昨日はあたしの仕事が5時前に終了したので、月曜日がお休みの主人と新橋で待ち合わせをして、汐留にあるパナソニック・ミュージアムに行った。お目当ては3月23日までやってる「メイド・イン・ジャパン南部鉄器 伝統から現代まで、400年の歴史」。出品作品リストはこちら。伝統的な作品にその技のすごさを見せられ、50年くらい前の作品には古くならないデザインに新しさを感じた。
ただ、入り口前のホールで南部鉄器の出来るまでのビデオを上映していて、結構面白かったし、ルオーの常設展があったので合わせ技でOKだけど、全体として有料エリアの南部鉄器の展示品が乏しく、仕事の帰りに寄ったのでなければ不満が募るかな。ひょっとしたら鑑賞のための造形の美は作品が残るけど、使われてこそ、の用の美は使用され失われて行くから、なのかもしれないけど・・・。
夕食をどうしようという話しになり、和可奈に電話したけど返事がない、じゃあ銀座近くにいるのでたるたるかな、っていうことでワインの日とした。ここはグラスで注文できるので、二人で何種類か飲みたいときにはありがたい。まずは南アのスパークリングにして、その後以下をグラス一杯ずつ。
これは本当に美味しかった。オー・メドックのワインがぺらんぺらんに感じるほど(苦笑)。たるたるのソムリエさん曰く「一号店の閉店にあたって空けた、ちょっと格が違うワインなんです」とのこと。やっぱりお値段とお味は比例するのである。こんど誕生日とか記念日に、我が家でゆっくり飲みたいな。
一号店が入居しているビルが耐震工事に入るため閉店になった、そのときに常連さんが持ち込んだ珍しいワインだとのこと。ワインの道は深いね~。我が家は浅瀬でちゃぴちゃぴ足を濡らす程度にとどめておきたいものよ、と思った(笑)。
ただ、入り口前のホールで南部鉄器の出来るまでのビデオを上映していて、結構面白かったし、ルオーの常設展があったので合わせ技でOKだけど、全体として有料エリアの南部鉄器の展示品が乏しく、仕事の帰りに寄ったのでなければ不満が募るかな。ひょっとしたら鑑賞のための造形の美は作品が残るけど、使われてこそ、の用の美は使用され失われて行くから、なのかもしれないけど・・・。
夕食をどうしようという話しになり、和可奈に電話したけど返事がない、じゃあ銀座近くにいるのでたるたるかな、っていうことでワインの日とした。ここはグラスで注文できるので、二人で何種類か飲みたいときにはありがたい。まずは南アのスパークリングにして、その後以下をグラス一杯ずつ。
左側はチェザーレ・モンダビの息子ピーター・モンダビのワイナリー、チャールズ・クリュッグのワイン
これは本当に美味しかった。オー・メドックのワインがぺらんぺらんに感じるほど(苦笑)。たるたるのソムリエさん曰く「一号店の閉店にあたって空けた、ちょっと格が違うワインなんです」とのこと。やっぱりお値段とお味は比例するのである。こんど誕生日とか記念日に、我が家でゆっくり飲みたいな。
こちらは飲んだ訳じゃないけど、珍しいラベルのボトルがカウンターにおいてあったのでぱちり
一号店が入居しているビルが耐震工事に入るため閉店になった、そのときに常連さんが持ち込んだ珍しいワインだとのこと。ワインの道は深いね~。我が家は浅瀬でちゃぴちゃぴ足を濡らす程度にとどめておきたいものよ、と思った(笑)。
いい感じですよね。
私は重さがネックになるので買いませんが、
見るだけでも楽しいです。
いつだったかNHKで紹介されていてクリーム色の鉄瓶を司会者がお買い上げ~でした。
そうそう、ワインは浅瀬に限ります。同感。(笑)
確かに重いのが難点ですね。
ま、それはさておき(笑)
ワインの浅瀬、ずいぶん広そうなので
浅瀬だけでも充分楽しめそう