューがこれ。
納豆
とろろ
オクラ
モロヘイヤ
卵かけごはん
かぼちゃコロッケ
ポテトサラダ
「このメニューに囲まれたら、その日一日幸せ」と言ってます(笑)
この夢のメニューを実現するには、モロヘイヤが食べられる夏まで待たなければならないんですけどね
来年には叶えてあげますかね
コスパのいいモーニングを紹介していた番組。
ご飯もののモーニングで280円という、朝からしっかりと食べたい人には大変ありがたい金額でした。
そこを利用していた人のインタビュー内容を、中坊に問題として出しました。
私 「今から話す内容の中でおかしいと思う所はどこでしょうか?」
『自分は朝からしっかり食べたいんですよね。うちは女房も働いていて…朝しっかりしたものを作ってくれないので、この店を利用させてもらってます』
中坊 「朝しっかりしたものを作ってくれない」
私 「正解! 妻が作る前提になってるからね」
中坊 「うん」
──フムフム。
今の時代に沿った考えを持ちつつあるぞよ、中坊よ(笑)
誰か、これからの「良き夫・良き父親ドリル」なんかを作ってくれないかしら(笑)
中坊が、5.6年ぶりにインフルエンザにかかりました。
前回の時は、私も旦那も移らなかったので良かったですが、今回はどうかなぁ…。
10/16
15:20 37.5分
16:00 38.5分
19:30 39.4分 カロナール2錠服用
21:30 38.8分
10/17
01:30 38.9分 カロナール2錠服用
07:20 38.3分
08:50 38.7分
10:00 インフルエンザ薬・カロナール2錠服用
12:30 37.9分
14:10 38.5分
17:20 40.4分 カロナール2錠服用
19:10 38.8分
21:40 39.0分
23:25 39.9分 カロナール2錠服用
「両手が吸盤みたい」と言い始め、不思議の国のアリス症候群の症状が出る
10/18
02:30 37.7分
「やばい…植物に話しかけるとかやばい…」と言っているようだが、活舌も悪くよく分からない。
そのあと中坊の部屋に行き話を聞くと、「気付いたらご飯を食べるテーブルの近くに立ってた」との事。
無意識のうちに歩いていたらしい。そのあと「外に出て空気が吸いたい」という事で二人でベランダへ。
06:55 39.0分
07:10 カロナール2錠服用
10:30 38.4分
11:30 38.1分
13:15 37.6分
15:25 37.9分
17:25 38.5分 カロナール2錠服用
19:00 37.2分
21:00 37.4分 入浴
22:10 37.4分
10/19
7:10 36.6分
ようやく熱が下がりました。
以前はインフルエンザ薬を服用して、翌日の朝には下がったので(そのあと何度か上下しましたが)、今回も次の日には下がるかな…と思っていましたが、今回はダメでした。
──とはいえ、飲まないよりは早いんでしょうが。
今の時期はまだ窓を全開にできるので、日中は窓を開け、できるだけ中坊より風上にいるようにしました(中坊はマスクあり、私はマスクなし)。
高熱で私の寝室にやってきて「やばい…」と言い始めた夜は、私もマスクをして傍についていましたが、窓は風が通るように少し開けていました。
あとは、1日2回、キッチンの蛇口・電気のスイッチ、洗面台の蛇口・電気のスイッチ、トイレのドアノブ・手洗いの蛇口・水を流すスイッチ・電気のスイッチ・トイレの蓋を開ける所…などをアルコール所毒。私たちも何か食べる前は、手をアルコール消毒し、ダイニングテーブルもアルコールで拭く…という事をしました。
さぁ、あとはこれで親が感染していないかどうか…ですね。
何はともあれ、熱も下がったので一安心です。
14歳の誕生日が来た中坊。
プレゼントの希望は……もちろん、お金(笑)
ただ中学生でお金を“プレゼント”としてあげるのはNGなので、それは高校生になってからってことで…。
本人が希望したのは、これでした ↓
そう、はんだごて(笑)
今まではとーちゃんのはんだごてを借りていましたが、自分用が欲しいという事でこれになりました。
何だかなぁ…。
家の中に同じものが2個ずつ増えていくのが、かーちゃんには無駄に思えてならない(笑)
まぁ、でもね、“自分用”が欲しい気持ちはよく分かるのでしょうがない
そして予算5000円のうち、余った分はDVDを借りることになりました。
サスペンスとか謎解きとか、中坊の好みを知っている私としては、随分前から「24」は絶対にハマると思っていたので勧めてたんですよね。
1話見たら止まらなくなるよ…と言いましたが、本人は「そんなに?」と半信半疑。
