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船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

門司港レトロで見逃す風景 JR門司駅の北口には関門海峡と門司赤煉瓦プレイス

2022年08月06日 22時23分35秒 | 旅行
JR門司駅の北口には関門海峡と門司赤煉瓦プレイス
イラストレーターのわたせせいぞうさんは北九州市出身 代表作『ハートカクテル
門司港駅周辺にもイラストの掲示板が結構あると思います。実は観光客の人には知られない
門司駅(門司港駅はレトロで有名な観光地 門司駅は今は・・JR関係の施設があったり病院が多かったり 昔は門司競輪場がありましたし門司球場もありました)
時々間違えて門司港駅のつもりで門司駅に降りる人がいるので 電車内のアナウンスで「門司港駅は次の次の駅になります」って念のためのアナウンスがあります
東京の大井競馬でもイラストを見ることができるそうです('◇')ゞ
どういういきさつなのか不明ですが北九州市でも門司区で多くその作品を見ることが出来ます。JR門司駅の北口は海が見えて
公園もあり 30分誰ても無料駐車場があるという東京ではありえない類まれなく良心的な立地ですが
この場を観光で訪れる人は少ないです JR九州の36+3(36ぷらす3)とか停車しません。787系が停車することがあるのかな?
走ることはあります。門司港駅で格納されていた787系が回送もあるし、
JR門司駅には 今はもうコースから外れてしまった「ななつ星in九州」が門司港 小倉駅間を往復していました。今はコースが変わり門司港には立ち寄ることもありません。
3泊4日で最安値38万円・・ランク上げたら3泊4日で95万円・・('◇')ゞ
(海ではクィーンビートルが月に何度か週末に日帰りで博多港と門司港をクルージングします)
門司赤煉瓦プレイス 帝国麦酒株式会社の工場施設跡 2000年までサッポロビール九州工場として活躍
だから「門司の人はサッポロビールを最初飲む」と言われて この近辺では ビールと頼んで銘柄言わないとスーッと
サッポロビールが出てくる店が今でもあります。店主の方は「年配の方はサッポロ頼む人も多いですね。以前の恩義とか以前働いていたっていう人もいるしね」を言われてました
ここで会議って言われても門司赤煉瓦プレイス みんな赤レンガじゃないのか!?
近代化遺産・・・一番デカい赤レンガの威風堂々の建物は九州で最初のビール工場「旧サッポロビール醸造棟」(国の登録文化財)
実は会議の参加者がほとんど迷った・・・(;^_^A 正確には「門司赤煉瓦交流館」が正解('◇')ゞ
コインパーキングと隣接した建物 会議室などが設備された施設 何度か訪れたことがあるけど いい施設だなぁ
静かだし。会議途中に関門海峡を航行する船舶が内航船や巡視艇まで望遠レンズなしに裸眼で窓越しに大きく見える(^_-)-☆
注)、JR門司駅近くにある、「旧サッポロビール醸造棟」、「門司麦酒煉瓦館」、「赤煉瓦交流館」などの主要な建物を中心に、旧サッポロビール九州工場の施設を保存活用した建物群で、飲食店などが入る複合施設

注2)会議資料に、門司赤煉瓦プレイスと書いてあると迷うのは当然だと思う(-_-;)
「長崎番所趾」の碑が横にあります

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暑いけど草刈り・・我が家の草刈り機1号 日立

2022年08月06日 12時11分02秒 | 日記
我が家の草刈り機1号 
『日立 エンジン刈払機(草刈機)FCG 24EASP(S)」今は会社名が変わって
ハイコーキ FCG 24EASP(S) 刈払機
FCG 24EASP(S) 今は4サイクルエンジンがあるようだけど こちらは昔ながらの2サイクルエンジン 混合ガソリン仕様 23.9㏄ 
今はこのタイプのチップソー(外径230㎜)が主流みたい。以前は「巴刃」や「角形4枚刃」が主流でしたが今では見かけなくなりました。
プライミングポンプは過去に1度交換済
ナイロンコードカッターは背の低い柔らかい雑草には便利だけど刈刃でないと刈れないところがたくさんあります。
背の高い雑草の場合は作業中に草やツルが巻き付きます。面倒だけど一度エンジンを切って 絡まった草を取り除く。
こうなったら 鎌で切り取るのが一番早い!

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ひうち型多用途支援艦げんかい 接岸姿 

2022年08月06日 08時33分58秒 | 海上自衛隊
多用途支援艦げんかい AMS-4304  
バウスラスター装備のためにタグボートの助けを借りることなく接岸する。
舫 
ひうち型多用途支援艦
一般公開では練習艦・掃海艇に続き私の住む町では一般公開が多いのが ひうち型多用途支援艦
多くは佐世保基地から多用途支援艦「あまくさ」が多い 前回は大分県佐伯基地から「げんかい」が一般公開
煙突と艦橋構造物の間に減揺タンクがあるかないかが前期建造か後期建造かの外見上の差異
部隊が実施する水上射撃訓練と魚雷発射・投下訓練の支援を主任務とするほか、物資の 輸送支援や航行不能となった艦艇の曳航などを実施する。
災害派遣などで活躍することが多い船種のひとつ。
この大きさの小型艦でありながら海上自衛隊のましゅう型補給艦さらに ヘリコプター搭載護衛艦DDH ひゅうが型護衛艦も1艦で曳航可能というのに驚き!
基準排水量 980 t 長さ×幅 65m×12m 最大速力 15kt 定員 約40名
ラッタル(梯子)の上に天幕 (テントのこと)(本来は、解体して持ち運びのできる組み立て式の移動住居) 舷門
こちらは多用途支援艦あまくさ (撮影:長崎県佐世保市2022年6月)
並べると差異が分かります。
作業艇の配置場所が 減揺タンク 設置により若干後ろにずらした配置になっている感じです。 艦橋構造物が船体に対して大きいので揺れそう(;^_^A
スマートで目先が利いて几帳面、負けじ魂これぞ船乗り
注)あまくさ 以外はandroidスマホで撮影
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