大きな特徴の一つが主砲
主砲73式54口径5インチ単装速射砲2つの主砲を背負形(前方の主砲を甲板に後方の主砲を一段高くして配置)
舷梯(はしご タラップ)の設置中
当時としては巨大なヘリコプター格納庫
着艦などの指示を出すLSO(Landing signal officer)
現在とは大きく異なる艦尾部分の構造 接岸作業は このころの方が作業しやすいようです。
2016年9月28日 門司港岸壁にて撮影
先日 長崎県佐世保市の海上自衛隊の佐世保史料館セイルタワーを訪ねて 護衛艦くらま を思い出しました。 モニュメントとして錨など 他艦橋備品の一部が館内にも展示されていました。
2009年10月27日に関門海峡にて韓国の貨物船と衝突事故が発生し大きなニュースとなりました。(事故の主因は貨物船側にあると後日判明)
国内で初めてCIWSを配備した護衛艦 一貫して36年間 佐世保基地(港)を母港として活躍
先日 長崎県佐世保市の海上自衛隊の佐世保史料館セイルタワーを訪ねて 護衛艦くらま を思い出しました。 モニュメントとして錨など 他艦橋備品の一部が館内にも展示されていました。
2009年10月27日に関門海峡にて韓国の貨物船と衝突事故が発生し大きなニュースとなりました。(事故の主因は貨物船側にあると後日判明)
国内で初めてCIWSを配備した護衛艦 一貫して36年間 佐世保基地(港)を母港として活躍
この聳え立つような垂直の艦橋構造物の護衛艦は今後出てくることはないでしょう。
護衛艦くらま 2017年3月22日除籍(退役)済
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