月曜日の記録。仕事が終わって主人と池袋で待ち合わせて和可奈へ。久々に煮魚が食べたくなり「煮魚だと何がお薦め?」と聞いたところ、「いろいろあるけどノドクロかな~」ということでのどクロになった。
大将と「魚ってのどが黒い魚多いもんですけどね」「え~そうなんですか~」なんていうトリビアな会話をしながらいただきました。大変おいしゅうございました
ところで、喉だけじゃなくて腹も真っ黒そうな人たちの話をば。
そうだよな~と思うブログエントリーを発見した。鈴木耕というひとの「ふたたび「安倍話法」について」というものだ。首相が辻元議員の「ひとの生死とか戦争に関わる話なんですよ」に「大げさなんだよっ」と返したくだりは、本当に「国民の生命財産を守る」といって解釈で憲法を改悪する安倍首相の人間性を如実に表していると思うし、書いている方がくたびれるくらい全てがデタラメだと言われると、本当だよな~と笑ってしまう。そして笑ったあとで背筋が寒くなる。
最近では官邸に睨まれて固まってる大手メディアや、よいしょしかしない読売と産経を尻目に、女性週刊誌が「あなたの子供が戦争で死ぬ」というような安倍政権と安保法案について批判を強めている、という記事も見た。しかも政治評論家で今回の安保法案について「戦争ができるための法」と言い切る森田実氏のコメントを中心に構成してあるらしい。保守の大御所に取材して記事を構成するなんて、なかなか力が入っていて楽しいじゃないか、と嬉しい話題でもあった。
そうこうしているうちに消えた年金記録で懺悔してゼロから出発したはず(なわきゃないだろ)の年金機構がまたもやらかした。しかも発覚から公表まで1ヶ月弱隠してた。誰の情報なんだよ~、自分のじゃなければ漏れてもいいのかよ~。さっさと公表されてたら騙されなかったかもしれない詐欺に、年金受給者が引っかかっちゃってたら、どう責任取るするつもりなんだ。なのに「新型のウィルスだった」「システム会社がデータを外に漏らすようなものではないと言ったから」「年金を取られることはない」とか、口を突いて出るのは言い訳ばかり。こんな重大なセキュリティインシデントが、派遣法案審議中につき厚労省の不祥事を国民には知らせません、って一体ど~ゆ~ことじゃ。
誰も当事者意識がなく、誰も責任を取らず。データ漏えい公表当日には甘利大臣「このままマイナンバー制度を予定通り導入する」とさっさと発表するし。そんなことしたら、マイナンバー制度であたしの貴重な個人情報を’知ってる悪いひと(=政府;笑)’がぜ~んぶまとめて見られるようになる。それだけでも十分不安なんだけど、それだけじゃなくその’知ってる悪いひと’の管理がずさんで、その先の’知らない悪いひと’の手にも渡ってしまうリスクが増大する。おおいに不安だ。おまけにリスクだけで、あたしにはなんのリターンもない。それどころか過去問題になった住基ネットに対する投資は全部無駄にした上で、マイナンバー制度にあらたに税金投入して、踏んだり蹴ったりじゃないかと腹立たしい。
ついこないだ脳梗塞で亡くなった国会議員は、葬儀を自民党共同で行うのだという。葬儀まで税金(政党助成金が入ってる組織が葬儀すればそ~ゆ~ことになろう)をあげてもらう人たちが、市井の人々の生活を想像できないだろうということは容易に想像がつく。どうやったらこのデタラメな世界をもうすこしまともにできるんだろう、ブログや「主要」じゃない女性週刊誌のようなメディアが声を上げることで政治が変わる程度に、今でも政治家や官僚に良心が残っていないものかな~と、半分祈るような気持ちの今日この頃のkebaです。
大将と「魚ってのどが黒い魚多いもんですけどね」「え~そうなんですか~」なんていうトリビアな会話をしながらいただきました。大変おいしゅうございました
ところで、喉だけじゃなくて腹も真っ黒そうな人たちの話をば。
そうだよな~と思うブログエントリーを発見した。鈴木耕というひとの「ふたたび「安倍話法」について」というものだ。首相が辻元議員の「ひとの生死とか戦争に関わる話なんですよ」に「大げさなんだよっ」と返したくだりは、本当に「国民の生命財産を守る」といって解釈で憲法を改悪する安倍首相の人間性を如実に表していると思うし、書いている方がくたびれるくらい全てがデタラメだと言われると、本当だよな~と笑ってしまう。そして笑ったあとで背筋が寒くなる。
