気を取り直して向かうは帯広競馬場。ばんえい競馬を語れ、とか言われても初訪な上完全門外漢ゆえ、よかったらグーグル大先生あたりにきいてみるといいと思うよ。とりあえず今北産業風に言うと、
日本で唯一の馬のそり引き競争の公営ギャンブル
未勝利戦でもG1でもコースは200m直線に山2個越えるだけ
いつ廃止されてもおかしくないところにソフトバンク資本入って多少元気に
まあなんというか、稀少性が過去の文化遺産になっちまうまえに、自由がきくときに早めにいっとくべきもんなんですよ。競馬好きとかなら。ダビスタで競馬始めたkeihさんのようなご仁が競馬好きいうのもなんですが、。

競馬ブックばんえい版を買って、入場料を払って門をくぐるとさすがに人が。レース開始30分前とかですがもうちょっとするとパドックの周回が始まるんでちんたらはできませんが、

スタンド内のナイスな雰囲気はなんなんだ。小学校思い出したよ。というか平成の世にはそぐわないそんなスメルは正直好きだ。

そとにでた。

後ろを振り返ってメインスタンド
決して広い施設ではないんですが、まだレースが始まる前ってんで人影はそんなに多くはない。そりゃあそうだな。
あたりキョロキョロしてると、パドック周回のお時間が。

やっぱりサラブレッドとくらべるとデカい。ばんばはサラの二倍ちかく体重あるって言っても、それよかずんぐりむっくり感のほうが印象的。そりゃあサラブレッドの脚の細さは異常ですが。
土曜お昼過ぎってこともあるんでしょうか、とにかく子供が多い。公営ギャンブルではないぞこんなの。パドックでも、やれ八番が元気そうだとか四番が落ち着きないとか子供の声がとびまくり。ギャンブルだけしからんとかいうよりやっぱり文化なんだろうか。

さて予想だ。馬場水分が予想の肝らしいけど、たかが第一レースごときにそれがレースの分かれ目になるとは思えん。馬体見てもでっかいな以上の感想はないし、血統なんて、、、いやもちろん父親の名前なんか見てもなんにもわからんし。
こうなると選ぶ目安は印と馬体重の増減くらいだ。あとは名前にキングってつくかどうか。
(注)keihさんは馬名に「キング」「シゲル」がつく馬を無条件で購入してしまう悪癖があります
極端な馬体の増減があれば即カットだ、、、一頭だけどいたいた。あとは、前走から時間が空いてるのとか。そういうのを削って三点購入。1000円とかですが、なにしろ予想に自信がまったく持てないんで
それ以上に、一着賞金8万円ってのが悲しいなってのがありますがまあまあそれは仕方ないんでしょうかね。
つーか、

やる気あるのかどうかは不明。そんなこんなを見ながら、刻一刻とレース時間は迫ってきます。