猫らの写真を撮っていて困るのは「いちばんいいポーズ」を撮ろうと欲張るとシャッターチャンスを逃してしまうこと。フィルムカメラじゃないのだからガンガンとればいいじゃん?とお思いでしょうが、オートフォーカスのデジカメ(コンパクトも一眼レフも)は「連写モード」にしない限り、シャッターを切ったあと一旦ディスプレーに画像が表示され、そのあと次のシャッターを押せる状態になるという、シャッター間のインターバル意外に長いのじゃ。ただしそう断言しているのはkebaだけかもしれない、なんせ猫に小判・ブタに真珠・宝の持ち腐れのいずれにも当てはまる状態ですゆえ、とほほ。だれかそ~じゃなくする術、知ってたらおしえてけろ。
は~、あわれシモベは猫にもカメラにも翻弄されっぱなしです・・・
マロさんが伸びを始めたので、カメラを持ち出してまずは一枚 | |
お~、マロさんそのしっぽの形といい、まっすぐに伸びた背といい、ほぼ直角に伸びた首といい、これってフィニッシュのポーズですか? | |
マロさんその直後ふえ~ぇぇぇっとあくびして、「え?そんなこと考えてもなかったヨ、てへっ」って・・・・ |
は~、あわれシモベは猫にもカメラにも翻弄されっぱなしです・・・
パシャパシャやっても、気に入るのはほんのわずかです。
最近、カメラを向けるとカメラ目線なんですよ。
そうなんですよ「あ~、もうちょっとじっとしててぇ~」の連発です(笑)
てなわけで、土曜日は八二一さんの写真講座でちょいと勉強してきま~すっ!
八二一さんです、いいっしょ、ほ~っほっほ。でもはっちゃんはお留守番みたいです。東京への長旅はこの時期猫にはきついですよね。
そっか、やっぱり連写モードかスポーツモードしかありませんか、トライしてみます。フォーカスを単焦点にすればピントが早くあうわけですね?「あ~、あ・あ・あくびが終わる、終わっちゃうってばさ~~」状態のこと数知れずですので、そのワザ頂きです。
いつものことながら、遠縁さまには貴重なアドバイスを頂きありがたいことです。という舌の根の乾かぬうちに恐縮ですが、ぽちゃ君の近況なんか知りたいな~などと思っておりますゆえ、是非またお写真をお送りいただければ、などと、うひひ。。。