帰省途中の博多駅で見つけたのがこれ。
高さ25センチくらいのプラボトル。360ml入ってますけど、でも中身は普通の霧島。博多駅は九州化区域への特急列車の発着のみならず、東京へ向かう山陽新幹線の起点の駅。長い時間揺られる電車のお伴として、たかだか400円そこいらでこれは旅行の友となる資質あふれる一品。
でも横浜に持ち帰り。一歳児を連れた身での特急一時間半はさすがにビール缶とかの方が無難、って飲まなかったけどさ。翌日ダウンしてもいいように金曜に飲むことにしましたが、
お猪口みたいなヘッド部分をとってみると、リキャップ可能なふたが見えてきた。まあ、実用的でいいんじゃないでしょうか。「くつろぎの霧島」ですか。車窓に揺られてお猪口でちびちびだと確かにくつろぎ、といえるのかもしれませんね。
そのお猪口みたいなので飲んでみることに。せっかち家飲みなんでちびちびは、、、あわねぇってことで、ロックグラスに移し替えて飲みかえて、、、はい、風情も何もなく寝入っててしまってて気づいたら朝を迎えてましたとさ。ばかたれが。