退院して二ヶ月で再入院になってしまった。
今回も入院のお伴は『東京新聞』、そして初めて持ち込んだラジオだ。
ステレオタイプの番組が多いテレビより、多様性に富むラジオは魅力的だ。
今回は『J-WAVE』という放送局を発見した。
20:00からの『ジャム・ザ・ワールド』はナビゲーターが日替わりで
かわるお奨め番組です。
テレビでは聴くことのできない鋭い意見を聞くことができる。
↓
http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/
それにしても、テレビへの露出こそが人気のバロメーターとばかりに連日、
同じ政治家の顔を見せつけられたのでは、たまったものではない。
テレビ局は一考を!
『森本毅郎スタンバイ』に始まり、『大竹まことゴールデンタイム』、
『ジャム・ザ・ワールド』、『荻上チキ・セッション22』を聴いて、
長い一日が終わる。ラジオがなくても、スマホやパソコンで聴くことができるそうです。
入院中に観たNHKスペシャル『731部隊の真実 ~エリート医学者と人体実験~ 』は
衝撃的だった。NHKは変わりつつあると感じた。
だが、8月13日放送の再放送が、なぜ8月17日なのか?
話題になる前に再放送を終えてしまいたいといった意図が働いていなかったか。
ちなみに8月15日放送の『戦慄の記録 インパール』の再放送が8月26日(土)
午前0時50分~2時03分(25日深夜)であるのと比べても、あまりにも不自然だ。
こちらで観ることができます。お早めにどうぞ!
「 731部隊の真実(捏造) エリート軍人と人体実験 NHKスペシャル20170813 」
※最初のYOU TUBEには、大切な最後の場面が削除されていましたので、替えました。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=DrVzpFK8_dg
追記①「公文書館 『731部隊』隊員らの実名開示 3607人分
2018年4月15日 毎日新聞」
https://mainichi.jp/articles/20180416/k00/00m/040/041000c
●戦時中に中国人捕虜らへの人体実験を重ね、
細菌兵器や毒ガスを開発した旧日本軍の秘密機関「731部隊」の隊員ら
3607人の実名が記載された名簿が国立公文書館から開示されたそうです。
何十年経とうとも、何百年経とうとも、歴史を知る上で公文書は
大切な国の財産です。
それを安倍政権は、都合の悪い文書を隠蔽・廃棄・改ざんをした。
この行為は歴史に対する裏切り行為で、絶対に許すことができません!
(2018年4月22日 記)
「NHKスペシャル 170815 2017年8月15日 『全記録 インパール作戦』」
↓
https://www.youtube.com/watch?v=_mfKol3GGpg
入院中に日本が変わりつつあるのを感じた。
安倍氏のお陰で国民は賢くなり、中身のないキャッチコピーまがいの政策や
タレントもどきのテレビへの露出にはもう騙されない。
今回の低姿勢延命内閣も、ひとえに岸信介が成し得なかった【憲法改正(改悪)】という
悲願を達成したいがためとしか思えない。
政治は、一個人の野望のためのものでは断じてない!
早晩、安倍政権は終わりを迎えるだろう。
だが、原発ゼロや核兵器廃絶に終わりは見えない。
これからも自分のライフワークとして、発信していこうと思います。
これまでお読みくださりありがとうございました。
それにしても入院中の18日間は、一度もサイバー攻撃がなかった。
こうして帰ってきたとたんに、おびただしい攻撃をしかけてくる。
あなたは言論弾圧をしているという自覚がおありですか?
(1)「『ヒトラーいくら動機正しくてもだめ』 麻生氏、派閥会合で発言
8月30日 東京新聞」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201708/CK2017083002000110.html
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/8a/16e3c1ec674cf7ea8478fb3e466720f7.jpg)
(画像はお借りしました)
(2)「民進党よ! さようなら」
以前にも書いたが、私が民進党に望むのは次の5つである。
「原発反対!」
「集団的自衛権の行使反対!」
「憲法改悪反対!」
「辺野古基地建設反対!」
「共産党との共闘賛成!」
このことを満たしてくれるのは枝野幸男さんだと、代表選で応援していた。
私はずっと民主党・民進党と応援してきたが、前原氏が代表を務めることになる
民進党を応援するつもりはさらさらない。
その理由は、私が望む4つを満たしてくれそうにないこと、そして前原氏と細野氏が、
なぜ自民党ではなく民進党にいるのか分らないことだ。
(細野氏はすでに離党しているが)
また、この二人が小池氏との連携も視野に入れているようだが、
このことだけでも論外だ。
今回の代表選では民進党に、国民の声に耳を傾けようとする姿勢が見られない。
今度こそしがらみに捉われない、新しい党を作っていこうとする勇気が見られない。
ただただ民進党を存続させたいという、内向きの姿勢しか見えてこない。
やり残したことを実現したいという個人的な思惑しか、私には見えてこない。
原発問題一つを取っても、何度も民主党・民進党に裏切られてきた。
民進党で原発ゼロを実現するのは無理ではないだろうか。
民進党にはすばらしい議員が数多くいる。
その人たちが民進党を離れ、国民の声を実現する政党を作ることを、
私は切に望んでいる。
国の危機にある今こそ、国民の目線で考えられる政党を作って欲しい。
こうした政党を、国民は支持し、応援したくてたまらないのだから。
※アーサー・ビナード著『知らなかった ぼくらの戦争』は、
子供にも大人にも読めるよう編集されています。
日本人必読の書だと、私は思います。まずは戦争を知ることから。
今回も入院のお伴は『東京新聞』、そして初めて持ち込んだラジオだ。
ステレオタイプの番組が多いテレビより、多様性に富むラジオは魅力的だ。
今回は『J-WAVE』という放送局を発見した。
20:00からの『ジャム・ザ・ワールド』はナビゲーターが日替わりで
かわるお奨め番組です。
テレビでは聴くことのできない鋭い意見を聞くことができる。
↓
http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/
それにしても、テレビへの露出こそが人気のバロメーターとばかりに連日、
同じ政治家の顔を見せつけられたのでは、たまったものではない。
テレビ局は一考を!
