市内から少々離れた住宅地なので、うっかりすると昼食難民になりかねないと、地元野菜を使って夫婦が切り盛りするカフェを予約しておいた。最初の写真がその「成果」。お店にはご主人がこだわって集めた山道具も売られてた。修学院離宮を見学して修学院で育った野菜を頂く、味も献立も含めてなかなか良いチョイスであった。
お昼を食べ、徒歩で修学院駅まで。途中全国高校駅伝大会に出くわした。高校でもアフリ . . . 本文を読む
初日に早く寝たせいか、目覚まし時計がなる前に二人とも目が覚めてしまった。テレビをつけたら、日頃ならまだ夢の中の時間帯のテレビ番組(笑)。二日目は修学院離宮に11時のアポがあり、その後は主人の希望で三十三間堂へ。その後は未定、ま、いつもの行き当たりばったりですやん。
ホテルをチェックアウトして、荷物を京都駅まで送る手続きを済ませ、四条駅近くのカフェでゆっくり朝食をと . . . 本文を読む
建物好きのkeba、今回はずっと気になってた場所で夕食を取ることにしてあった。
なんせ初日はクリスマスイブである、めぼしいレストランに2ヶ月も前から予約の電話を入れるも「満席です」と断られ続けた。イブの夜にあえて中華を食べるなんて、そうそういないであろう、と満を持しての名建築レストランでの夕食じゃ!で、選んだのは四条大橋西詰、鴨川を挟んで南座の向かい、四条通の洋館 . . . 本文を読む
桂離宮参観を終えて、大徳寺へ向かった。桂駅から阪急京都線で四条烏丸へ、地下鉄烏丸線で北大路へ。そこからバスで大徳寺前下車。電車に乗ってしまえばあっという間。バスを降りて道を渡ったら、その角に紫野和久傳が!ここにあったんだぁ〜、知ってたらランチ奮発しちゃったかも〜、でも今日はスケジュール的には無理だったなぁ〜と、未練タラタラで周囲をうろうろ(笑)。
大徳寺聚光院の特 . . . 本文を読む
京都は去年の夏ぶりの訪問、私の目当ては離宮。早々に24日に桂離宮、25日に修学院離宮の参観をネットで予約して、宿も予約し、1カ月前に新幹線の予約が確定するのを待っていた。
主人は大学時代に頻繁に名前を聞くのに一度も境内に入ったことのないお寺の一つ、大徳寺に行ってみたいと言う。了解〜と調べてみたところ、今年は利休生誕500年。千利休とゆかりの深い大徳寺、その塔頭のひ . . . 本文を読む
土曜日、特別拝観の予約よりかなり早く到着した大徳寺、門前に並ぶお店に大徳寺納豆なるものを発見し「なんだろ〜」とお店を覗いた。
京都にしては親切なお店の人(笑)が色々と説明してくださったので、右の二つをゲット。目に入った立派な昆布には「お参りの帰りによります」と、まずは大徳寺へ。帰りに羅臼昆布をゲット。我が家は料理が和風であれば何でもお出汁を昆布で取るので、昆布を見 . . . 本文を読む
京都駅到着が40分遅れたものの、荷物を夕方までにホテルに届けてくれるサービスを活用して身軽になり、地下鉄と阪急を乗り継いで桂離宮には遅れずに到着できた。お日様も顔を出し、かと思うと雨に降られたり、の1時間。6人1組に説明員2名体制で見学できたのは、超ラッキー。これから大徳寺聚光院の襖絵を見に行きまする。 . . . 本文を読む
気象庁が不要不急の外出を控えるように呼びかけてたので、昨日はあたしの実家系いとこをひっくるめてグループにしたLINEに、西の方の一族大丈夫か〜?と投げかけてみた。広島からは「寒い〜っ」とかなり積もった写真、福岡からは「コロナで療養中だから平気〜」というちょっと白っぽい写真、山口からは「降ってない」という返事が来た。しばらくやりとりがあって、「ホワイトクリスマスも悪くないかもね」で締め括った呑気な我 . . . 本文を読む
お雑煮用の塗りのお椀、実家からもらってこようと思いつつ扱いも、扱いが面倒だから茶托と菓子皿だけでいっかもね〜とのんびりしてたら弟に処分されてしまった。さっさともらいに行かなかったあたしが悪かったので、恨んでない。お正月はうちで搗いた出来立てお餅でお雑煮を、と目論んでるので、思い切ってお椀を買うことにした。すっごい伝統的な柄にするか、無地にするかの二択かなぁ〜、と思いながら探しに行ったところ、金銀の . . . 本文を読む
叔父の49日が明けてからも、ユリを飾っている(トイレだけど;苦笑)。
ただもう白には拘らず、ピンクのユリの方が元気が良さそうだったらそっちを買う、など柔軟に。やっぱり香りがいいよね〜。花粉が落ちないように、気づいた人が気づいたときに取り除いている。
色づいていくさまも愛おしい上の方の硬い蕾はマロさんにお供え
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寒くなって、ゼラちゃんたちが元気になってきた。色合いは寒々しいけど、徐々にちゃんとお花も咲かせるようになり、マロにお供えできるまでになった。やっぱり夏バテだったのね〜。冬の間も壁際に置いておけば風から守れるかしらん?この冬はここに置いたままにしておこうかなと思っておる。
葉っぱもここまで繁ってきて、ほぼ高温障害からも脱却
ムラサキシキブもゆるゆる . . . 本文を読む
最終日は連泊した松江の街を散策する。
ホテルをチェックアウトして荷物を預け、タクシーで堀川ふれあい広場乗船場へ。「堀川めぐりの乗船場へ」とお願いしたところ「どちらの乗り場ですか?」と聞かれ「え〜、観光客なので〜」と答えてしまった。その後で、そういえば乗り場が3箇所くらいあったのだと思い出した。あたしが頭に描いていたのは、ホテルから一番遠い乗場。運転手さんはホテルか . . . 本文を読む
2日目は出雲大社にお参りし、午後から車で近隣の神社や灯台に行く予定。まずはJRの特急で出雲市へ向かう。雨の予報が午前中は大丈夫そう、に変わってちょっと嬉しい。
車窓から虹が見えてワクワクしてきた
おお〜、まさに八雲立つじゃ〜とパチリ
斐伊川の先に雲が昇っている様子が見えたので、スマホを向けた。主人はその手前に鹿が川を渡っているのを見つけて「鹿、 . . . 本文を読む
12月10日6時25分発の飛行機で鳥取へ。空港バスに乗って鳥取駅まで行き、すなば珈琲で作戦会議を済ませてバスで砂の美術館へ。チケットは都内のローソンでも購入可能、朝早かったせいか入場制限にも引っかからずスムーズに入館できた。
今回制作にあたったアーティストの集合写真が出迎えてくれた
まずはルクソール神殿
順路に従って歩くとカイロのバ . . . 本文を読む