海上自衛隊 掃海艇はつしま 第４４掃海隊 MSC-606

掃海艇あいしまに続きやって来たのは掃海艇はつしま 

海上自衛隊の掃海艦艇として初めて船体・上部構造物にFRP（強化プラスチック）を採用・・従来の掃海艇は木製だったため　船の寿命はおおよそ倍に伸びると言われています。掃海艇はつしま　海自掃海艇初のFRP　２０１５年３月就役
　　掃海艇あいしま　２００４年２月就役

すがしま型掃海艇と比較すると煙突は１本に　船首のガトリング砲が無人砲塔となり艦橋からリモート操作できるようです。後部甲板も広く設計されています。船体の輝き　雰囲気が違うのは木造からFRP製に変更されたからでしょう

隊司令旗（乙）❓が掲げられています。