来週末開幕するJリーグ、昨日浦和レッドダイヤモンズから今年のシーズンチケットが届いた。レッズの初戦は7日アウェーで鹿島アントラーズ戦なので、ホーム初戦は3月14日土曜日FC東京戦となる。
我が家がシーズンチケットを購入するのは、2007年シーズン(コメント欄でソ~マヤさんのことをソ~ヤマと連呼している恥ずかしいあたしがおりますが・・・)に次いで二度目。昨年末、指定席もシーズンチケットを補充するというので応募し、当選した。スポット的にしかスタジアムに行かなかった昨シーズン、レッズはゴタゴタしていた。だからシーズンチケット買ってなくても残念だったという気はしなかったけど、反面このままだとスタジアムからどんどん足が遠のいてしまうのではないかという、不安とも寂しさともつかない気持ちが生じた。
一年分を前払いなので金額的には大きいけど、一試合に換算すれば3,000円弱なので、捻出可能範囲と判断してSB席を夫婦用に二枚購入し、チケットが届く2月中旬を心待ちにしていた。
届いたパッケージの中身はこんな感じ(二枚分)。ポシェットとICカード&カードホルダー、紙チケット。他にもナビスコカップの準々決勝・準決勝のチケット優先購入券などが同封されていた。
ICカードにはEDY機能が付いているので、極論すればこのカードと携帯があればスタジアムまで行って、スタジアム内で食べ物や飲み物を買って観戦し、帰ってこれるってことだね。
我が家は、二人でいけないときには一緒に行ってくれる人を誘ったり、二人ともダメなときは友人にチケットを譲っている。カードを送って使ってもらって終わったら返してもらうという形でチケットを譲ることも可能だったと思うけど、試合日程が立て込んでるときにそれが裏目に出る可能性もありえると思った。それはうちだけの問題ではないと思ったのでJリーグ(またはレッズ)が対策を打ってくれるとは思っているけど、シーズンチケット発売の段階ではそれがどういう形で可能になるのか不明だったため、今年は紙チケットで購入した。でも、今年は紙チケット購入者にもICカードが配布された。
紙チケットにはゲートでかざすための3Dバーコードがついており、8月中旬までのシーズン前半の試合のチケットが束ねられた後ろに、真っ赤に染められた客席やサポーターがカラーシートでメッセージを浮かび上がらせたスタジアムの写真が何枚か添付されていた。そうそう、うち(レッズ)のサポーター・観客・公共交通機関を巻き込んだカラーシートを使ったビジュアルは凄くて、ソ連崩壊後、われらに対抗できるのはもはや北朝鮮しかいないという噂(笑)。
同封されていた手紙に、今年は25,000席がシーズンチケットとなるのでスタジアムの約40%をシーチケホルダーが占めることとなり、そのうち半数以上が10年以上にわたってシーズンチケットを継続購入していると書いてあった。そして今年はDevotion to URAWA(浦和への献身)をテーマにシーズンを戦うとあった。
昨シーズンで引退した選手(岡野選手はTSWペガサスという香港のチームと契約したということで、一安心。でも国内のチームがどこも手を上げなかったのにはちょっと驚いた)やオフシーズンに移籍して転出してしまった選手がいる一方で、ユースからトップチームにあがった原口選手なんて1991年生まれで、韓国のチームとの練習試合で先発してる。フィンケ新監督がどういう采配をふるうのか、今から楽しみ。
いろんな意味で去年と違う今年を、熱烈待望しています。
我が家がシーズンチケットを購入するのは、2007年シーズン(コメント欄でソ~マヤさんのことをソ~ヤマと連呼している恥ずかしいあたしがおりますが・・・)に次いで二度目。昨年末、指定席もシーズンチケットを補充するというので応募し、当選した。スポット的にしかスタジアムに行かなかった昨シーズン、レッズはゴタゴタしていた。だからシーズンチケット買ってなくても残念だったという気はしなかったけど、反面このままだとスタジアムからどんどん足が遠のいてしまうのではないかという、不安とも寂しさともつかない気持ちが生じた。
一年分を前払いなので金額的には大きいけど、一試合に換算すれば3,000円弱なので、捻出可能範囲と判断してSB席を夫婦用に二枚購入し、チケットが届く2月中旬を心待ちにしていた。
届いたパッケージの中身はこんな感じ(二枚分)。ポシェットとICカード&カードホルダー、紙チケット。他にもナビスコカップの準々決勝・準決勝のチケット優先購入券などが同封されていた。
ICカードにはEDY機能が付いているので、極論すればこのカードと携帯があればスタジアムまで行って、スタジアム内で食べ物や飲み物を買って観戦し、帰ってこれるってことだね。
我が家は、二人でいけないときには一緒に行ってくれる人を誘ったり、二人ともダメなときは友人にチケットを譲っている。カードを送って使ってもらって終わったら返してもらうという形でチケットを譲ることも可能だったと思うけど、試合日程が立て込んでるときにそれが裏目に出る可能性もありえると思った。それはうちだけの問題ではないと思ったのでJリーグ(またはレッズ)が対策を打ってくれるとは思っているけど、シーズンチケット発売の段階ではそれがどういう形で可能になるのか不明だったため、今年は紙チケットで購入した。でも、今年は紙チケット購入者にもICカードが配布された。
紙チケットにはゲートでかざすための3Dバーコードがついており、8月中旬までのシーズン前半の試合のチケットが束ねられた後ろに、真っ赤に染められた客席やサポーターがカラーシートでメッセージを浮かび上がらせたスタジアムの写真が何枚か添付されていた。そうそう、うち(レッズ)のサポーター・観客・公共交通機関を巻き込んだカラーシートを使ったビジュアルは凄くて、ソ連崩壊後、われらに対抗できるのはもはや北朝鮮しかいないという噂(笑)。
同封されていた手紙に、今年は25,000席がシーズンチケットとなるのでスタジアムの約40%をシーチケホルダーが占めることとなり、そのうち半数以上が10年以上にわたってシーズンチケットを継続購入していると書いてあった。そして今年はDevotion to URAWA(浦和への献身)をテーマにシーズンを戦うとあった。
昨シーズンで引退した選手(岡野選手はTSWペガサスという香港のチームと契約したということで、一安心。でも国内のチームがどこも手を上げなかったのにはちょっと驚いた)やオフシーズンに移籍して転出してしまった選手がいる一方で、ユースからトップチームにあがった原口選手なんて1991年生まれで、韓国のチームとの練習試合で先発してる。フィンケ新監督がどういう采配をふるうのか、今から楽しみ。
いろんな意味で去年と違う今年を、熱烈待望しています。
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