義父母にまとめて送っておいた絵葉書のうち一枚が、昨日戻ってきた。
元気で、欲しいものは特にないそうであった。が、葉書が届いたその日、義父が熱を出し肺炎で入院したと連絡が入った。元気、うそやん(苦笑)。でも、2人だけで暮らしていたら、絶対に病院になんかいかなかったと思うので、やっぱり老人ホームに入っていてもらって良かったと思う。
さて、写真の右側の不思議な水滴、なぁ〜んだ?!食後にテレビを見ながら飲んでいた炭酸水のペットボトルの表面についた水滴が、底の形のとおり溜まっていた。寝る前に片付けるときに発見して、面白かったのでパチリ。
日曜日の表慶館ではもう少しだけ写真を撮っていたので、残りをアップ。
大樋年朗作 黒陶「夢見る童」飾壺
写真撮影オッケーエリアの最初の方に展示されていた。ヘタウマな絵が妙に魅力的。羊の体と足がチグハグで、中に人が入っているのか?などと勝手に想像してしまう。
昔実家にあった灯具とよく似ていて驚いた
大正時代にはハイカラで限られた場所にしか使われなかったような意匠が、戦後には普通のお家でも使えるようになっていた、ってことだろうか。ま〜、当時の知財保護なんてわかったもんじゃないしね(笑)。
実家が竣工した当時からいまだにつかっている照明器具は、多分玄関ホールの天井くらいにしか残っていない。ベレー帽を逆さまに天井に貼り付けたみたいな柔らかい丸みを持った乳白色のガラスで、オレンジがかった温かみのある電球色光が気に入っていた。
そういえば日曜日に弟から「そろそろ実家を売りに出そうかと思うけど」という連絡が入った。あたしは相続放棄して全部弟に追っつけているので「あなたがやりたいやり方法が正解。それなりに(笑)がんばれ」と返しておいた。コロナが収まったら、一度見納めに行きたいな。
は、さておき
正面向かって右側のドーム下の階段
上がりきったところで手すりが合流
床のモザイクタイルは円・半円がモチーフ
半円のモチーフは青海波のようにも見えて、阿吽のライオンちゃんといい、この半円の文様といい、和魂洋才的でいいなぁと勝手に関心。表慶館は最初から東博敷地内に美術館として建てられたので、当時の皇太子の御成婚を祝って建てたといってもここにお住まいになることは想定していない。だから控えめにモチーフに「未来永劫お幸せに」という思いを込めたのかしらん、とも思った。わかんないけど。。。
今日は突然用事ができて行けなかったので、情報ありがたいです!TVerは以前主人が予約録画した京都を舞台にした京都紹介ドラマが、ハードディスク不足で途中で切れちゃって(苦笑)、重宝しました。いいですよね、あれ
あたし、少し前に庭園美術館の回を観ました、途中から。面白いなぁと思ったけど、まさかシリーズ物だとは〜
調べてみましたよ。すっごい偶然で、実は明日仕事がないので、上野の国際子供図書館に行こうかと思ってたのでした。クラリスさまがお勧めしてくださった番組にも登場するようです。
YouTube今度観てみます!いつもながら耳より情報をありがとうございます!
素敵な建物がたくさん、そしてお昼ご飯も美味しそうなんです。再放送はないみたいですが、youtubeで検索するといくつか見れます。お時間がある時にご覧になってみてくださいな。
はい、あたしの大好きな歌川国芳です。これはやや不気味だけど(笑)。
何故だか義兄が義父母から携帯を取り上げちゃったらしいので、あたしの通信手段はアナログです。
多分、のろしよりは意思疎通できると思います。
戻ってくると嬉しいですね😚
水滴の跡も面白い。
目のつけどころが面白いのか。
納得です。