最近では官邸に睨まれて固まってる大手メディアや、よいしょしかしない読売と産経を尻目に、女性週刊誌が「あなたの子供が戦争で死ぬ」というような安倍政権と安保法案について批判を強めている、という記事も見た。しかも政治評論家で今回の安保法案について「戦争ができるための法」と言い切る森田実氏のコメントを中心に構成してあるらしい。保守の大御所に取材して記事を構成するなんて、なかなか力が入っていて楽しいじゃないか、と嬉しい話題でもあった。
そうこうしているうちに消えた年金記録で懺悔してゼロから出発したはず(なわきゃないだろ)の年金機構がまたもやらかした。しかも発覚から公表まで1ヶ月弱隠してた。誰の情報なんだよ~、自分のじゃなければ漏れてもいいのかよ~。さっさと公表されてたら騙されなかったかもしれない詐欺に、年金受給者が引っかかっちゃってたら、どう責任取るするつもりなんだ。なのに「新型のウィルスだった」「システム会社がデータを外に漏らすようなものではないと言ったから」「年金を取られることはない」とか、口を突いて出るのは言い訳ばかり。こんな重大なセキュリティインシデントが、派遣法案審議中につき厚労省の不祥事を国民には知らせません、って一体ど~ゆ~ことじゃ。
誰も当事者意識がなく、誰も責任を取らず。データ漏えい公表当日には甘利大臣「このままマイナンバー制度を予定通り導入する」とさっさと発表するし。そんなことしたら、マイナンバー制度であたしの貴重な個人情報を’知ってる悪いひと(=政府;笑)’がぜ~んぶまとめて見られるようになる。それだけでも十分不安なんだけど、それだけじゃなくその’知ってる悪いひと’の管理がずさんで、その先の’知らない悪いひと’の手にも渡ってしまうリスクが増大する。おおいに不安だ。おまけにリスクだけで、あたしにはなんのリターンもない。それどころか過去問題になった住基ネットに対する投資は全部無駄にした上で、マイナンバー制度にあらたに税金投入して、踏んだり蹴ったりじゃないかと腹立たしい。
ついこないだ脳梗塞で亡くなった国会議員は、葬儀を自民党共同で行うのだという。葬儀まで税金(政党助成金が入ってる組織が葬儀すればそ~ゆ~ことになろう)をあげてもらう人たちが、市井の人々の生活を想像できないだろうということは容易に想像がつく。どうやったらこのデタラメな世界をもうすこしまともにできるんだろう、ブログや「主要」じゃない女性週刊誌のようなメディアが声を上げることで政治が変わる程度に、今でも政治家や官僚に良心が残っていないものかな~と、半分祈るような気持ちの今日この頃のkebaです。
でも頑張ったねって、労ってあげたいです
ノドクロで 出来るのかな
社会機構のお粗末ぶり
もう見ていられません
若い人が、年金を払いたくない気持ち分かります
他人のお金だから、緊張感が、無いのでしょう
が、まるで解ってない
厚生労働相だって、「LANを外した」なんて言って居るけど
内心何も分かってないと思うヨ
データー管理の意識 低~~ゥ
危機感の欠落
これが、ある意味政局になればね
昨日、ムツの煮つけが上手くいったと思ったけど、
ウ~~ン
ってか、手作業でもダメだったんだから
コンピュータ化なんて、幼稚園児にW杯でサッカー日本代表やらせるようなもんだわさ(例えに深い意味はありません;念のため)。
今まで払った掛け金返してほしい。
あたし自分で管理するから、自己責任でいいですから~
味の濃さ特に砂糖の使い方に思い切りがいるので、あたしは煮魚ギブアップしてます
和可奈でバイトして見せてもらおうかな~(っていうと大将にすごく嫌がられる、ぷぷぷ)
退職して国民年金に入ろうとしたら、私の年金機構での喪失手続きが取られていなかった。問い合わせたら「忘れていた」ですって。ハアーッ。
契約職員って、年金機構では、最もないがしろにしていい身内でしたから。
民間の感覚だったら菓子折り持って私の家に謝りに来なくちゃならないようなミスですよ。
あの感覚、何なんでしょう。
「一度甘い汁を吸わせたら、苦い汁は吸わんでしょう、あいつら」
っていう対象なので、どーでもいいんでしょうね