怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

五反田とんちゃんでドンチャンを

2012-07-16 22:41:39 | food

フェイスブック経由で、大学時代の同級生と13年ぶりに飲みにいくことになった水曜日。おにやんまにいく関係で最近五反田へ向かう機会が多くなってますが、散策中にどうもコリアなお店が多かった感じがしたんでいっこお店を探してそこを宴につかってみることに。





ふた組待ちながらも、あっという間のウェイテイングタイムでさ、あっという間の入店。カンパーイぐびぐびとかまあ身の上話とか健康診断の数値とか、そんなこんなで瞬時に盛り上がってですね、それこそ、干支一周くらいなんてことないくらいの





カーニバル





アーンド





フェスティバール

だったわけですが、まあまあ騒々しいのは仕方ないながらも、鉄板の関係でちょっと暑かったり、マッコリ豊富に置いてますと言いながら虎マッコリがなかったり、青唐辛子持ってきますとか言って放置ぷれいだったりと、細かく突き詰めれば残念なことが多くてさ、。いやぶたさんはとても美味しかったんですが、。

そんなこんなで、店をチェンジ。keihさんはここのところ大好きなかね将さんへ。





まあ雰囲気はオールディな居酒屋さんですが、。





サワー頼むと、中が入ったグラス割り材とそして中が別コップにやってきてお前勝手に割れスタイルで、さらにノーチャージな氷がカラフルなざるに入ってくるとか、そもそもこの青りんごの色がたまらんとか。箸いっこおとすくらいでおかしい年代というのがあるそうですが、こういうベタながらも味がある店で話も止まらず気づいたら甲類焼酎の瓶いっこあいててとか。

いやあ大学二年の冬の最終講義の後で、自由が丘の酔虎伝だか八犬伝だかで、熱燗一合180円かなんかで2-30本ほどテーブルに並べて飲んだ時を彷彿とさせるようなあほな面々の飲みというか、あの時の面子だこりゃ。何年たっても変わらんってのはいいねというか、気を使わず使わせず打算もない飲みってこの歳になるとほんと少なくなってくる中で、とても新鮮な一夜、でございました。


おかげで、翌日のお休みは使い物にならず昼過ぎまで横たわってましたけどさ。何が青梅に走りにいくだどあほが。



コメント
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