怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

宝の山 全部へん

2011-02-10 01:00:10 | food

富乃宝山ていうたらあんた、2000年初頭の芋焼酎バブルが起こったときの「四天王」の次席の位置を佐藤と並べてたとかそういうところからの記憶がありますが、有名どころの焼酎と比してそんなにいやらしいプレミアムがついていなかったのは当時から好感度が高かったというか、あとで西酒造さんががんばってたんだったとかわかったんですけどさ。

keihさんはそんときから国分酒造派だったりしてたんで、去年近所の酒屋でまさか国分の芋全麹がプレミアムなしであったときは狂喜乱舞しててとかあった最中にその「芋」の隣に並んでたのが宝山の芋麹のやつ。前々から飲みたしとずっと願っていたんですが、買うタイミングを逃してばっかりでようやく年明けに購入に至ったわけでして。





パッケージからしていいよねやっぱ。3000円近く取るだけはあるなぁ。





なんかこまかく書いてます。のんだらこんなんどうだっていいよとかいわんといてなぁほんとにさ。ちなみに綱島の駅前の酒屋さんでは宝山の四号瓶を3000円とかで売ってやがった。まあ問屋さんが違うんでしょうけど。それはそうとほんと贈答用じゃねぇかこれさぁ。

味のほうは、芋麹らしい甘いスメルと切れのある後味。こないだ飲んだ国分の芋よりも上という印象でしたが、どうにも国分の芋はあのボトリングした年がどうにも不出来だったんじゃないかという疑念がぬぐえない(国分の芋は毎年味が微妙に変わる)ってところがありましてですね、単純に優劣はつけられない、、、いや他の焼酎と比べるとほんと鼻腔を甘い芋のスメルが突き刺してくるのは芋麹の特徴なんでしょうか。とはいっても一刻者だけは認めたくありませんが。





ご一緒するのは調子で購入のサバ缶。たかが缶詰、とは決していえないレベルのマッチング。別にスーパーで並んでる缶詰をけなすつもりは毛頭ないんですが、サバの缶詰ってこんなうまかったのかという絶頂感。もちろん、いい酒との相乗効果でそう感じているのは間違いなさそうですが。

ああでもほんとアル中まっしぐらだ。しかしまあ芋麹焼酎の恍惚感といったらたまらんわなぁほんと。

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やっぱりラー油(ビジネス)はおいしいのか

2011-02-02 00:51:55 | food

バカンスで沖縄に渡航してた会社のおねえさまからやってきたのがこちらの配布物





「宮古島のラー油使用 島ラー油柿ピー ねぎ&小魚入り」


のどれが正式名称かわかりませんが、とりあえずこの字面読んだら何入っているのかは十分ご理解をたまわれるところ。

この段階で思案してみた。というか、腹のすき具合もありもらって開封まで一日時間があったわけで、視界に入るたびになんか思うんですよ。何より、写真も写っているけどどうも食欲をそそる写真じゃないとか、楽天で本がバカ売れしたと評判の石垣島の方じゃないのかねとか、そんな感じ。





色々材料使ってるみたいで。





あけるとこの通り。肝心の柿があまりなく、ピーナッツとネギの占有率がちょっと高いんじゃないか。まあ個包装で大手メーカーじゃないでしょうから、ばらつきはあるんでしょうけどさ。柿ビーと呼ぶにはちょっと柿が少ない。おしい。

味のほうですが、ラー油の味は後味でかすかにした程度で、正直今ひとつかなとも思いましたが、期待通りの柿ピーが出てくるよりかは楽しめたのかな感もあり。

しかしノーアルコールで乾燥ネギまみれは正直しんどいぞ。蒸留酒飲んでるときにはいいのかもしれませんが、。

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貧乏人のkeihさんはたぶん再訪しないとおもわれますが、。

