近所のスーパーで調達している、トイレのお花はゆりになることが多い。
最近は2本で300円という値段がついている(写真は4本分)。ただ背丈が低くなり、花も小ぶりになった。コロナ第一波のころはもっと立派でいい香りのするゆりが同じ値段だった。
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投げ入れ流有段者(笑) - kebaneco日記
コロナで切花の消費が落ちたこともあり、今までだったらあり . . . 本文を読む
「キーパー」を観た。いい映画であった。映画の舞台となったマンチェスターが、イングランドの中で何箇所か引越しした中で住んだことのある、中北部のスタッフォードシャーの訛りと近くて、音だけ聞いててもすっごく懐かしかった。主人はさっぱりわからんかったと言ってたけどね(笑)。良い映画なのに上映館が少なく、本当に残念。トランプ爺をはじめとして、分断の方向にだけ影響力を使おうとする人が多い今だからこそ、たくさん . . . 本文を読む
綺麗な青空がのぞいた今日、昼下がりのケバさん。
リビングの座卓の上に飛び乗って、充電しておられました。そして繰り出した、「あ」
ついで「うん」
おひさまを浴びながら、ひとりで狛猫さんをなさっておられました。上野や京都まで出かけてってありがたがって写真を撮るくらいなら、あたいに注目し . . . 本文を読む
昨日は在宅だったので、ケバさんの挙動を横目で見ながら仕事。場所を変えつつ昼寝して、起きたらおやつとご飯をおねだりし、水飲むついでにトイレに行って別の場所でまた昼寝、みたいな。夕方電話会議があったので、ダイニングからケバを締め出したときには、大きな声で鳴き続けられて困った(苦笑) . . . 本文を読む
ディエゴ・マラドーナが60歳で亡くなった。イギリスのタブロイドが「神の手が再び神の手へ」と言う見出しをつけて悼んでいた。アルゼンチンをイングランドに勝たせた神の手。負けた国のメディアが、お洒落な言い回しで、マラドーナが神のもとに召されたと報じてた。まぁ神様に両手を広げて迎えてもらえたかどうかは、定かではないカラフルな人生だったけどね(笑)ご冥福をお祈りします。あっちでは諸先輩に敬意を払っておとなし . . . 本文を読む
厚手の靴下でした。京都の寺社巡りにも、精進料理や料亭でのお食事でも。スリッパやルームシューズだと畳NGですもんね。小さいポーチに入れてバックパックに忍ばせて持ち歩いて、靴を脱いで靴下を履く、靴下を脱いで靴を履く、を繰り返しましたとさ。出発前にアドバイスをいただいて良かったでござります。 . . . 本文を読む
あたしの髪の毛は結構くせが強い。写真は昨晩撮ったもの。
あたしの美容師のK田さんはそれを上手に使ってくれるので、もう20年くらいお願いしている。こっちが引っ越したり、向こうが独立したりで、最初の頃のように歩いていける場所では無くなったけど、ずっとお願いしてるのは、ひとえに髪の毛のくせをうまく使ってくれるから。
コロナになったタイミ . . . 本文を読む
月曜日、外出から帰ると玄関先に生協が届いてる。豊島区に住んでた時は火曜日の配送だったけど、20年以上こんな感じ。帰宅して一息ついてする、野菜を洗って冷蔵庫に入れるの儀、もず〜っと続いてる。時間がある時は切ったり下茹でしたりする。今回はオクラを下茹でし、根生姜はバーミックスで粉砕。こうやっておくとこれからのシーズン、はちみつとレモンと一緒にお湯に溶かすと美味しくて喉にも優しい飲み物が簡単にできる。紫 . . . 本文を読む
先日弟から届いた写真や書類の中に、以前両親に電子化した写真を見せるために使っていたiPad mini3が入っていた。何に使おうかとしばらくほったらかしにしてて、今朝美容院に行く準備してて思い立った。そうか、仕事じゃないお出かけの時に時間を見つけて仕事の資料に目を通すのに使えばいいじゃん!って。誤操作が怖いと言ってた父のために、必要最小限のものを残してアプリを削除していたところに、あたしの仕事に必要 . . . 本文を読む
宇治駅から京阪に乗り換えて祇園四条駅に戻った。今回初の鴨川(笑)。
まずは京都と言ったら、の花見小路へ。ここは外国人観光客が舞妓さんを追い回して問題になったこともあり、「私道での撮影禁止」という張り紙が至るところにおかれ、警備員もあちこちに立っていた。こっそり立て看板を撮影したりして「こんなふうになっちゃったんだ、風情が台無しだよね」などと軽く散策。
四条通 . . . 本文を読む
日曜日の朝は、ホテルでゆっくり朝ごはんでもと思っていたのだけど、密回避のためかダイニングの長い列を見ておそれをなし、駅でおうどんをいただいた。たまに食べるとうどんも美味しい。
JR奈良線にのってまずは稲荷駅まで。伏見稲荷大社にお参り。お狐様が稲穂や数珠、米倉の鍵、巻物、などを加えて参拝者を見下ろしていた。千本鳥居が途切れたところでお山巡りはせず、降りてきた。「やっぱりコーヒー飲み . . . 本文を読む
首相が会見して国民にお願いすることなのか?会食中にマスクを付けたり外したりしたら(片耳にかけたままにしたとしても)、結果的にマスクの外側を触ってしまい、ウィルスを口に入れる可能性が高まるのではないだろうか。東京ではGO TO EATのプレミアム食事券が発売された。それに合わせて会食禁止を言い出せないからだろうか、都知事も小声で少人数でと、相変わらずキャッチフレーズ上手なこと。サイエンスのかけらもな . . . 本文を読む
初日の午後その後の旅程。順番間違っちゃった・・・。
天龍寺を後に竹林の小径を若い人でごった返すなか進む。常寂光寺に向かう道の途中にある野宮神社が縁結びの神様だそうで、お参りか朱印を授かるためか、若い男女が長い列を作っていた。そこから先は静かなものだった。
疲れも吹き飛ぶような紅葉を楽しんだ後、落柿舎に立ち寄り天龍寺の塔頭の一つ宝厳院の夜間のライトアップに向かった . . . 本文を読む
初日は朝5時に起きて6時台の新幹線で東京駅を出発、歩いた距離は3万歩を超え「これは駅弁の朝ごはんと精進料理の昼ごはんでは体力が持たないね」と夕食はイタリアンへ。帰りに見えた京都タワーが夜空にそびえ立つ姿は美しかった。
あたしが申し込んでいたのは、天龍寺の塔頭のひとつの宝厳院の夜間庭園ライトアップを、一般客より30分先に見られる特典付きの新幹線とホテルがパッケージされた個人旅行だっ . . . 本文を読む
渡月橋の近くで白鷺を発見。かなり大きかった〜
というわけで、フォトチャンネルをこちらに貼り付けようぞ
嵐山で電車を降りたときに、思ったより時間に余裕があることに気づいた。天龍寺の中でいただく精進料理の予約は1時、これは渡月橋を渡って散策して簡単にお寺のお庭を拝見できるではないか、と言うことでまず向かったのは渡月橋。一昔前の竹下通り状態だったけど( . . . 本文を読む