『森本毅郎スタンバイ』に始まり、『大竹まことゴールデンタイム』、
『ジャム・ザ・ワールド』、『荻上チキ・セッション22』を聴いて、
長い一日が終わる。ラジオがなくても、スマホやパソコンで聴くことができるそうです。
入院中に観たNHKスペシャル『731部隊の真実 ~エリート医学者と人体実験~ 』は
衝撃的だった。NHKは変わりつつあると感じた。
だが、8月13日放送の再放送が、なぜ8月17日なのか?
話題になる前に再放送を終えてしまいたいといった意図が働いていなかったか。
ちなみに8月15日放送の『戦慄の記録 インパール』の再放送が8月26日(土)
午前0時50分~2時03分(25日深夜)であるのと比べても、あまりにも不自然だ。
こちらで観ることができます。お早めにどうぞ!
「 731部隊の真実(捏造) エリート軍人と人体実験 NHKスペシャル20170813 」
※最初のYOU TUBEには、大切な最後の場面が削除されていましたので、替えました。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=DrVzpFK8_dg
追記①「公文書館 『731部隊』隊員らの実名開示 3607人分
2018年4月15日 毎日新聞」
https://mainichi.jp/articles/20180416/k00/00m/040/041000c
●戦時中に中国人捕虜らへの人体実験を重ね、
細菌兵器や毒ガスを開発した旧日本軍の秘密機関「731部隊」の隊員ら
3607人の実名が記載された名簿が国立公文書館から開示されたそうです。
何十年経とうとも、何百年経とうとも、歴史を知る上で公文書は
大切な国の財産です。
それを安倍政権は、都合の悪い文書を隠蔽・廃棄・改ざんをした。
この行為は歴史に対する裏切り行為で、絶対に許すことができません!
(2018年4月22日 記)
「NHKスペシャル 170815 2017年8月15日 『全記録 インパール作戦』」
↓
https://www.youtube.com/watch?v=_mfKol3GGpg
入院中に日本が変わりつつあるのを感じた。
安倍氏のお陰で国民は賢くなり、中身のないキャッチコピーまがいの政策や
タレントもどきのテレビへの露出にはもう騙されない。
今回の低姿勢延命内閣も、ひとえに岸信介が成し得なかった【憲法改正(改悪)】という
悲願を達成したいがためとしか思えない。
政治は、一個人の野望のためのものでは断じてない!
早晩、安倍政権は終わりを迎えるだろう。
だが、原発ゼロや核兵器廃絶に終わりは見えない。
これからも自分のライフワークとして、発信していこうと思います。
これまでお読みくださりありがとうございました。
それにしても入院中の18日間は、一度もサイバー攻撃がなかった。
こうして帰ってきたとたんに、おびただしい攻撃をしかけてくる。
あなたは言論弾圧をしているという自覚がおありですか?
(1)「『ヒトラーいくら動機正しくてもだめ』 麻生氏、派閥会合で発言
8月30日 東京新聞」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201708/CK2017083002000110.html
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/8a/16e3c1ec674cf7ea8478fb3e466720f7.jpg)
(画像はお借りしました)
(2)「民進党よ! さようなら」
以前にも書いたが、私が民進党に望むのは次の5つである。
「原発反対!」
「集団的自衛権の行使反対!」
「憲法改悪反対!」
「辺野古基地建設反対!」
「共産党との共闘賛成!」
このことを満たしてくれるのは枝野幸男さんだと、代表選で応援していた。
私はずっと民主党・民進党と応援してきたが、前原氏が代表を務めることになる
民進党を応援するつもりはさらさらない。
その理由は、私が望む4つを満たしてくれそうにないこと、そして前原氏と細野氏が、
なぜ自民党ではなく民進党にいるのか分らないことだ。
(細野氏はすでに離党しているが)
また、この二人が小池氏との連携も視野に入れているようだが、
このことだけでも論外だ。
今回の代表選では民進党に、国民の声に耳を傾けようとする姿勢が見られない。
今度こそしがらみに捉われない、新しい党を作っていこうとする勇気が見られない。
ただただ民進党を存続させたいという、内向きの姿勢しか見えてこない。
やり残したことを実現したいという個人的な思惑しか、私には見えてこない。
原発問題一つを取っても、何度も民主党・民進党に裏切られてきた。
民進党で原発ゼロを実現するのは無理ではないだろうか。
民進党にはすばらしい議員が数多くいる。
その人たちが民進党を離れ、国民の声を実現する政党を作ることを、
私は切に望んでいる。
国の危機にある今こそ、国民の目線で考えられる政党を作って欲しい。
こうした政党を、国民は支持し、応援したくてたまらないのだから。
※アーサー・ビナード著『知らなかった ぼくらの戦争』は、
子供にも大人にも読めるよう編集されています。
日本人必読の書だと、私は思います。まずは戦争を知ることから。