数学の授業のやり方が変わった件は、進路相談よりも前にアンケートがあったらしく…その結果、また元のやり方に戻ったらしい。
うん、良かった。
因みにやり方が変わった理由も聞いてみましたが、まぁ、先生も先生なりに考えての事だったみたいですね。
でも、私的には今までのやり方に戻って良かった事と、その理由を話してきましたが…。
さてさて、1回目の高熱でダウンしたすぐ後に全県模試を受け、2回目の高熱でダウンした数日後には学校の定期テストがありました。
全県模試は勉強する間もなく、定期テストも2日間で課題を仕上げ望みました。
今回の定期テストまでが内申に関わる事なので、とにもかくにも受けるしかない。しかも、点数も下げられない…ときた。
実質2日間しか勉強できない上に、本来なら課題+自主勉強していた中坊が、課題を仕上げるので精一杯。漢字ドリルも書くだけで終わる所を、私が問題を出して一通り補足説明しながら頭に入れる…というお手伝いをすることで、“書くだけ”という作業にプラスαする事ができたんですけどね。
結果から言うと、全県模試も定期テストも少し下がりました。
本人はちょっと落ち込んでますが、
「あの状況でこの結果なら、落ち込む必要はない」
──と言っておきました。
実際、十分だと思うくらいの結果だと思いますから。
それでも進路相談の時には、「前回より内申は上がると思うよ」と言われたので本人も少しホッとしたようです。
塾の先生も中坊を気に掛けてくれていて、下がった部分を取り戻すべく手を掛けてくれます。
インフルエンザワクチンも接種したし、調子を取り戻した中坊は、過去の問題集を買って自主勉しております。
ほんと、誰の子だろ…。
嬉しい疑問ですけどね(笑)
とにもかくにも、頑張って第1志望校に受かってほしいと思います。