通りの向こうの3階建てのお宅の見事なバラは、毎年楽しみにしている。ことしもカラフルなお花をベランダから眺めて「素敵だなぁ〜」とため息をつかせていただいている。サンタさんが登場するお宅もあり、下町のうちのあたりとちがってお屋敷町の丘の上や中腹のお宅は優雅だ。
うちのゼラちゃんたちもそれなりに頑張っている
斑入りと斑なし2:2のはずが斑入りに転向しそうな苗が出て . . . 本文を読む
オリンピック後に国民の気分が高揚したときに選挙をしたい自民党と、放映権料中毒のアスリートファーストでも開催都市の市民ファーストでもない主催者。海外からのオリンピック関係者に毎日PCR検査を行い、医療関係者をのべ1万人動員(ボランティア参加であって本人への報酬はない)する予定のようだけど、当然職能団体の反対にあってる。国民に充分なPCR検査を実施したことが一度もないし、今後もやるするつもりのない、ワ . . . 本文を読む
シモベはカバーリングを麻に替えたけど、ケバはまだこの中で寝ている。ケバの温度計では「まだ寒い」ってことなのかなぁ。朝遅く起きると、ケバが上に乗ってきて「いつまで寝てんのよ、あたいのねぐら早く作んなさいよ」と催促される。かといって「じゃあこっちに入る?」と布団に入れてあげようとするけど、覗くだけで入ってはこない。どうやら共有はイヤみたい。そのくせシモベが起きたばっかりで、まだ温もりが残ってる布団で作 . . . 本文を読む
去年の今日、マロが逝っちゃった。
マロは、治療は本当は痛くて嫌だし、病院に1人っきりにされるのは寂しくて、苦しくてもいいからシモベとケバと一緒に居たいんだけど、シモベがやってくれてるからよくわかんないけどボクのためなんだろうって、一生懸命シモベを信じてついてきてくれたんだよなぁと、マロに対する感謝の気持ち以外に何も思い浮かばない自分に気付かされる。
ありがとね、 . . . 本文を読む
土曜日の夕方、翌日から閉まっちゃう池袋西武の上の階に用事があったので歩いてお出かけ。護国寺を突っ切ってお散歩。
つれない素振りのにゃんこに声をかけたら
のしのし歩いてきた(笑)
石碑の下で前足を舐める猫さんと
カラスがいても平気な黒猫と
ちょっと尾羽打ち枯らしちゃったっぽい猫さんもいた
&nbs . . . 本文を読む
今年の東京モーターショー1954年以来毎年、1975年からは隔年、開催されてきた歴史ある東京モーターショー。前回2019年10月には12日間に130万人が来場した。今年は安心で安全な環境での開催は無理と判断され、中止となった。各国が排出削減目標を出し合い、日本も2050年にカーボンニュートラルを目指すと発表した後はじめての東京モーターショーとなるはずだった。話題の多い今年、自動車メーカーは発信した . . . 本文を読む
ゼラちゃんたち、成長のスピードにこんなに違いが出てきた。なんでかなぁ〜、土は同じはずなんだけど、植木鉢だって形は違うけどテラコッタなんだけど。
斑入りと斑なし比率は1:1、なるほど〜(笑)
同じ頃もらった桔梗の種の成長ぶり
すでに個性の違いを見せ始めるゼラちゃんたちと、一生懸命芽を出してます〜の桔梗っち。これから時々ハイポネックスでも与 . . . 本文を読む
昨日の朝起きて布団の中にいる段階から目眩。数日気になる状況だったけど、昨日の朝が最悪に調子悪かった。
たまたま仕事を入れていなかったので、かかりつけ医に行った。で、結局前回と同じ耳石が動いたので数日かけて治るのを待つ、よって薬はなし、という診断が下った。9年前のほぼ同じタイミング。春先ってぇのがいかんのかいな?
OGPイメージ
本日も空振り - kebanec . . . 本文を読む
テレビの人形劇で、人形は上下に動くだけで前後左右には全く移動してないんだけど、背景だけが変わって走ってるっぽくなる、あれを毎回想像しちゃうよね〜ってケバさんとヒソヒソ話してる。
今年の1月にイギリスってどうなっちゃうの?って思ったけど、今や感染者数は日本の半分以下。不人気なロックダウンを敢行し、ワクチンも研修を受けたボランティアが打てるようにし、ボリスジョンソンは嫌いだけど、結構 . . . 本文を読む
鳥獣戯画展自体も当然とても良かったけど、グッズも充実してて、過去最高に買ってしまった。
懐紙はちょっとした時の贈り物にできるし、マロにクロワッサンをお供えするときに使えるので、ちょっと多め。こうしてみるといつもステーショナリーが多い。使っちゃうので無駄にならないしね。
ハガキは義母に送るために購入。チャラチャラしいこと担当のあたし . . . 本文を読む
入館時間を指定して予約したけど、この行列〜。でもやっぱり4巻まとめて一挙に観られて、模本や断簡も展示、は素晴らしい。山寺宏一がナビゲートする音声ガイドもなかなかよかった。7月中旬まで東洋館の地下のシアターで、超入門編のフィルム上映をしているらしい。順序は逆になっちゃうけど、観に行っちゃおっかな。 . . . 本文を読む
夕方ピアノリサイタルへ。
フランス人の友人の息子は、東京生まれ・東京育ち・パリ在住のプロのピアニスト。出入国のたびに何度もPCR検査を受けて、会場は1席ずつ空けて座席配置をして、度重なる延期にも耐えての開催。会場のトッパンホールはかなり厳重な感染予防策を講じている。入り口のサーモグラフィやアルコール消毒は当然としても、客同士がなんと1メートル以上距離をあけて座ることを原則として席 . . . 本文を読む