kebaneco日記

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ロナウドに思うこと

2006年06月19日 | サッカー&スポーツ
ロナウドが1.5倍の成長していてびっくりした。地元紙でも酷評されたらしいけど、昨日の状態もかつてのロナウドとはまったく別人。確かに怪我から復帰したのがつい最近。だからボールが足につかない、スピードが出ないのかもしれない。でもやっぱりアレは不摂生のなせる業じゃないか?

モリシシニアから紹介してもらったレッズの相馬選手のブログ、コメントにも書いたけど「サッカー大好き!」っていうオーラがでていて凄く楽しい。で、ふと思った。ロナウドよ、サッカー好きじゃなくなったの?って。

プロがプロとして成立するためにはいろんなことが必要だ。その「いろんなこと」がわかってる人がプロだとも言える。プロのサッカー選手の「いろんなこと」がどんなことなのかkebaには想像つかないけど、たとえばスポーツ選手の「いろんなこと」には「体力・筋力・瞬発力の維持」という年齢に抗いつつ維持していかねばならないことが含まれると想像することは簡単だ。

だからこそ30歳過ぎてうまくなってんじゃないの?と思えたジュビロの中山ゴン選手に感動をもらったのだし、サッカーさせてくれるところだったらどこにでも行くという姿勢を貫く三浦カズ選手に心を動かされるのだと思う。もうピーク過ぎたといわれつつも中田ヒデが海外にこだわるのも、よくわかんないけどやっぱりレベルの高いところに自分を置いておきたい上昇志向とそれに体をついていかせるぞという決意の表れなんだろう。みんなサッカーが好きだから一日でも長くサッカーできるために精進してるのさ。kebaはジダンが年齢に勝てないのは寂しいけどしかたないよな~と思う。でも、ロナウドには同情できない。あんた、いくつだよ?

自分がプロであり続けるためになにをしているか?ってことを考えたときに、これは反面教師として肝に銘じなければと思った。

昨日のテレ朝の画面を写真に取りましたとさ

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