海上保安庁巡視船しきしま
補給艦おうみ 艦尾に隠れて全体は見ることができないが・・巡視船番号 PLH31 しきしま
2022年6月7日撮影 NikonD7100
写真では作業艇やゴムボートが設置されていない状態 救命艇(オレンジ色)・・
補給艦おうみ 艦尾に隠れて全体は見ることができないが・・巡視船番号 PLH31 しきしま
2022年6月7日撮影 NikonD7100
写真では作業艇やゴムボートが設置されていない状態 救命艇(オレンジ色)・・
ヘリコプター搭載型巡視船PLH31しきしま (ヘリコプター2機搭載型)
実は 巡視船しきしま を見たことは 今回が初めて 1992年4月8日竣工のベテラン巡視船ですが横浜の第3管区海上保安本部に長く配属され その後 鹿児島の第十管区海上保安本部へ配置換となり 北部九州地域では見ることがなく。
また当時世界最大の巡視船(全長150.0メートル 全幅16.5メートル 深さ9.0メートル)で 使用済み核燃料運搬の護衛用として建造され搭乗する保安官の氏名なども伏されていたとのことです。
そのころ運用されていた汎用護衛艦よりも大きい('◇')ゞ さらに海上保安庁の巡視船で対空索敵レーダーを装備するのはこの 巡視船しきしま のみでした。
他の多くの巡視船と同様に延命・機能向上工事を実施することが検討されたものの想定以上に老朽化が進んでいると判断され 延命工事をされることなく代替船が新造される予定。
SSK(佐世保造船所)岸壁
・・・奥に見える足場を組まれた艦橋・・艦容からすると DDH護衛艦いせ?
実は 巡視船しきしま を見たことは 今回が初めて 1992年4月8日竣工のベテラン巡視船ですが横浜の第3管区海上保安本部に長く配属され その後 鹿児島の第十管区海上保安本部へ配置換となり 北部九州地域では見ることがなく。
また当時世界最大の巡視船(全長150.0メートル 全幅16.5メートル 深さ9.0メートル)で 使用済み核燃料運搬の護衛用として建造され搭乗する保安官の氏名なども伏されていたとのことです。
そのころ運用されていた汎用護衛艦よりも大きい('◇')ゞ さらに海上保安庁の巡視船で対空索敵レーダーを装備するのはこの 巡視船しきしま のみでした。
他の多くの巡視船と同様に延命・機能向上工事を実施することが検討されたものの想定以上に老朽化が進んでいると判断され 延命工事をされることなく代替船が新造される予定。
SSK(佐世保造船所)岸壁
・・・奥に見える足場を組まれた艦橋・・艦容からすると DDH護衛艦いせ?
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