防舷材・・衝撃を緩和する暖衝材・・船舶(艦・艇・船)
繋留の際に接岸した場合 岸壁に接触しても船舶を傷つけないように船舶と岸壁との間にクッション材を挟むもの

繋留の際に接岸した場合 岸壁に接触しても船舶を傷つけないように船舶と岸壁との間にクッション材を挟むもの

写真はくにがみ型巡視船のものです。

大きな黒いゴムの塊のようなものが多いが 小さいものでは発泡スチロール製のものを小型のボートなどでは装備
岸壁によってはコンクリートの柱に防舷材を設置しているところもあるのだけど・・それほど多くの場所にはこの設備がない
艦艇や巡視船の一般公開で岸壁と船舶の間に設置されていて船舶が波で揺れるたびに「ギュッ!ゴィッ!」というゴムの音がするのはこの防舷材が活躍中

おおすみ型輸送艦の甲板上に設置されていることが多い 防舷材 流石に大きい。↓
岸壁によってはコンクリートの柱に防舷材を設置しているところもあるのだけど・・それほど多くの場所にはこの設備がない
艦艇や巡視船の一般公開で岸壁と船舶の間に設置されていて船舶が波で揺れるたびに「ギュッ!ゴィッ!」というゴムの音がするのはこの防舷材が活躍中


おおすみ型輸送艦の甲板上に設置されていることが多い 防舷材 流石に大きい。↓

DDH-144 護衛艦くらま の甲板に置かれていた防舷材↓
(護衛艦くらま は退役済)

↓これは輸送艦おおすみ の防舷材(^o^)
