山口県下関と韓国・釜山を結ぶ貨客フェリー はまゆう が航行する

朝7時頃に関門海峡を航行する関釜フェリーの「はまゆう」

全長162 m、幅23.6 m、出力12,000馬力、航海速力18ノット（最大20.5ノット）

先日、JR九州が博多・釜山を結ぶ客船　日韓航路のクィーンビートルの運行を撤退する方針との報道がありました。

この下関・釜山を結ぶフェリーは１９７０年　大阪万博の年から運航しているとのことです。現在は毎日運航になったのは１９８３年から　関釜フェリー　が下関で釜関フェリー　が釜山　星希（Seong Hee）との相互運行になっています。

 

撮影は朝７時頃　はまゆう

下関　　JR下関駅から徒歩１２分程度の場所に乗り場があります。

片道　2等　で9,000円

施設使用料　620円　燃料サーチャージ　1,300円　国際観光旅客税　1,000円

が現在必要。（【】は大人料金）

夕方　出航して翌朝には韓国釜山に到着　釜山港国際旅客ターミナル は新しく開発も進み　地下鉄まで徒歩で行こうと思えば行ける距離です。

身近な国外旅行　韓国釜山　時間に余裕がある方にはオススメです。以前は青春18きっぷで割引乗船できた時もあったと思います。