2011-01-19 00:54:49 | food

あのブスリークスとやらでウエスティンの総支配人が出てきて謝る事態になった例の鉄板焼き屋ですが、

http://blog.goo.ne.jp/keih/e/e85e193402966923f437a5d44156181a

たしかにミシュランの星がいっこついてただけあって味のほうはビューティフルでした。


それにしても、稲本のとばっちりはかわいそうというしかないね。

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バランタインはバレンタインと同じくらい苦手

2011-01-13 00:51:58 | food

行きつけのスタンドバーでのモルトスタンプラリーでこないだ(と言っても何ヶ月も前のはなし)頂いたのが、バランタインのグラスとクオカード。





普段はヘンドリックスかウゾあたりで落ち着いちゃうから、こういう制覇ものとかあると響とか山崎とかの美味しさを再認識できるのがいい。以前ラフロイグもここで覚えたし。





使うに使いにくいクオカードを記念撮影して、。





肝心のグラス用にバランタインを、、、というにはどっちりカーブのグラスにウイスキーはマッチしないような、というかあんまりバランタインは得意じゃないんで、近所のオーケーで売ってたすだち酎を放り込むことに。

でなんかしっくりこないし、そもそものすだち酎が久々に飲んだらちょっと以前ほどの清涼感を感じない。

とはいえせっかくなんで、何かを飲むのには使いたいんですが、、、。大倉山の梅酒あたりがいい感じなのかなあ。あれもそろそろシーズンだし。

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レミーな男になれるかな

2011-01-11 23:32:21 | food

まだまだ年末の話。keihさんの父上が鬼籍に入られてちょうど15年がたったところ。

あの時はまだ大学一年で、今となっては所帯持ちのメタボおっさんになっちまいましたが、。月日たつの早いよねはあ。

ただ、故人を偲ぶのにいい機会だなと思って買ってきたのがレミーマルタン。そもそもとーちゃんがレミー好きだったかどうかは全く自信がないんですが、たしかブランデーは好んで飲んでたはずだ。レミーはそんなに間違いはなかろうと言う判断のもと、購入しに会社近くの酒屋へ、、、置いてない。正確にいうとちゃんとおいてあるんですが、はじっこのほうにぽつんと。やっぱりあんまり売れないのかな。土地柄お店向けの需要はありそな感じでしたが。





帰ってとりだして





封あけてロックで写真片手に

ブランデーといえばプシューと出てくる水で割ってガブガブ飲むタイプのブランデーばっか飲んでたんで、レミーのこの甘い香りは新鮮だ。ヘンドリックスみたいにスメルだけでひとときが過ごせそうないい匂いですね。っていってると、なんの酒をどこで飲んでたんだばかたれがととーちゃんに怒られそうですが。

だいたい外で飲むブランデーなんて味がわからない状態が常態だろうとかいうと、いろんな方面からお叱りを受けそうなんでこの辺りで。

ああ、とーちゃんのはなしでしたか。親子でのみにいくとかそういうことはできなかったんで残念ですが、酒に弱いkeihさんの失態を見られないだけここはよしとすべきなんでしょうかね。うーん。

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レースの残り香そのに

2011-01-10 23:49:58 | food

千葉、、、いや、茨城県の神栖市で開催された波崎トライアスロン大会。すぐそこに見える利根川挟んだ先は千葉県の大漁港で有名な銚子でいつもそこに泊まっているってんで、茨城よりも千葉という気持ちが強いんだよなぁ。。。





というのももうひとつ理由がって、上の参加賞の中身なんですが、Tシャツとかそういうのは抜いて、少し地方のほうになるとその参加賞も地産のお土産とかあるんですけど、

・ヒゲタ醤油
・銚子港水揚秋刀魚水煮
・いわし角煮

とすべからく千葉県のお土産。テレビトーキョーでCMやってるひげたさんはメジャーだと思いますのでオミットするとして、。





まずは、鰯の角煮から。小包装は酒飲みにはありがたいんだよねほんと。





何がすごいかって、化調や保存料使用してないってのがいいよね。

でもさ、。





ブログ素材には確実に不向きなんだわ。ただの消し炭だもん。





味のほうは濃い目の甘い醤油味で鰯の風味も堪能できる素晴らしい逸品。棚に並んでても多分買わないとは思いますが、こういう感じで頂いて美味しさヒットするとほんとうれしいよね。ちなみにこのいわし角煮については、関内のローソンに売ってるんで、いつでも手に入るというコンビニエンスっぷリ。

400g超あるいわしの缶詰のほうはまたあとで試してみることにします。





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レースの残り香そのいち

2011-01-09 13:46:27 | food

四年連続参加中の伊豆大島トライアスロン大会。ここまで来るとマンネリ感を少し感じはじめるところですが、コースとロケーションのよさは関東圏屈指ですし、ホノルル組の皆さんとの交流も捨てがたいので、今年も参加の方向でしょうか。新島大会で938まみれってのも捨てがたいけど、夏前に2連チャンでエントリーってそんなに身体も財布も元気じゃないのがざんねん。

