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2017-05-25 08:34:55 | 山歩き
カラスビシャク
これも生薬になる草
ハンゲ(半夏)
吐き気どめ、鎮静、たんを切るなどの効能があり、半夏寫心湯や、小柴胡湯の漢方処方に配合されます。

塊茎のコルク質を除いたもの

そのままではえぐみが強い

何となく
野草や木々等
薬になったり、毒になったり、あるいは食用とされるものもあるし
その辺りで興味深い。

一薬草 名前の通り、脚気、むくみ、利尿

こうやって知ったところで、生半可な知識では実際は役に立たないし、

仲間と来ているから、この教室にいるのであって
自分の知識にしようとするのはどうでもいい気はする。

でも学ぶ場は楽しい。

はんてんぼく 別名チューリップツリー 葉っぱも最初 チューリップの形なんだ。別名の通り、花がチューリップそっくり🌷
こんな大きな木
チューリップの形の葉っぱはやがてこういう形になる。
名前のはんてんは、葉っぱが綿入れはんてんみたいな形からきたそうなんだけど、
そう見えなくもない。
このチューリップの花によく似たチューリップツリーは、今日1番好きなもの






あやめと花しょうぶの区別の仕方を教わったのだけど、今ネットで確かめていたら、何が何やらわからなくなったので、やめておく。
この場では
花びらの白いスジが一つあるのがあやめ
ごちゃごちゃしてるのが花しょうぶ