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船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

海上自衛隊403 潜水艦救難艦ちはや 夕暮れの関門海峡航行姿

2022年08月28日 21時16分47秒 | 海上自衛隊
日本 海上自衛隊に今は多分 2隻(艦?)ちよだ と ちはや 
それだけマイナー 希少な艦・・・ 今まで二度くらい航行姿を見たような・・決まって日没直前だった😕 
この ちはや 今でもロービジ塗装前の姿 2022/8/27撮影  ASR-403 ちはや
午後7時前だと 手持ちの望遠だとブレブレ・・😖 
水上艦艇と潜水艦では進む道が異なるので 運用のスキルも異なり転属も限定され 個人の予想ですが 潜水艦搭乗員の人が潜水艦救難艦に配属を一時的になることがあるでしょう。
海上自衛隊403 潜水艦救難艦ちはや
ASR-403 ちはや
呉基地と横須賀基地しか潜水艦の基地はないのでそこ以外に動く姿は正直ちょっと怖い感じがします。大きな自衛隊の事故の海難の時には出てくる艦です。

海上自衛隊自衛官候補生も乗艦していたようですから訓練航海だったかも知れません。翌日には佐世保基地に寄港したと思います。
潜水艦救難艦を保有していることを公表している国
アメリカ合衆国(アメリカ海軍) ロシア イタリア イギリス ノルウェー 中国 韓国 トルコ スウェーデン 朝鮮人民共和国 ブラジル


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第八管区舞鶴海上保安部 巡視船ふそう PLH21  関門海峡

2022年08月28日 10時16分10秒 | 海上保安庁
関門海峡でのヘリコプター搭載型巡視船ふそう PLH-21ふそう
みずほ型巡視船のネームシップ「巡視船みずほ」が舞鶴へ転勤して船名が変わったため今は「巡視船ふそう」
海上保安庁では大型のヘリコプター2機搭載型巡視船 PLH 全長130メートルは当時としては日本最大級
昭和58年度計画に基づいて建造された巡視船 配置換にともなって固有のヘリコプターは配備されないがヘリコプター搭載機能は維持・継続している。
船齢が30年を優に超え船体各所に老朽化が進み現在では旧式化したであろう当時の装備も更新する必要があるでしょうが 船齢延命工事を行うという報道は今のところありません。
ヘリコプター搭載格納庫が真四角なのがPLH21ふそう
姉妹船の第七管区海上保安本部のPLH22やしま との外見上の大きな差異はこの格納庫の上部の角が面取り加工されているようになっているのが「やしま」です。↓

今後はともに新型の大型巡視船へその座を譲っていくことになりそうです。


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補給艦はまな と ヒヨドリの群れ 竜の渡り

2022年08月28日 06時28分20秒 | 海上自衛隊
撮影は昨年の秋、秋になると本州側の山口県下関市から関門海峡を越えて福岡県北九州市に
群れをなして渡ってくるヒヨドリの群れ・・・まるで龍のようだと「竜の渡り」と言われます。
この辺りでは秋の風物詩。上へ下へと群れは移動して鳶やハヤブサの襲撃を避けて飛行します
命がけの「渡り」です。百や千のヒヨドリの群れ・・明日への命を繋ぎます
ゆっくりとディーゼルエンジンの煙をたなびかせ航行するのは海上自衛隊補給艦はまな
ヒヨドリの群れ を撮影した時とは撮影時間が異なります。早朝に朝陽を浴びての航行姿

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