土曜の夕方4時から日曜の朝8時まで、16時間近く寝た。
毎日夜中の2時あるいは4時ごろまで寝れないのが普通で、最近早く寝る事を諦めていた。3時間ないし4時間寝ればいいやと思っていても、昼間はさすがに眠い。けど全く昼寝さへあまりできなくて
やはり身体に悪い影響を与えるだろうなと一抹の不安もあった。
それがこういう事もあるって、良かった。良かった。こんなに長い時間寝たのはものすごく久しぶり。
次の日は安定の3時就寝だったけど、こんな風にたまーにグッスリ眠る事ができたら安心する。
で日曜は
久しぶりにカラオケを楽しんだ。
let it go を練習していたので、実際に歌ってみたかったから。
今年の4月にカラオケ中、急に具合が悪くなって(息苦しくなった)それ以来1カ月完全に引きこもり生活
病院の検査で心臓に異常なしとわかっても、なかなか外へ踏み出せない生活が続いた。
歌を唄うのも怖かった。
元々声量がなくて、口先だけの歌声だけど、最初は全く声が出なくてレリゴなんてとんでもないって感じだった。
でも下手なりに上手くごまかして歌えるはずなので、だんだん楽しくなってきて、またカラオケを楽しめる様になった。下手くそだけど、唄うのは気持ちがいい。
平日の朝なんて、1時間140円なんて嘘みたいな金額
ドリンク飲み放題だし、勉強しに来てもいいかも。
今日録画していた
Noting About Us Whthout Us !
私達を抜きにして、私達のことを決めないで!
初期認知症と生きる
物忘れの激しいこの頃
大丈夫とは思いながら、認知症の始まりかしらとドキッとする事もありな私たち。他人事とは思えない。
スコットランドの認知症の取り組みを紹介していた。
ジェームズさん73歳、認知症になって15年 この方が認知症の人達で自分達のワーキンググループを作り、彼らの声が直接スコットランド政府に反映される様になった。
日本でも初期認知症の方が会を作り、活動を始めている。
もし自分がそうなったら、
こんなに穏やかに過ごせるだろうかと思いながら、見ていた。
自分がだんだん失われていく事との闘い、それは多の人が想像するより、過酷で壮絶だろうと思う。
今は穏やかなジェームズさんも、発病した最初の頃は人が変わったかの様に、怒りまくっていたという。
ジェームズさんは
講演をして質疑応答の際も、とても的確に返答をされる。
奥さんと二人での講演
家の中では、たまに彼は奥さんの事がわからなくなって、どちら様ですか?と問うという。
老化する事さへ、恐れと戸惑いが多いのに、さらに認知症との闘いがプラスされる。
人間として認識してもらう事
これが一番大事なのではないだろうか
ちょうど数日前に
延命治療のTVを見た。
病気になっての末期、食事が摂れなくなると胃瘻の処置をして、の話しが忘れられない。
人間が楽に死ねるのは、乾ききった状態がいいのだと
やたら治療をして水分でアップアップにするのは苦しめる。
胃瘻をした人の治療費が1年で500万って言ってたかな、そうして3年は生存する。
現在は少なくなって1年に30万人前は60万人ぐらいいた。
もっと自然に最後を迎えた方がいい。
うろ覚えなので間違っているかもだけど、
印象に残っているのが、乾かすという事。
ご飯を食べる事が出来なくなったら、もう仕方ないよね。
何故か
同じ様な番組を見ていて
藤田敏八氏の自宅での闘病生活の番組。
そこで奥様が
もう食べ物が喉を通らなくなった彼に、ステーキを作って、彼は口の中で噛んで味わって、出すという言葉を思い出した。そうやって過ごせた藤田氏は幸せな方だったんだと思う。
認知症も幸いにも、まだなっていないし、大きな病気も今のところは見当たらず
これからどうなるかわからないけど、1日1日生きている事がありがたいなと思う。
毎日夜中の2時あるいは4時ごろまで寝れないのが普通で、最近早く寝る事を諦めていた。3時間ないし4時間寝ればいいやと思っていても、昼間はさすがに眠い。けど全く昼寝さへあまりできなくて
やはり身体に悪い影響を与えるだろうなと一抹の不安もあった。
それがこういう事もあるって、良かった。良かった。こんなに長い時間寝たのはものすごく久しぶり。
次の日は安定の3時就寝だったけど、こんな風にたまーにグッスリ眠る事ができたら安心する。
で日曜は
久しぶりにカラオケを楽しんだ。
let it go を練習していたので、実際に歌ってみたかったから。
今年の4月にカラオケ中、急に具合が悪くなって(息苦しくなった)それ以来1カ月完全に引きこもり生活
病院の検査で心臓に異常なしとわかっても、なかなか外へ踏み出せない生活が続いた。
歌を唄うのも怖かった。
元々声量がなくて、口先だけの歌声だけど、最初は全く声が出なくてレリゴなんてとんでもないって感じだった。
でも下手なりに上手くごまかして歌えるはずなので、だんだん楽しくなってきて、またカラオケを楽しめる様になった。下手くそだけど、唄うのは気持ちがいい。
平日の朝なんて、1時間140円なんて嘘みたいな金額
ドリンク飲み放題だし、勉強しに来てもいいかも。
今日録画していた
Noting About Us Whthout Us !
私達を抜きにして、私達のことを決めないで!
初期認知症と生きる
物忘れの激しいこの頃
大丈夫とは思いながら、認知症の始まりかしらとドキッとする事もありな私たち。他人事とは思えない。
スコットランドの認知症の取り組みを紹介していた。
ジェームズさん73歳、認知症になって15年 この方が認知症の人達で自分達のワーキンググループを作り、彼らの声が直接スコットランド政府に反映される様になった。
日本でも初期認知症の方が会を作り、活動を始めている。
もし自分がそうなったら、
こんなに穏やかに過ごせるだろうかと思いながら、見ていた。
自分がだんだん失われていく事との闘い、それは多の人が想像するより、過酷で壮絶だろうと思う。
今は穏やかなジェームズさんも、発病した最初の頃は人が変わったかの様に、怒りまくっていたという。
ジェームズさんは
講演をして質疑応答の際も、とても的確に返答をされる。
奥さんと二人での講演
家の中では、たまに彼は奥さんの事がわからなくなって、どちら様ですか?と問うという。
老化する事さへ、恐れと戸惑いが多いのに、さらに認知症との闘いがプラスされる。
人間として認識してもらう事
これが一番大事なのではないだろうか
ちょうど数日前に
延命治療のTVを見た。
病気になっての末期、食事が摂れなくなると胃瘻の処置をして、の話しが忘れられない。
人間が楽に死ねるのは、乾ききった状態がいいのだと
やたら治療をして水分でアップアップにするのは苦しめる。
胃瘻をした人の治療費が1年で500万って言ってたかな、そうして3年は生存する。
現在は少なくなって1年に30万人前は60万人ぐらいいた。
もっと自然に最後を迎えた方がいい。
うろ覚えなので間違っているかもだけど、
印象に残っているのが、乾かすという事。
ご飯を食べる事が出来なくなったら、もう仕方ないよね。
何故か
同じ様な番組を見ていて
藤田敏八氏の自宅での闘病生活の番組。
そこで奥様が
もう食べ物が喉を通らなくなった彼に、ステーキを作って、彼は口の中で噛んで味わって、出すという言葉を思い出した。そうやって過ごせた藤田氏は幸せな方だったんだと思う。
認知症も幸いにも、まだなっていないし、大きな病気も今のところは見当たらず
これからどうなるかわからないけど、1日1日生きている事がありがたいなと思う。