これから暇を見て旅行記をアップすることにします。冒頭の写真は、クリスト・レイ、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロのキリスト像をマネしてつくられた。宗主国のプライドっていうのは、ないのね、きっと。そういうおおらかなところが、旅行者をほっとさせるのかも。
8月13日の昼前に成田を発ち、パリで乗り換えて現地時間の夜10時ごろリスボンに到着。タクシーでホテルに直行した。我々がホテルに到着すると、受付の男性に . . . 本文を読む
本日金曜日、首都圏反原発連合が行っている首相官邸周辺の抗議活動、今日8月31日も行われる。仕事がキャンセルになったので、行っちゃおうかなぁ~(笑)。
この夏も東京電力管内は原発ゼロなのに、大停電とか発生してない。他の電力会社のエリアだって同様だ。トイレのないマンション状態の原発について、日本の頭脳とも言える日本学術会議は先日、原発の使用済み核燃料を再処理してつくられる高濃度核廃棄物の最終処分に関 . . . 本文を読む
昨日アメリカ国務省報道官の定例記者会見で、中国の新華社通信の記者が尖閣諸島について執拗に質問していた。「あの島を何と呼んでいるか」「日本の領土か」という質問に、報道官はカンニングペーパーに目を落としながら、「SENKAKUと呼んでいる」「領土問題に関してどちらの側にもつかないが、SENKAKUは日米安全保障条約の範囲内である」と答えていた。その記者はかなり食い下がったけど、同じ答えを繰り返され会見 . . . 本文を読む
熱帯夜連続日数が歴代3位となったこの夏、猫たちは涼しい場所を求めてうちの中を徘徊。脱げない毛皮をまとうお猫様たち、気の毒である。せめてもと、シモベは出かけた後2時間とか3時間後にエアコンが切れるように設定し、遮熱カーテンを閉めて出勤している。帰宅時に外より涼しいから、十分効果が出ているとは思う。でも、猫生は人生より短い、ってことは老化速度が速いってことだから、見かけの可愛さに惑わされず対策してやら . . . 本文を読む
領土問題について、野田首相は不退転の決意でこの問題に臨むと言う。国際司法裁判所に付託すれば、あなたが不退転だろうがなんだろうがあとは事務方淡々と作業をすればいいだけなので、決意は別のところで示してもらいたいと思うkeba。
たとえば
アメリカ政府がハワイ州の2空港でのオスプレイの訓練計画を周辺住民の反対で断念していたこと、ニューメキシコ州でもそうなりそうなこと、を日米関係者が認めている。岩国基 . . . 本文を読む
うちのキャットシッターのはま子さんは、とてもユニークな文章で留守中の猫らのことを綴ってくれる。彼女の書いた毎日のキャットレポートが、あたしの帰宅後の楽しみの一つになっている。今回は、猫たちがあたかも昨日も来た人のように自然にはま子さんに馴染んでいたこと、夏は食が細るのでご飯が余っていたこと、二匹が喧嘩したり仲良くグルーミングしあったりして過ごしていること、などなど、細かな様子が手を取るように書いて . . . 本文を読む
昨日はフラワーアレンジメントの教室の日だった。ってことで、まずはあたしの「作品」から
アジサイがやたらでかい(苦笑)
いつまでも一緒というタイトルは、ハスの実を見た瞬間ねったんのことを思い出したのと、この巨大アジサイ、うまくするとドライフラワーにできると言われたので、ドライにしていつまでも一緒にいられるなぁ、と。今回のあたし的に工夫した点は、巨大アジサイを如何にバランス良く生けるか?ってこと。ト . . . 本文を読む
旅行中に京都の特派員からメールが届いた。ちょっと、っていうか、かなり、悲しい内容だった。メールを一部引用
京都は大文字も終わり、もう夏も終わりだな・・と
実感するようになりました。
今年は、ねったん(本名:ねつ子)の初盆でした。
昨年の12月3日に亡くなりました。
保護した猫さんなので、正確な年齢は分からないのですが、
13.4歳くらいのようでした。
昨年の夏から食欲が無くなり、獣医さんに . . . 本文を読む
18時半の新幹線に乗れる予定。現在名古屋駅新幹線ホームの待合室。それにしても人が多い。よく考えたら夏休みだし金曜日だし、混んでて当然か(苦笑)
写真はポルトガルの田舎のピニャオン駅。アズレージョというポルトガル特有のタイルで装飾された駅舎は、ポルトガルだけじゃなく世界的にも美しい駅の上位に数えられている。今週初めまでこの国に居たのに、もう懐かしい。
明日はようやく週末、フラワーアレンジメントで . . . 本文を読む
昨日一旦帰宅して旅行の荷物をほどいて洗濯し、出張の荷物を持って新幹線に乗った。今日と明日このスタジアムのある都市で仕事。
猫らには会ったけど、主人とは火曜日の夜パリの空港で別れて以来会ってない(笑) . . . 本文を読む
帰国便はエアバスの総二階建てA380だった。就航直後その大きさが話題になったし、エンジンが爆発という事故もあった機材。今回は客を搭乗させても給油が終わらず、危険なので火気厳禁・シートベルトは装着しないように、というアナウンス。大丈夫とは思うもののいわくつきの機材だけにちょっと緊張。そしてさて出発、と思いきや車輪を一つ交換すると言い始めた。おいおい・・・。その後荷物を搭載して1時間遅れで出発。お陰で . . . 本文を読む
今回は空港すぐそばのホテルだったので早めに空港でチェクイン。荷物も預けて早々に身軽になった。
エールフランスのラウンジには、クラランスのサロンが併設されてることを発見。20分間無料のトリートメントを受けられるという。男性用・女性用のフェイシャルやボディートリートメントが15種類くらい提供されていた。あたしは日焼けで乾いた肌の水分補給トリートメントを選択。エステティシャンと話してるうちに、ファーミ . . . 本文を読む
ポルトガル旅行中にいったい「優しいぃ~」と何度と口にしただろう。詳しくは帰国してからにするけど、ホテルの人々、街で会った人々、おしなべて優しく気遣いの素晴らしい人達だった。道を渡る時は必ず車が止まってくれたし、クラクションはほとんど耳にしなかった。
写真は国鉄駅の窓口でチケットを買うのに受け取る番号札。
ポルトのサンベント駅で翌日のドウロ渓谷線チケットを買いに行ったら、妙にゆるく並んでるのに戸 . . . 本文を読む
今晩のリスボンからの帰りのパリ・成田便に、最後まで粘ったけど2席空席がでず、明日から社会復帰の主人だけは夜行で成田に向かい、あたしは明日こちらを昼過ぎに出る便で帰国する。
ターミナル2で荷物をピックアップして、シャトルでターミナル3まで移動しヒルトンホテルにチェックイン。いろいろ手を尽くしたけど、最後に一つだけ叶わないことが残った。まぁマイレッジでトップシーズンに無料(燃料サーチャージは高かった . . . 本文を読む