時代と民意に逆行 2015年07月15日 | 折々の話題 イランのザリフ外相(右)とEUのモゲリーニ外務・安全保障政策上級代表が共同記者会見して、イランの核協議の合意を発表した。イスラエルのネタニヤフ首相の「ひどい合意」「単独行動も辞さない」発言が、負け犬の遠吠えのように聞こえる。オバマ大統領からは「何の代替案もない新味のない発言」とバッサリ切り捨てられた。カッコ悪いったらありゃしない。今回の合意は、世界はもはや武力行使で自国の安全を保障する時代ではない . . . 本文を読む