でも「止まらなくなるから、見るなら大型連休がいいよ」とアドバイス。本来は冬休みにでも借りたらいいんじゃないか…と言ってたんですが、どうしても見てみたかったのか、DVDを1枚だけ借りることにしました。
私の内心は、絶対に追加で借りたくなる…と思っていました。
ふっふっふ。
案の定、DVDを1枚見たら…。
「うわ…マジか…。ここで終わりってずるいわ」
──と、結局そのあとすぐに5枚借りてきました(笑)
普段なら昼の12時になった途端、ゲームを始める中坊も、朝から夕方までぶっ通しで見まくってました。
まだ残りは半日分あります。
「次は来週の日曜日に見る!」
──とものすごく楽しみにしているみたいです。
頑張れ。
そのシリーズ、まだまだあるからねー(笑)
夏休みに入ったので、中坊にトイレ掃除をしてもらいました。
毎回だと嫌がるので、月2回だけですけどね。
自分が一人暮らしをした時にも、結婚したときでも嫌がることなく掃除できればいいんですけどね。
とりあえず、掃除の流れを覚えてもらうためにも、春休み、夏休み、冬休みにはやってもらうようになりました。
トイレ掃除だって、女の人の仕事じゃないんですからねー。
逆光源氏計画の一環です(笑)
とうとう突入した夏休み。
魔の夏休み。
小学校から続いていた「夏休みの宿題ビンゴ表」でしたが、中学2年になってようやく……。
私 「はっ! またビンゴ表作らないかんのか…!」
中坊 「いや、いらん。さすがに(中学2年だし)ねー」
私 「そうだよねー。もう、なくても1人で計画立てて宿題できるもんねー」
──との事で、今年、「夏休みの宿題ビンゴ表、卒業しました!」
イヤッホー!!
幼稚園のバザーで買ったタイマーを未だに使っている中坊。
最近、アラームの音が小さくなってきたました。
以前にも液晶表示が変になったりして分解したりしていたのですが…。
私 「ねー。そのタイマーすごい音が小さいんだけど、電池?」
──と聞くと、夕飯前から電池の残量を確かめ始めました。
電池はボタン電池で、数値的に交換するレベルだったので家にある新しい電池を探したのですが…。
残念ながら電池はありませんでした。
しょうがないなぁ…。
明日にでも買ってくるか…と思いながら夕食を作っていた私。
一方、旦那はリサイクルショップでジャンク品などをあさりに行きました。
それ以外にも、なんか新しいパーツをネットで頼んでいたんですけど、どうやら自作のパソコンを作っている模様。
そんなこんなの状況で、夕食を終えたら…。
旦那も中坊も自分の部屋に行ってしまい、数分後…。
中坊の部屋から電動ドライバーの音が聞こえ、そこに混じって旦那の電動ドライバーの音が聞こえ……。
私 「ここはどこぞの工場か?」
──と思わず突っ込んじゃいましたよ(笑)
そうしてしばらくしたのち、中坊が持ってきたのがこれです。
ボタン電池から単3電池に変わってる(笑)
音も元に戻りました。
見た目はドンマイですけど、まさかボタン電池のものを単3電池使用に改造するとは…。
成長したなぁ、中坊よ…。
かーちゃんにはその発想はなかったよ
暇を持て余す中坊。
その暇つぶしと、気が向いた時に自転車の単独行動を開始します。
小学校の時から「ちょっとぶらぶらしてくるわ」と言って出かけていき、学区外に行っては「今日は〇〇まで行ってきた」と言ってましたが、中学になり、その距離も伸びていきました。
ちょっと離れた地下鉄の駅から始まり、金山、そして名駅へと。
名駅に行ったら、「次どこ行こうかな…」というので、「名古屋城にでも行って来たら? 金シャチ横丁に行ったら、お金渡すからお土産でも買ってきてよ」と言うと、お土産代がもらえることに大喜びで「やった! いいの!?」と、まぁすごい乗り気に…(笑)
一応、行く前にどういうルートで行くのかをとーちゃんと話し合い、いざ出発。
「要所要所で写真を撮ってラインで送ってよー」
「うん、分かったー」
──という言葉に安心して送り出しました。
そして最初に届いたのは金シャチ横丁の中のお土産屋さんの写真。
うん、まぁ…無事に着いたのが分かったからいいんだけどさ…。途中のラインは全くないってさ…。
こちら側としては、今どこまで行っているのかとか、何かあった時にどこまでが無事だったのかとか、迎えに行くときの目安になるかと思って言ったんですけどねぇ…。
まぁ、無事だからこそ面倒なんでしょうけど…
「金シャチ横丁に行ったらオグラバターを3個買ってきてー」と、とーちゃんも自腹で3000円を中坊に預けましたのですが。
買ってきたのはアンバターのパイを3箱(笑)
んーーー…まぁ、子供にお使いを頼んで間違われるパターンですな
