名鉄常滑駅からすでに帰りながらの途中立ち寄り状態で、次の常滑城も城跡自体は寄りませんでした。やや近くまでは行ったものの御城印が手に入るか入らないかの目的地があったので、帰り道沿いのそちらを優先しました。
ネットで御城印を調べていて、御城印が当たり前のように今も販売されている有名な城跡とは違い、4年くらい前の愛知県史跡整備市町村協議会30周年記念イベント「あいちの史跡をめぐって御城印・御史跡印を集めよう!」で配布されていた御城印は、現在はほとんど配布終了となっています。
それでも希望をもって、「あったら儲けもの・・・」で配られていた所へ向かいました。以前行ったみよし市のお城の御城印は無かったんだよねえ・・・。
希望をもって向かったのは、常滑駅からさほど遠くない場所にある「とこなめ陶の森資料館」でした。常滑市瀬木町4丁目のやや高台にある施設でした。
申し訳ありません。画像を撮っていたつもりでいたらありませんでした。
しかしながら、無ければれば仕方ないと思いながらも、わずかな希望を持って資料館に入り、受付で聞いてみました。
「残っていると思います」・・・心の中で万歳しました。そして受付の方が女神のように見えました。どんな方かもう忘れましたが・・・。
さらに無料で有難く頂きました。
常滑城の画像は、ここも2022年5月撮影分を載せます。
常滑城は、水野氏のお城です。
この正法寺や城址碑のある公園から東側一帯の広い城域だったようです。
「とこなめ陶の森資料館」では、常滑焼の展示もほぼ見ることなく、画像も残さずすみませんでした。いつかまたお邪魔します。
常滑城御城印。収集第八十八号の御城印です。・・・ちょっと、読めません・・・。
もう一か所、御城印を目指して寄り道していきます。
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