その伊豆大島大会の楽しみといえば、レース後のアワードパーティーが筆頭ですが、あわせてべっこう寿司も外せない一品。





近海魚を唐辛子醤油に漬けただけのものですが、これを食べると伊豆大島に来た実感がわきまくり。こないだの渡航の写真がこんな感じですが、見ればまた食べたくなるんだなこれが。





そんな欲求をイージーに満たしてくれるのがこれ。酒とこの醤油を混ぜるだけで簡単に漬けができるんだとか。





スーパーでいさきを買ってきて早速チャレンジしたのは帰宅後一週間。そこからブログ書くまで6か月とかいうのは黙っといてですね。はい。





いちいち握るのも難しいんで、白米の上にのっけて食べてみましたがうまいうまい。あの味だあの味。いさき自体そこそこの鮮度のものでしたが、これはたまらん。ちなみに、写真にはないんですが、イカなんかもかなりいい感じに美味しくなりました。


まああの離島の空気の下で食するのが何よりのスパイスなんでしょうけどね実際は。あと、八丈島だとまた違う味付けとか聞きますが、ちょっと行く機会がなぁ。。。新島ならありなのかもしれませんが、横浜大会申しこんじゃったんで今年はそれはなさげでねぇ。

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モヒートな気分

2011-01-07 01:54:49 | food

また去年の話とかになるんですが、いろんな出会いがありまして。ムフフな方面ではなくアルコールとかあっちのほうにですが。

霧の中の愛人とかいう40度を越える梅酒とか、ありえないくらい爽やかなスメル漂うヘンドリックスというジンを楽しんだり、大学二年のときにアテネのぼったくりレストランで飲んで以来の美味しいウゾと戯れたり。 あとはショット1800円とかする響の年代物を舐めながらフィーバーしたりとか。

そんななかたぶん一番のヒットになったのは、ちゃんと葉っぱが入ったモヒート。そうそう、度数は強めにしてもらって、のものなんで二杯も飲めば電車乗り過ごしリスクがずいぶんと高まる代物でございます。





で、近所のローソンで見つけたのが、この瓶に入ったモヒート。瓶にどこかで見た既視感を感じて、、、って





ああ、コロナビールのメーカーだ。なるほど。

肝心の味の方ですが、、、、、、と、がいつもの二倍ましになってしまう微妙さ。いや、ミントシロップが正直好みに合わないというか、昨日の話ではありませんが、チューハイの昨今のレベルアップ度合いからすると立ち後れている印象という感想。

まあ瓶からラッパ飲みする飲み物は、家飲みにマッチングしないんだろうといわれればそういうことかもしれんし、だいたいモヒートなんて冬に飲むもんじゃない。





とはいえ、個人的にはやっぱこの世界キッチンソルティライムとの混ぜものの方がよかった印象が。ミントジュレップソーダが売ってないのが至極残念ですがね。

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おっさん用レモネードを堪能する

2011-01-05 23:08:23 | food

大学生やってた90年代後半は、缶チューハイといってもまだハイリキとかタカラとかしかなくて、アサヒからゴリッチュなんてゴリラの絵が書いてあるチューハイが出たんですがまずかったことこれが。たぶん2000年過ぎてキリンの氷結とかからでしょうか。缶チューハイが劇的においしくなったのはさ。正確に言うと、混ぜるお酒がヲッカに代わってから(悪い意味での)酒臭さが抜けてから、といえばいいんでしょうか。いやほんと氷結なんて箱で買ってたくらい感動したもん。とりあえずキリンさんは氷結アイスウォッカだけはライン止めないでくれ。

で、現状氷結とツートップなくらい売れている(と思われる)サントリー-196℃から、アルコール度数12度のショット缶が出ていたので思わず購入。





なんか、一瞬で消えたペプシコーラのストロングショットとかいうのとおんなじスメルを感じるのは気のせいでしょうか。あれも缶開けて15秒黙ってろとか言う割にはいま一つというかなんというか。

