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海上保安学校の練習船みうら 全長115メートル 約3000トンで1998年に就航
阪神淡路大震災を教訓に災害対応巡視船として設計され救援物資運搬能力と被災者収容スペースを確保 現在は京都府舞鶴市の海上保安学校の教育訓練で日本近海を2~8日間の航海を行い当直業務・出入港作業 搭載艇揚降訓練 総員退船訓練などを実施して沿岸で見ることが最も機会が多い?巡視船
同じPLでも船体規模は最新鋭のくにがみ型巡視船を凌ぐ大きさです
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ここ数年で海上保安庁の募集人員が増加(尖閣諸島問題)
使用頻度が増して経年の経過とともに従事する人たちの休養・巡視船の点検・維持から旧みずほ を 練習船として活用するという案もあったようですが実現しなかったようです。 もしかすると先々に第七管区海上保安本部(博多)に配置されているPLH22やしま あたりが新造船と代替に 練習船として運用される日が来るかもしれないと個人的に思っています。
手前に航行しているのは福岡県警の「かざし」(門司警察署警察用船舶)
巡視船みうらの姉妹船としては PL21こじま が建造され
こちらは海上保安大学校(広島県呉市)で使用され遠洋航海において幹部候補生としての養成に従事
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