怒る事も出来ず、しょうがないので自腹分のうち2000円は家計から返金しておきました。
そして要所要所で撮った写真は、家に帰ってきてから10枚以上ラインで送ってきました。
そのうちの数枚をアップしておきます。
次はどこに行くかなぁ…。
陥入爪は、今のところ発症せず。
一時期、また繰り返すのか…?と思ったときもありましたが、予防的に自分で綿を詰めたりしているうちに、何事もなく経過していきました。
今はもう、綿詰めなく順調に育ってます。
えぇ、育ってるんですよ。
身長も抜かされたし…。
ま、体重は抜かされてませんけど。いや、体重は抜かされたかった…(笑)
──で。
毎年この時期は学校での検診があります。
眼科検診が終わり、案の定、「また眼科にかかってねー」という紙をもらったのですぐに受診し、その紙を学校に提出してきました。
それから数日後。
始業式後に渡された内科検診等の問診に、「側弯症」に関する紙がありました。
側弯症は、ハナっから問題視していなかったので確認もせず「なし」という項目に「〇」を打っていたら…。
もらってきよった…。
「側弯疑い」という項目に「〇」が付いた紙を…。
え、マジで!?
慌てましたよ、ほんと、マジで!?と。
それを確かめるため立って前屈させましたが、異変はなく。
「え? まっすぐじゃん」
──と言ったら、「学校でこんな格好しなかったよ」と言われ。
じゃぁ、「まっすぐ立ってみて」と言えば……。
「ほんとだ…。右肩が下がってる…マジか…」
もうその日に整形外科にかかりましたよ。
私や旦那が行く整形外科にしようかどうか迷いましたが、そこはいつも混んでいるんですよね。
すごく待つのは分かっていたし、ネットで「側弯症」に対応している整形外科を検索すると、そこがヒットしなかったこともあり、ここは最初から「側弯症」に対応している整形外科にかかろうと、違う病院に行く事にしました。
──が、行って分かったのは、そこは予約制だったって事。
予約している人の中に飛び込みで診察してもらうので、結局、ここでも時間がかかりました。
まぁ、それでもいつもの整形外科よりは早かったかもしれませんが。
1時間以上待ってようやく診察してもらいましたが、傾斜角度が10度以上だと「側弯症」と診断されるのですが、中坊は「7度ちょっと」。診断はされませんでしたが、じゃぁ何が原因か…と考えると、「足を怪我した」とか「足の長さが違う」とか「家系に側弯症の人がいるか」とか、そういうものはなく…。
医師 「んー。それか、そういう癖なのか…」
──と言われ。
確かにね、普段から姿勢が悪くて、いつも「まっすぐ!」と注意してます、と答えました。
医師 「まだこれから身長も伸びるし、進行する可能性もあるから4ヶ月後にもう一度レントゲンを撮りましょう」
──という事で、再び4ヶ月後に受診することになりました。
去年までは何の問題もなかったので、本当の原因が何なのか分かりませんが、姿勢が悪いのは事実。
姿勢の悪さが原因か、それとも歪みが出てきたから姿勢が悪くなったのか…どちらが先かは分かりませんが、姿勢を正さない事にはなんともならん。
──という事で、今日からストレッチやら大幹を鍛える筋トレやらをさせようと思います。
それにしても…。
どんな店も混んでくると「予約制」を取り入れますが、病院もこの予約制が増えてきてしんどい…。
大きな病院はしょうがないと思う。
でもそれが普通の個人病院で取り入れられる事が増えてきて、こうなんというのか…「行きたい」と思ったときに行きにくい…。
何より、あの予約制の所に「予約してない者が受診するというアウェー感」がなんとも心地悪いんですよね…。
「え、予約せずに来たの?」みたいな空気というのかなぁ。
まぁ、実際そう思っているのかどうかは分かりませんが、なんとなーく受付の人の態度も冷たく感じてしまうんですよね。
予約制を取り入れるなら、せめて「予約した人を診る医師」と「新規の人を診る医師」と2人いて欲しいと思うのは私だけでしょうか…。
兎にも角にも、心配事が尽きない子育て…。
これ以上悪化しないよう、対策するしかありません
我が家の中坊は、優しい。
まだまだ反抗期もなく、素直に言う事を聞いてくれます。
それはそれで心配になるのですが…。
一緒に洗濯物を干していた時。
最近は寒いですからねぇ…。
濡れた洗濯物を干す時も手が冷たくなり、寒くなるわけですよ。
私より重ね着している中坊が、
「さむっ…」
──と言うので、
「寒いの? かーちゃんは、ヒートテックとTシャツだけで寒くないんだけど?」
──と言ったら…。
中坊、なんて言ったと思います?