こちらのストロングゼロは、酒なのかレモン香料なのか少々薬くさいんだよな、、、ちびちび飲むぶんには悪くないんですけどさ。ただ、コンビニの冷蔵棚でアルコール度数12度のものを売るってのはけっこうチャレンジングなんじゃないのかな。ただでさえ低アルコール飲料にシフトしてきてるのにさ。





keihさんとしては、こっちのスーパーレモンドリンク+宝焼酎のほうが楽しめたのがねぇ。おなじケミカルな味わいであればこれくらい徹底してる方が割り切れるというか。まあ、在宅でレモンチューハイをフルーティに愉しむのであれば、キリンの本絞りがファーストチョイスなんでしょうけどさ。

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なんとなく、大阪

2010-12-23 22:43:46 | food
DNSとなってしまった秦野の後の話ですが、家の近辺走ろうとして大きく挫折したのはこないだブログに書いたとおり。しかし症状の治まらない流れ的にはどうにも椎間板ヘルニアみたいなんだよな。。。まあそれはいいや。で、ご家族がお友達に御呼ばれしてのクリスマスパーチーって言うことでのこの日は単独行動。おともだちのヘリオスさんを渋谷に呼びつけてのお昼飲みを開始。





なんとなくお好み焼きが食べたかったので、まずは宮益坂のぼてじゅうへ。





旧交を温める乾杯なんかやるんですが、ジョッキが凍って出てくるのは極めてポイント高いよね。これだけで、気持ちの高揚が一段とアップ。





絵的な美しさはさておき、目の前で焼いてくれないんだっけっかぼてじゅうはとかそういう記憶すら薄らいできた。それはどっちでもいいんですけどさ、席にソースとかマヨとかないのはちょっとどうかと思う。

富士宮焼きそばなんてメニューもありましたが、、、正直ラゾーナ川崎の富士宮焼きそばのほうがうえとかいうとおこられそう。ここは素直にオムそばの一手だったか。つーか写真撮るの下手だまじで。あと、とんぺい焼きは神の食べ物だ。たまらん、、、ってこれは写真撮り忘れだ。

という流れで適度にアルコールを消費した後、店をかえてみることに。渋谷を赤ら顔でとことこ歩いてると、。





串かつ屋だ。いや、あのさ、でんがなまんがなとかそういう言葉遣いってさ、九州の人間がばってんばってん連呼してるだろうとかいわれるのと同じくらい誤ったステレオタイプだとおもうぞほんとに。ああ、話は串カツでしたっけか。そうそう、梅田にキムジョ○イルそっくりのおば様が串を出してくれる名店が忘れられずに早くも4年がたちますが、ああいう串かつ屋は昼からのドリンクには最高なんだよそういや。ということで、





わさびサワー。





注視すべきはグラスの底の緑色の何かあれ。ていうか、なんでこんなもんを脊髄反射的にオーダーしてしまうのか。正直人生見直したほうがいいんじゃないかという気がしてきた。


それはそうと、





まあ、





なんというか、





大阪の食べ物はビューティフルですね。





紅ショウガ天こそ、大阪フードに欠かせないアクセントな気がしてならない。おまえは肉だろとかそういうのはもちろんですが、これとビールやサワーの相性はちょっとかなりのもんですぞ。いつか、刻み紅ショウガ天をうどんにのせて食べてみたい今日この頃。





よくよく見るとこのお店はフランチャイズ、、、なんというか、利益率はけっこう高そうな気がするんですがいかがなもんでしょうかね。フランチャイズだからといって決して馬鹿には出来ない出来だったのは事実で、正直また来たくなってですね。いや、ショウガ天もそうですが、ことごとく酒に合うもんばっかでよかったんですよ手軽でさ。ウインズ近い立地な割に客入りはまだまだでしたが、競馬の日か大相撲の日なんかはそうとうだめな大人の生産に寄与できそうでございますわよ。まあ、やるんだったら午前中にちょっとした運動はマストなんでしょうけど。





どて煮もおいしかったよ。うん。


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○ッキングパパ

2010-11-24 23:37:15 | food

外食といえばほんと休日の食べ放題ばっかで、ほんと肉なんて焼いてない今日この頃。平日は遅いし、まあまあ食欲旺盛なおぼっちゃんとかいると、どっか休みの時に行くにしても量的に間違いのないところのほうが安くつくんですよね実際。昨日もラゾーナの沖縄料理店とか行くと、ソーキそば一人で一杯喰いやがってしかも足りないなどと暴れだす始末でございまして。

