小さい頃母に「先に苦労すると後で思いっきり楽しめる、後楽っていう昔の言葉があるのよ」と言われ、夏休みの宿題は7月中に全部仕上げさせられてた。でもこの「後楽」という発想、もともとはA型の父の価値観だったのを母が影響を受けて子供たちにも言い聞かせていたんだと思う。
先日保険会社から「年金開始手続きのご案内」なるものが届いた。この個人年金は、あたしが30歳になった時に父に「公的年金はあ . . . 本文を読む
うちのミニトマちゃんは前半戦好調でたくさん実をつけてくれて、食卓での楽しい話題を提供してくれたものの、7月の天候不順でうどん粉病にかかってしまい、みるも無残な姿になってしまった。根元から切って脇芽を育ててた左の苗も、うどん粉病には勝てない様子。思い切って処分することにした。
しばらく空っぽにして鉢の中も乾かそうと思う
教わった通り土はビニール袋に入れて室 . . . 本文を読む
いつもはデスクトップ(iMac)を使っているリモート会議、置いてある場所の関係でリビングとダイニングがずずずぃぃぃ〜〜っとお見通し状態。アプリによっては背景をぼかす機能が付いているし、パワポやPDF資料を画面共有するのでビデオカメラを最初からオフにすることもある。今日はプライベート、銀行の担当者と初のWeb面談なるものをすることになったので、変な小細工をしなくても背景が壁になる場所を探した。
& . . . 本文を読む
同量の水とお酢を混ぜて食器洗剤をポタポタと入れたら完成、自家製コバエホイホイ。
仕事場はここ、台所のゴミ箱の上
ケバさんのウェットフードに小さいハエが引き寄せられてくるので、なんとかしたいなぁとググったら自家製トラップの作り方を発見した。ペットボトルを切って水とお酢(または蕎麦つゆのもと)をそれぞれ1cmずつの深さだけ入れて、その上から食器洗剤を数滴落とすだ . . . 本文を読む
昨日の時事通信のニュース。段ボール間仕切りが飛沫感染を防ぐとして、避難所での対策としての注目が集まっているという記事。
愕然とした。
被災して不安なのに雑魚寝って、先進国では日本だけだよ、ここまで納税者を蔑ろにする国は。こういうものを開発する企業は、なんとかしなきゃという善意で頑張っているとは思うけど、諸外国の例を学んでからにしないとせっかくの努力が無駄になると . . . 本文を読む
ナントの大聖堂の放火事件に新たな展開。ボランティアの難民の男性が、土曜日の夜に再逮捕された。男性の弁護士がメディアに対し、本人が火を放ったことを認め、激しく後悔しているし自白して安堵していると語ったが、動機は不明、とBBCが報じた。なんだかなぁ . . . 本文を読む
ここんところシモベがドタバタしているので、ケバさんも落ち着かないようだ。と同時に、雨が続くので寝室で寝ている時間が長い。寝起きに大きな声で鳴いて「あたい、起きたんですけど〜」と主張することが増えた。
シモベは「はいはい、じゃあなにかお出ししますねぇ〜」と食べるものを準備。その間にケバさんはベランダをパトロールしておられる。あたしはマロを探してんのかな?と思ったりするけど、もうマロ . . . 本文を読む
今日は、家事と来週の仕事の準備を終えたら、夕方映画を見に行く予定。こういうニンジンがあると仕事もはかどるし、ほかのことで少々理不尽なことがあっても許せる気がしてくる。さ、とりあえず働こ〜! . . . 本文を読む
CNNによると、鼻や口から飛沫を撒き散らさないためには、手製の布製マスクは少なくとも2層できれば3層が望ましいことが研究結果で明らかになった、とのこと。うちのは2層だよ〜、ギリギリセーフ(笑)
ギリギリセーフといえば、主人の実家。今週月曜日の夕方、突然地域包括支援センターからあたしに電話がかかってきた。急を要することなのに義兄と連絡がとれないから、とのこと。なんと義母が前日(日曜 . . . 本文を読む
上と下が同じ株だとは思えないような展開を示しておられます。中間点に一つだけ残った実が徐々に色づいてきた。でも全体としては、「元気です」なのか「もうダメです」なのか、どっちだよぅ?解釈に苦しむお姿。
上をバッサリ切って脇芽の成長を待ってた株はこんな感じ
処置をした時(ど〜した、ミニトマちゃん! - kebaneco日記)と比べると、明らかに成長 . . . 本文を読む
台湾の蔡英文総統が、犬や猫の里親になることで、素敵な家族が増えて、いっしょにいてくれて楽しいことがたくさんできること間違いなし、と里親探しに一役かっていらした。総統ご自身も猫ちゃんを飼っておられまする。
気になったのはこれ
チャオチュールっぽい、けどチャオチュールじゃないおやつを、猫ちゃんが美味しそうに食べてる。しかも日本語。調べたらチャオスティックっていう . . . 本文を読む
フランス西部ナントのサンピエール・エ・サンポール大聖堂で7/18早朝、放火と見られる火災が発生。ステンドグラスの窓と15世紀のゴシック様式の大オルガンなどが失われた。
当初、火災の前日に建物の鍵をかける担当だったルワンダ難民のボランティアが拘留されたものの、翌日の夕方火災との関連を示す証拠はないとして開放された。Twitterには「過去4年の間にフランスで破壊された教会」という地 . . . 本文を読む
東洋館前のテーブルと椅子で、コーヒーとみたらし団子1本ずつで一息ついて、気づいたら4時半。じゃあ今日はここまでにしようかと、トイレのために再び館内へ。下に降りる階段前の表示に気づき「クメール彫刻もあるんだね」と主人。観て帰ろうか、と地下1階へ。迎えてくれたのが最初の写真「ナーガ(蛇の神様)上のガルダ」。ガルダはワシの頭に人間の体、ヒンズー教のビシュヌ神の乗り物。蛇を食べるといわれる。
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6月に再開して以来、すっかりあたしの癒しの場となっている東京国立博物館。昨日は主人と一緒に。ルートは再び池之端側から。最初の写真は藝大の正木記念館。
さらに進むと黒田記念館の立つ交差点にこれが見える
閉じられた扉も凝ってる、博物館動物館駅跡。昔の建物って細部までこだわってて本当に素敵
駅の出口跡はすでに東博の敷地内。敷地の脇の歩道を正門 . . . 本文を読む
今日は午後から夫婦で東博へ。中国、エジプト、中近東、で「ちょっと疲れてきたね」。一旦建物を出てコーヒーでも。ちょっとトイレ、と館内に戻って出ようとしたら地下にはクメール彫刻の展示があると表示が。カンボジアに赴任してたことのある主人、クメールと聞いたら見ないわけにはいかない(笑)。写真はバイヨンのアプサラ像。詳細は後日。 . . . 本文を読む