昨日は主人のお弁当用に唐揚げを作った。今日から3日ほど出張なもんで、先週末はお弁当の作り置きにはげんだ。
これで、シロちゃんの子分でフライと唐揚げを作ってみたことになるのだけど、調理器具としてのできには不満はない。値段を考えたら驚異的とも言える。こんな感じでカリっとできるなら、うちでおいしい焼き鳥ができるね、出来合いの「後は揚げるだけです」まで作ってある冷凍食品なんかもう手抜きし放題じゃん、という話をしている。ピザもこれでつくったらカリッとするだろうとは思う。
この値段(半額で買ったので送料込みで1万円弱で入手)でこの性能とはやるの、おぬし、と思いつつも、気づいたことがいくつかあるので列挙。
1 金具パーツの焼き網やトレーの素材が安っぽいので(なんだかわからないけど、ステンレスより軽量)、焦げなどをふやかした上でミーレの親方にあらってもらっても、なんとなく油っぽさがのこる。テフロン加工仕上げとかステンレス製ならもうちょっと違うよな、ってIHヒーターのグリルなどの金属パーツと比較してしまう。この製品を正札で買ったなら、ちょっとがっかりするかもしれない。
2 食材に焦げ目がつくぶん、ドアを開けると煙がでる。その煙で本体のドア上部に色がつくんだけど、それを洗剤でとろうとしてもとれない。がんこヘラっていう、こびりつきを剥がすグッズを使っても取れない。ってことは本体の塗装が焦げてるのか?まさかね〜、とやや不安になる。
3 途中で食材をひっくり返したり、上段のトレーを下段に移すなどの作業があり、その時に煙が出る。なので、軽いから移動させること自体は問題じゃないから(電子レンジと違ってアースもないし)、換気扇のあるIHヒーターの側のカウンターに移動して調理した方がいいかもと思った。
ま、とかくシロちゃん親分を買う時に「三日坊主になっても傷は浅いぞ的価格のもので、パンを焼くことを生活の一部にできれば、もっと本格的なものを作りたくなった時には後継機をじっくり選んで買えばいい」というアプローチでうまくいったので、2匹目のドジョウを狙うようにノンフライオーブンの子分を買った。だから、このタイプのオーブンが我が家の食生活にフィットするなら、子分の寿命まで使い倒して、次はず〜っと買おうかどうか迷ってたデロンギ様のコンベクションオーブン(しかも悩んでるうちに、ホームベーカリ付きのものまで出てる!)を手にいれるのもありかなぁ、さてどうやって使い倒すかなぁと思案中。
というわけで、使用開始直後のレポートでありました。
うちはヘルシオさん一台ですがノンフライ機能使用中は電子レンジ使えずで料理手順はなかなか頭を使います。
機能分散 同時進行もいいかもなと思いました。
オープンとの違いはあるのかな。
私もフライや天ぷらなど、揚げ物も好きですが
油のとりすぎ気になるので、最近はたまに外食するくらいです。
油の残りを気にせなくてもいいし、カロリーを抑えられるので、健康にもよさそうですね。
いいお買い物でしたね!
お弁当でも活躍してくれそうですね。
あたしの先代の電子レンジもスチームオーブン機能がありましたが、全く使わず(苦笑)
なので今のはすっごいシンプルなものです。
だからコンベクションオーブンを、とかなり長い間思ってました。
で、シロちゃんの子分を発見して飛びついたのですが、
我が家的には正解だった気がします。
シロちゃんの子分のおかげで揚げ物系料理ができるようになり、
買ってきたフライなどの温めのクオリティが上がりそうです。
揚げ物は油のカロリーと後始末がネックで、全くと言っていいほどやってませんでしたが、
これならその点問題が少ないので、ハードルは下がりました。
ノンフライオーブン=コンベクションオーブン機能利用、なので
確かにオーブンやオーブントースターとの違いはありますね。