一方で、自作の機会もほんと増えてまして。まあ、好きなもんを自分の好きな味付けで食えるのはとてもリラックス効果は大きいとおもうわけですはい。ただ、家で焼き肉はしようとは、、、なかなか思わんなやっぱ。





コスト的には角煮登場機会がきわめて多くなる、、、ついつい飲んじゃうよなぁ。





こんなだし。あと、飲みの友といえば、焼きワンタンが最近多い。このレシピからヒントを得てやってるわけですが、ソースなんかわざわざ作らずにラー油じかづけ。これ用にやっぱもう一回花椒入りの緑のラー油を買ってきたくなるそんな感じ。





某京都のお土産に見えなくもないですが、間違いなくこれはワンタンのはずですきっと。ごま油で揚げると風味が格段に良くなりかなりうまいです。





しかも材料費もこの量でもたぶん200円とか。





これと4リットル焼酎とかで休みを台無しにしたい今日この頃。やんないけどさ。

そして、実家からよく送ってくるのが、某狩野ジャパンの皿うどん。ちゃんぽんまんじゅうとかで名前を無駄に売ってる気がしなくもないですが、本来はれっきとしたちゃんぽん皿うどんの製造会社でして。





まあ廉価でおいしいんですよこれが。





冷凍シーフードミックスとか使うと少しばかり懐が気になるところですが、そうはいってもキャベツともやしでかさを増してさいあくかまぼこと竹輪で、、、なんか書いてて貧乏臭くなってきたんでやめとこう。

まあまあ、自作であったとしても楽しみながら好きなもんを作っていけば、もしかしてきっと肉焼けない腹いせには出来るような気もしなくはない今日この頃ですぞこの野郎。書いててなんか変な方向に行きつつありますが、ようはお外で肉焼きたいんですよ。はい。

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食べるラー油とかはやってるようで

2010-11-20 10:20:55 | food

桃屋のものが品薄な隙にいろんな方々が類似商品をリリースして、って群雄割拠というかまあまあ桃屋でなければ選び放題みたいな。たぶん何年かしたら、「既存のマーケットから新規マーケットを掘り起こして」なんてマーケティングの本に載ってしまいそうな始末。


まねできるかこんなん


とかそういうのは置いといてですな。もう北海道行って二ヶ月たつんですが、そのときに購入したぶつあたりを。とうの昔に食べおわっとるんですがその辺は目をつぶっていただいて、。





北海道海産物が入った食べる海鮮ラー油

考えたな。これなら、差別化とやらは可能なはなしだ。えびやら貝やらいくらやら入ってしまえば十分購買意欲はでてくるし、しかもはやりもんだ。





従来のラー油を越えたラー油だそうで。餃子やらいろいろ食べ方書いてありますが、ここはやっぱ白米でしょう。そもそもラー油の効用を「アクセントをつける」から「食べる」に転換している以上、あわせるものは淡泊なものじゃないと。





口に運びますが、、、海産物が堅い。ボリボリもんだこりゃあ。じっっくり奥歯で噛むと深い深い味わいを感じられるようになるんですが、正直いささかしんどいレベル。確かに、確かにうまくはあるんですけど、大して辛くもないし、混ぜようとしたらコチジャン固まってドロドロだし、、、。

アイディアはすごくいいと思いますが、個人的にはピンとこなくて残念。ほかに島ラー油とかも別口で買ってるんですが、個人的にはSBの花椒入りのやつがあればほかはいらんかな。


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やっぱり時代はハイボールなのか

2010-11-17 22:56:04 | food

こないだは竹鶴のお高いハイボールでしたが、こんどはキリンさんがバーボン系のメジャーなウイスキーでハイボールをリリースされたとのこと。キリンさんのwebはこっちからでして。

ていうか、ここもコンビニ限定なのかね。前も書きましたが、安売りされないってのとあとはなんか優先的に卸すってので握りでもあるんでしょうか。よくわかりませんけど。





光の当たり方が肝試し風なのは置いといて。

もともとのバーボンをずっと飲んでいないので再現度はわかりかねますが、特に四薔薇のほうはちょっと酸味が気になったというか。ハーパーはけっこうロックで飲んでつぶれてた思い出が大学2-3年の頃ありましたがそれでも久々過ぎてよくわからん。

