船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

航空自衛隊C-130H大型輸送機 75-1075 着陸体制

2020年12月25日 14時48分46秒 | 航空自衛隊
航空自衛隊C-130H大型輸送機 75-1075
航空自衛隊が運用するアメリカ製の大型輸送機 初飛行は国産輸送機のC-1が1970年 大阪万博が開催された年
このプロペラがついた輸送機の初飛行はなんと1954年8月29日!!
日本の航空自衛隊でも昭和56年度(もう40年以上前)から調達が開始された大型輸送機
航空自衛隊の他 現在では海上自衛隊もC-130R(アメリカからの中古機購入)を運用しています。
信頼性が証明済のターボプロップエンジン搭載の一般的なプロペラ飛行機
速度はC-130Hの最大速度は約589km/h(318ノット)とジェット旅客機の半分程度ですがその抜群の搭載能力と不整地でも離発着可能なタフさで多くに西側諸国でも運用されて今もなお生産が続く傑作ターボプロップ4発戦術輸送機です
着陸に向けてタイヤが出ています。
国産C-2輸送機が現在配備がすすんでいますが全機この機体を置き換えられていくことはないでしょう。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 航空自衛隊C-1輸送機 68-101... | トップ | 陸上自衛隊82式指揮通信車 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

航空自衛隊」カテゴリの最新記事