首の治療と称してぐ~たらすることを覚えたkeba、さすがにマジで首の回復が気になっていた頃はアルコールはお預けしていた。でもそろそろ解禁だよね~、ってことで、今日は昼からビール飲んでぐ~たらしてます。
これは主人が春にクロアチア出張したときに調達してきたビール。ワールドカップも終わったし・・・ってことで飲みました。
あ、そういえば昨日は帰宅してからず~っとサッカー番組観てました。Jリーグ選手のオールスター戦と中田選手の引退記念番組。オールスターは裏音声でグラウンドレベルに放送席を設けて選手を呼び込んでおしゃべりしていた。
中山選手が「4年後の目標は?」と聞かれて「選手でいること」と答えていてなんだか安心した。中田ヒデ選手みたいな「山口百恵路線」はそりゃそれでかっこいいと思う。サッカーで名をはせた自分のブランド価値を次に生かす方法としては上手だ。でも中山ゴン選手はきっとそれよりも何倍も難しい引き際への道を選んでるんだろうな~と。それって彼のプレースタイルにも通じる一途で泥臭いところがあって、なんか「頑張って!」と思っちゃう。
とはいってもヒデ選手の引退を批判するつもりは毛頭ない。「ピッチで期待に応えられなくなったら未練たらしく選手でいるべきじゃないと思った」みたいなことを言っていて、それはそれで彼の美意識だろうと共感できる。「期待に応えられない」っていうか多分「自分がイメージするサッカーに体がついていかなくなったら」っていう感じなんだろうな、と思った。
でも同時に所属チームで出番が少ない、かといって新たなオファーはない、日本に帰ってプレーするのは嫌だという差し迫った問題でもあったはず。だとするとちょっと「かっこよくしたてすぎ?」っていう感は否めない。それに群がる企業もいただけないっていう気がする。
ま、セルジオ越後さんも言っていたけどあまり中田ヒデ選手の引退を「日本サッカー界にとって損失だ」と過大評価する必要はないとも思う。だって昨日のオールスター、18歳の内田選手をはじめとして若い選手は確実に育っている。物心ついたときからJリーグがあってプロとしてサッカーで食べていける環境でサッカーをやってきた子ども達が実際に選手になり始めているもんね。あとは指導者の質かな~っていう気がした。
サッカーに限らず、いろんなことの「引き際」って凄く難しい。その人の美意識が凝縮される瞬間だという気がして、ちょっとだけ自分の引き際についても思いをはせたぐ~たらな酔っ払いkebaであった。
これは主人が春にクロアチア出張したときに調達してきたビール。ワールドカップも終わったし・・・ってことで飲みました。
あ、そういえば昨日は帰宅してからず~っとサッカー番組観てました。Jリーグ選手のオールスター戦と中田選手の引退記念番組。オールスターは裏音声でグラウンドレベルに放送席を設けて選手を呼び込んでおしゃべりしていた。
中山選手が「4年後の目標は?」と聞かれて「選手でいること」と答えていてなんだか安心した。中田ヒデ選手みたいな「山口百恵路線」はそりゃそれでかっこいいと思う。サッカーで名をはせた自分のブランド価値を次に生かす方法としては上手だ。でも中山ゴン選手はきっとそれよりも何倍も難しい引き際への道を選んでるんだろうな~と。それって彼のプレースタイルにも通じる一途で泥臭いところがあって、なんか「頑張って!」と思っちゃう。
とはいってもヒデ選手の引退を批判するつもりは毛頭ない。「ピッチで期待に応えられなくなったら未練たらしく選手でいるべきじゃないと思った」みたいなことを言っていて、それはそれで彼の美意識だろうと共感できる。「期待に応えられない」っていうか多分「自分がイメージするサッカーに体がついていかなくなったら」っていう感じなんだろうな、と思った。
でも同時に所属チームで出番が少ない、かといって新たなオファーはない、日本に帰ってプレーするのは嫌だという差し迫った問題でもあったはず。だとするとちょっと「かっこよくしたてすぎ?」っていう感は否めない。それに群がる企業もいただけないっていう気がする。
ま、セルジオ越後さんも言っていたけどあまり中田ヒデ選手の引退を「日本サッカー界にとって損失だ」と過大評価する必要はないとも思う。だって昨日のオールスター、18歳の内田選手をはじめとして若い選手は確実に育っている。物心ついたときからJリーグがあってプロとしてサッカーで食べていける環境でサッカーをやってきた子ども達が実際に選手になり始めているもんね。あとは指導者の質かな~っていう気がした。
サッカーに限らず、いろんなことの「引き際」って凄く難しい。その人の美意識が凝縮される瞬間だという気がして、ちょっとだけ自分の引き際についても思いをはせたぐ~たらな酔っ払いkebaであった。
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