船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

陸上自衛隊82式指揮通信車 装輪装甲車 地上展示車両

2020年12月25日 15時27分13秒 | 陸上自衛隊
82式指揮通信車 装輪装甲車 地上展示車両
6輪のコンバットタイヤを装備 時速100キロで走行可能
82式指揮通信車はいすゞ自動車のV10気筒ディーゼルエンジン搭載の300馬力 製造は小松製作所
・12.7mm重機関銃M2
・5.56mm機関銃MINIMI
雰囲気が96式装輪装甲車に似ていますがこの車両は指揮官用通信車両として開発されたそうです
部隊の管制を行う車両として考えるといいのかも知れません。



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航空自衛隊C-130H大型輸送機 75-1075 着陸体制

2020年12月25日 14時48分46秒 | 航空自衛隊
航空自衛隊C-130H大型輸送機 75-1075
航空自衛隊が運用するアメリカ製の大型輸送機 初飛行は国産輸送機のC-1が1970年 大阪万博が開催された年
このプロペラがついた輸送機の初飛行はなんと1954年8月29日!!
日本の航空自衛隊でも昭和56年度(もう40年以上前)から調達が開始された大型輸送機
航空自衛隊の他 現在では海上自衛隊もC-130R(アメリカからの中古機購入)を運用しています。
信頼性が証明済のターボプロップエンジン搭載の一般的なプロペラ飛行機
速度はC-130Hの最大速度は約589km/h(318ノット)とジェット旅客機の半分程度ですがその抜群の搭載能力と不整地でも離発着可能なタフさで多くに西側諸国でも運用されて今もなお生産が続く傑作ターボプロップ4発戦術輸送機です
着陸に向けてタイヤが出ています。
国産C-2輸送機が現在配備がすすんでいますが全機この機体を置き換えられていくことはないでしょう。



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航空自衛隊C-1輸送機 68-1017(退役済)

2020年12月25日 08時48分43秒 | 航空自衛隊
航空自衛隊C-1輸送機 68-1017
航空自衛隊が運用する国産初の中型輸送機 初飛行は1970年 大阪万博が開催された年
生産数は31機 
優れたSTOL性能を備えて全長600メートルの短い滑走路で離発着が可能
設計の段階から諸外国への脅威とならないように航続距離が短い
長距離の場合は増槽を付けて飛行する。(抵抗が大きくなることと貨物搭載重量が増槽燃料で減ることになる)
事実 航空自衛隊はC-130H輸送機を後に配備することになる。
C-1 68-1017 第3輸送航空隊 第403飛行隊(美保基地)
この機体も2014年5月28日にラストフライトを実施 用廃となっています。(退役)
2015年1月27日付用廃


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