本日の朝日新聞の記事を見て、驚きました。
自民党の二階俊博・党国土強靱化総合調査会長が２２日、東京都内で開かれた経団連主催のシンポジウムで講演し、東日本大震災と阪神大震災について、「自民党が選挙に負けたからああいうことになった。そのとき必ず災害が起こってくる。二度あることは三度ある。この次来るときは自民党が政権を離さないようにして災害に備えなきゃいけない」と話した。
だそうです。意味不明。反省することがあるとしたら、野に下ったことってことなのね、その理由に関してはすでにお忘れの様で、ご愁傷さま。
自民党の二階俊博・党国土強靱化総合調査会長が２２日、東京都内で開かれた経団連主催のシンポジウムで講演し、東日本大震災と阪神大震災について、「自民党が選挙に負けたからああいうことになった。そのとき必ず災害が起こってくる。二度あることは三度ある。この次来るときは自民党が政権を離さないようにして災害に備えなきゃいけない」と話した。
だそうです。意味不明。反省することがあるとしたら、野に下ったことってことなのね、その理由に関してはすでにお忘れの様で、ご愁傷さま。
というようなことをおっしゃってましたよね。
確かにお遍路大臣の対応はまずかった。
未曾有の震災は未曾有であるがゆえに、地震大国としての
自覚を持って、インフラの整備やシュミレーションをこれから
しっかりとしていくことしかないですね。
それを自民がきっちりとやっていく何ていう発言ならいいのに
国語力が足りないっていうか、バ○発言が多すぎですね。
ちゃんと対応できてたかどうかは分からないわけで、
根拠もない自信過剰って、安全神話同様
緊急時対策の邪魔だと思う。
なのでサイエンスとかエビデンスがないって言う意味で
人の不安心理につけこんだ霊感商法そのものって感じるのですぅ～
ちゃんとやってくれればいいんですけどね
ちゃんとした大人が言うこととは思えません。受けたのでしょうか。
そもそも国土強靱化総合調査会なるものと会長を知りませんでしたが、大丈夫なんだろうか。
他の場所では、コンクリートが人を守った、とおっしゃっているらしい。
人を守ったのは過去の事例に基づいた対策と、
人と人の絆であり、先人の知恵を大切にした謙虚さだったと思うけど。
大丈夫じゃないでしょうね、こんな特定業界の利害を代表するような人じゃ