ただ、竹鶴ほどの濃さもなければ、角ハイほどのさわやかさもないってのでいささか中途半端感があったのが感想。個人的にバーボンよかアイラ方面への掘り下げに注力していたっていうのが縁遠くなってしまって、その結果ピンと来なさ感が強くなったのかな。

かといって、アイラハイボールなんて出されても、、、いやあkeihさんは飲むさ。ただ、ラフロイグハイボールとかいってかなりの確度で売れないってのは見え見えなんでリリースされることはないとは思いますがね。はい。

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ハイボールブームに乗っかる

2010-11-07 21:56:55 | food

文化の日にちょっとしたお手伝いで一日立ち仕事をやった後のかえり、そのまま帰宅したくなくてちょっとブレイクとJRの町田駅でNEWDAYSに入ってみると、見たことのない漆黒のハイボールが売ってて、ホームで飲んでみると妙にウイスキーの味が強くて異様に酔いが早くて一本だけでフラフラで帰宅したってことがありまして、。

おっさん街道まっしぐらってのは置いといて、そのへんで売ってるものの割にスメルも度数も強いなぁという印象があって、すぐに再購買してみました。





竹鶴12年ハイボール コンビニ限定298円

しかしまあこの色合いはデジカメでうまくとれん。ただ、黒を基調とした妙に高級感がありそうなパッケージってのは、竹鶴12年にはマッチしているかも。





能書きが色々と書かれていますが、それよりも注目すべきは缶の下のほうにある『水割りウイスキー(発泡性)』の文字。この文字の通り、そんなに炭酸は強くなくて、喉越しを堪能するように飲むサントリーの角ハイボールとはちょっと違う味わい。もともとのウイスキーの味わいを堪能しろとかそういうことなんでしょう。冒頭に書いたとおり、モルトウイスキーの強い味というか竹鶴そのまんま。角ハイのつもりでガブガブ飲む酒じゃないねこれ。

それと、わざわざコンビニ限定にするのはどういう戦略なのかな酒販店とかうるさくないのかなとか考えてみたり。まあ間違いなく割引販売なしで勝負ってことでしょうけどさ。いずれにしても、角と普通のトリス意外にこういう缶ハイボールが出てくるのはまあ嬉しいことなんで、次はラフロイグあたりで是非というところ。


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今年も連合三田会へ

2010-10-29 00:40:31 | food

去年みたいに自分の卒業10年とか、卒業40年の亡父の同級生が何人もいるとかじゃないんであんまりモチベーション高くはないんですが、近所住まいなんで言ってきました連合三田会。





つくなり突撃のテーマと若き血のコンビネーションが流れてた日吉キャンパス。そうそう、今週末の六大学野球はにっくきWに三連勝すれば春秋連覇とかみたいですけど、それはきついだろさすがに。まあまあ北の大地行きがきまったハンケチ打ってくれたらいいよ。





修造さん呼ぶのはいいけど、事情があるとはいえ柳川行っちゃったからなぁこのひと。三色旗鉢巻されるのはちょっと、、、ねぇ。





また日本酒ブースがでててですね、。





実質1500円で飲み放題てのはどうなんでしょうか。keihさんは日本酒好きではないんですが、ついついエントリー。グラスとエコバッグ代だな。あと、陸の王者とか若き血とかの銘柄の日本酒は去年買ってるからスルーしたよ。





先週に引き続きソーキそば。ファーストフードのソーキそばはことごとくあたり引くことが多い気がするのは気のせいでしょうかね。まあ連合三田会の出店自体たいめいけんでてたりとちょっとおかしなくらいレベルは高いんですけどね。





振り向くとスカパラのライブ開始。いきなりゴッドファーザーのテーマが鳴り響きテンション激高。相席してたおっちゃん(一杯ごちそうになった)が、「若い人はしらんでしょうなぁ」っていうてきたんで、マーロンブロンドってなんであんなにかっこいいんですかねと精一杯の返しをしたら驚かれたよ。keihさんは映画ほとんどだめなんですが、ゴッドファーザーだけは二三度通しでみてたんですよね。といってもまあ詳しい訳じゃないんで、「これ日本風にしたら仁義なき戦いっていうんですよね」とかがいっぱいいっぱいでしたが、そんなんでまたいっぱいもらたよ。

この後自宅でやることがあったんでそうそうに撤収となりました。まああんまり出店とか堪能できなかったんですが、来年こそは1500円で泥酔したいもんですね。


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