船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

「北海道の守護神」と呼ばれる巡視船そうや 関門海峡を航行する

2020年06月25日 09時33分38秒 | 海上保安庁
日没直前を関門海峡には珍しい巡視船の姿
PLH01そうや
北海道に配備されている最古参のヘリコプター搭載型巡視船

ヘリコプター搭載型巡視船としては唯一 砕氷船としての機能を有する
竣工は1978年11月22日 第一管区海上保安本部釧路海上保安部所属の巡視船
基準排水量3562トン 全長98.6メートル 最大幅15.6メートル
41歳の最古参の巡視船・・・母港は北海道 釧路港 
広島の造船所で点検を受けた後に 玄界灘を抜けて日本海を航行して北海道へ向かうのでしょうか?
愛称は「北海道の守護神」・・この経験年数を風貌を見るとそう言われているのもわかるような気がします

九州から北海道は遠いだろうなぁ
比較のために

一緒に第七管区海上保安本部のPLH-22やしま
竣工は1988年12月1日と竣工に10年の差があります。
全長130メートル 最大幅15.5メートルと一回り大きく ヘリコプター2機搭載型巡視船ですが
このPLH-22やしま も30歳を超えています



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