中坊 「かーちゃんはさ、体質だよ」
──だって(笑)
私 「え、体質? それって、何か本音を隠しているよね?」
中坊 「いやー、全然」
私 「いやいやいや、隠してるよね。なんかオブラートに包んでくれてるけどさ」
中坊 「いやいや、そんな事ないよ。体質だって。〇〇(中坊のお友達で、ぽっちゃり体形)も、体質だから」
私 「やっぱり、本音が隠れてるじゃん!(爆)」
家族で爆笑しましたよ。
いやもうほんと、優しいわぁ、中坊(笑)
どんな事でも「言い方は大事だからね」と教えてきた事を忠実に守ってます(笑)
もうすぐ13歳ですが、現実は12歳。
3回目の接種を迷っていたのは、副反応の少ないノババックスが良かった…というのと、1.2回目接種した「あの病院」に行きたくなかったから。
でもこの感染状況と、どうせなら夏休み中に打った方が学校を休まなくて済むし…と思ったので、ノババックスが打てるまで待つのを諦め、3回目接種に踏み切りました。
ただ「あの病院以外」を探すことにしました。
結果、旦那が打った病院でも可能という事で、旦那に予約をしてもらいました。
──副反応の経過──
13時半からの予約枠で接種。
<接種当日>
20:15 37.2度の微熱。接種部位の痛み&腕が上がらなくなる。
<接種翌日>
04:45 38.9度。カロナール2錠服用
07:00 38.3度。
09:45 38.9度。頭痛が追加。朝食(菓子パン、ゼリー、ジュース…普通量を摂取)
10:00 カロナール2錠服用。
12:15 38度。
15:30 38.6度。
16:00 38.6度。菓子パン、ゼリー接種。カロナール2錠服用。
17:30 37.5度。
19:00 夕食(チャーハン摂取)
21:00 37.6度。元気を取り戻し、工作の続きを開始。
22:45 37.7度。
<接種翌々日>
10:10 36.3度。復活!!
──とまぁ、こんな感じでした。
相変わらず接種翌日は40度近い熱が出て、カロナールを服用するもあまり下がりませんでした。
でも夕方から37度台になり、元気も出てきました。
そして翌日には完全復活。
あの高熱の中、食欲があんまり落ちなかったのはすごい(笑)
しかも、大人のような体の痛みがないのか、私の時より動けますし。
あぁ、若さっていいなぁ…と思っちゃいました(笑)
4年ぶりに海へ。
コロナの感染状況を考えると不安はありましたが、お気に入りの場所は比較的人が少ないのでそれを期待しました。
実家に帰省するにもしても──制限がないとはいえ──ご近所の目がありますからねぇ…。
道中で実母と待ち合わせをして、少し話をしたらそのままさようなら…としてきました。
海は旦那の強い要望と、せっかくの夏休みなので中坊にもどこかに連れて行ってあげないと…と思い、決断しました。
来年には「一緒に行かない」って言いだすかもしれないしね
そんなわけで、決断した私はある場所を探しにかかりました。
それはズバリ、「トンネル」。
何のトンネルかと言うと、前回たまたま通った道にあったトンネルで、そのトンネルの中がめちゃめちゃ涼しかったから。
ナビのない時代なら、おそらく紙の地図を見て行くので場所も覚えていられるんでしょうが、ナビで行くとどこを通ったかさっぱり分からない
故に、あのクーラー並みに涼しいトンネルを見つけるのが大変で…。
検索ワードを変えたり、出てきたトンネルの場所をストリートビューで確かめつつ、何度も何度も検索。
トンネルの入り口の雰囲気はなんとなく覚えていたので、ブログ等にそういう写真が載ってないかなー…と探しまくりました。
そしてようやく、「ここっぽい」という写真を見つけ、旦那に確認。
旦那も地図上の場所を見て、「多分ここだ」と結論付けたのが、「柳ケ瀬トンネル」でした。
そうと分かれば、ナビの目的場所は「海」よりも「柳ケ瀬トンネル」です(笑)
朝早めに出発して、ナビ通りに走ります。
この辺だ…と思った矢先、本来の道を通り過ぎ…。
「やっぱ、あそこだったんだ…」とUターンしながら、「前回もこの分かれ道で間違えたな」と二人で大笑いしました。
おそらく、次に来ても間違えるんだと思います(笑)
7月の下旬。
さぁ、来ましたよ、「柳ケ瀬トンネル」。
車が1台しか通れないので、信号が設置されてます。
中に入るとこんな感じ。
ここが本当に涼しいんです
海の帰り(昼過ぎ)にも通りましたが、トンネルの外と中では6度の差があったんですよね。
昼の暑いときに33度、それが27度まで下がってヒンヤリと気持ちよかった…。
これが朝ならもっと差が出ていたかもしれませんねぇ
さて、トンネルを抜けたら再びナビ設定。
今度は「海」です(笑)
そうして着きました、いつものお気に入りの海~
午前中というのもあって人も少ないです。
そして、相変わらず綺麗!
