海上保安庁の 測量船 HL01 昭洋
上保安庁海洋情報部 HL01 昭洋
総トン数3000トン 全長98.0メートル 幅15.2メートル
装備品 複合測位装置、マルチビーム測深機、深海用音波探査装置240ch、表層探査装置
海上磁力計、海上重力計、炭酸ガス計、舶用波浪計、CTD(水温塩分計)
ADCP(超音波流速計)
ディーゼルエンジン2基 出力4050馬力 速力約17ノット 航続距離 12000海里以上(15ノットで試算)
航海海域 国際遠洋 連続航行日数 約50日 最大搭載人員 70人程度
総トン数3000トン 全長98.0メートル 幅15.2メートル
装備品 複合測位装置、マルチビーム測深機、深海用音波探査装置240ch、表層探査装置
海上磁力計、海上重力計、炭酸ガス計、舶用波浪計、CTD(水温塩分計)
ADCP(超音波流速計)
ディーゼルエンジン2基 出力4050馬力 速力約17ノット 航続距離 12000海里以上(15ノットで試算)
航海海域 国際遠洋 連続航行日数 約50日 最大搭載人員 70人程度
当時国内最大の海上保安庁の測量船 昭洋
乗務員・観測員のストレス軽減のために定員37人分の個室が用意されている。
特殊搭載艇 マンボウ2を搭載(全長10メートル 6トン 10ノット FRP製 ディーゼルエンジン 無人でも有人でも操作可能)
大型測量船「昭洋」は世界的にも当時の最新の機器を搭載し平成10年度から本格的な調査観測作業を実施
大陸棚の限界の設定・地震予知。火山噴火予知の資料を収集
海底火山の噴火によって拡大した小笠原諸島の西之島を調査した測量船も「昭洋」
大陸棚の限界の設定・地震予知。火山噴火予知の資料を収集
海底火山の噴火によって拡大した小笠原諸島の西之島を調査した測量船も「昭洋」
以外に知られていないのは 就役の年には船型のデザインが優れていることから 「シップ・オブ・ザ・イヤー98」を受賞しています
参考↓先日アップした中型測量船 海洋
中型測量船 HL-05 海洋
総トン数:550t/常備排水量:1035t 全長60.0m×幅10.5m×深さ5.0m×喫水3.1m
航続距離:5000浬 乗員:38名 行区域:近海
参考↓先日アップした中型測量船 海洋
中型測量船 HL-05 海洋
総トン数:550t/常備排水量:1035t 全長60.0m×幅10.5m×深さ5.0m×喫水3.1m
航続距離:5000浬 乗員:38名 行区域:近海
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