いつものように、中坊ととーちゃんが先に入ります。
そして今年は、念願の私も海に入れました。
恒例の水かけ。
そして、ぷかぷかと漂う。
最後は夫婦で漂ってきました。
いやぁ、気持ちよかった。
そして、綺麗な水だから潜りたかった。
技術的に潜れないけど(笑)
今回の事で、次に行くときは浮き輪をもう1個買おうと思いました
さすがにビーチボールを抱えて泳ぐのはバランスを取るのが大変だった(笑)
心配だったコロナ感染もしなかったので、万々歳です。
クレーンゲームの要部分。
さすがに中坊には無理でとーちゃんが作りましたが、これからもモノづくりをするうえで、まだまだ教えてもらわなければならいない事がたくさんあります。
旦那同様、私から見たらガラクタやゴミに見えるような配線やらモーター部分やらが増えていく中坊。
その中から、「ここをこうしてほしい…」とモーターを持ってきました。
「めんどくせー!!」と発狂しながらもクレーン部分を作り終わり、その面倒な作業から解放されたとーちゃんはにとっては、しばらく作業はしたくない(笑)
──ってんで、「壊れてもいいから、ここを分解して、このコードを出して…」と中坊にやらせるよう仕向けます。
そして、その作業に必要な「はんだ」も教えることになりました。
そうだね。
とにもかくにも、少しづつやれることを増やしていけば、とーちゃんがしなければならない作業が減るからな(笑)
どんどん、分解して仕組みを理解して、必要な技術を身に着けていってほしいと思います。
頑張れ、中坊!
念願のクレーンゲームが完成しました。
ただ。
ただ、今回は自作とは言えません。
なぜなら、肝心かなめのクレーン部分は旦那が作ったから
まぁねー、しょうがないですよねー。
さすがにそこまでは子供に作れないようで…。
大福は「できるだけ低予算で」と言い、旦那は「作るのが面倒だから買った方がいい」と何度も言ってました。
結局、クレーン本体やモーターや歯車などなど…パーツ事購入し、旦那が配線から何から全て作ってました。
時折、
「あー! めんどくせー!!!!」
──と発狂しながら(笑)
その面倒臭い作業が終わり、仕上げに向けてリサイクルショップで買ったのがPSの格闘ゲーム用コントローラー。
買ったときに、レジの人に言われました。
「訳アリ品なので、何かあったら1週間以内なら返品可能です。その時はレシートを持ってきてください」
──と。
「分かりましたー」と返答しつつ、心の中では「うん、大丈夫。とーちゃんは分解するから返品とか不要だわ」と思ってました(笑)
さて、そのコントローラーもさっそく分解し、配線をいじりクレーンゲーム用に変更。
その他、細かい手直しがありつつも無事に旦那が担当する分が終わったので、その後は大福が引き継ぎました。
旦那の作業は長期間かかりましたが、大福の作業に移ってからは物の数日で終わりました。
ほんと、これは旦那の工作と言っても過言ではない(笑)
因みに、部品代等は先に旦那が支払い、うまくできたら大福が旦那にお金を支払う…という約束でした。
まぁ、親なのでね…。
ぶっちゃけ、かかった費用を全て請求はしてません。
旦那曰く、「技術料を取りたい気分だ」と言いつつも、部品代もマケていたりします。
そんなわけで、大福が支払った金額は……1万円。
いやぁ、なかなかの出費ですね(笑)
もっと安く済むと思っていた大福でしたが、作業が進むにつれてどんどん必要な部品が増えて購入していたので、その都度、「えー、またぁ?」と渋ってました。
でもね、しょうがないよね。
自分が作りたいって言ったんだもん。
お金がかかればかかるほど、途中でやめられなくなる…というのも理解したと思います(笑)
移動させて、掴みに行って…。
目的のものは取れず。
取れたのは細いマスキングテープ。
見にくいですが、白い部分にある黒い影がマスキングテープです。
しばらくは、これでヒマ潰しができそうです。