怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

丹沢縦走アレンジ編

2014-05-13 22:29:33 | Weblog

丹沢山系を北から南へ縦走のオプションプランをいつものサイミン氏からいただいているので、軽く計画を自分なりに落としてみることにした。

焼山登山口から、焼山を越えて、神奈川最高峰の蛭ヶ岳に登頂。そのまま、檜洞丸へ縦走をして、西丹沢自然教室へ落ちたらもうすぐそこは信玄の隠し湯との異名を持つ中川温泉。焼山から蛭ヶ岳経由で塔ノ岳、渋沢とやってくる完全制覇の8割ほどのもの、とはいうものの、ガイド上は徒歩時間で11時間ほど。サイミン氏との同行行軍レベルでの0.6を乗じても6時間半から7時間見当。水場には事欠かないので、補給食さえ持っていけばさほどでもない、との言いかたも可能。というか、これをやっておけば日帰り雲取山登山に向けて相当自信になることは間違いないところ。

ただ、アクセスを調べたところ、公共交通機関使用だと少々しんどい感じになっていて、【橋本⇒三ケ木⇒焼山登山口】とたどれるバスが1日1本しかなく、橋本駅6:20乗車が必須、、、家出るの5時とかそんなんになっちまうことに。ただし、スタートが7時半とかなので、うまくいけば中川温泉に14時台到着も見込めるわけで、そうなれば適度な時間の帰宅も十分可能な感じ。まあ翌日は使い物にならんことは覚悟かな。

と、ここまで書いて、5月は送別会ラッシュとか日曜勤務が始まるとか諸々あって決行が結構難易度が高くなってきたかも。まいったな。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沼津アルプス縦走 温泉とおさかな探索編

2014-05-13 22:21:50 | food

本来であれば、大平山から北のほうに落ちて狩野川から伊豆長岡へ向かう予定でしたが、南の多比口に下山してしまったこともあるので、多比から平地ランでつないでいくことに。この日は4月末の土曜日でしたが、春の日差しはそろそろおしまいで、初夏の日差し。

5km超ののどかな道のりをのんびり走って筋肉のクールダウンを図ります。





目的地は伊豆長岡温泉の弘法の湯という日帰り施設、ですがなかなか見当たらない。なんか閑散としている温泉地な気がしてならないのは、硫黄系効用特有の湯けむりモワモワな温泉地ではないというものだけではないのかな。





どうみてもタイランドスナック、だよなこのパタヤというおみせ。お昼間のこういう盛り場は人っ気がなく閑散としてしまうので、やっぱり街自体の盛り上がりは夜にならないと全くわかんない。





で、ついたのがここ。目的地は別館で今回は豪勢な本館のほうに来てしまったので、料金倍額という憂き目にトホホ。お風呂自体はラドンでまあリラックスはできましたが。





そのあとはバスで沼津へ逆戻り。駅近くの「鮪小屋本店」へ滑り込み。





こんな感じの沼津のよる。脂のノリもさすがにさすがの沼津クォリティな味わい。





ビューティフル





桜えびもシーズンということで、カリカリのかき揚げがやってきて大フィーバー。





〆にマグロのお寿司をいただきフィニッシュ。おなかいっぱいざんす。


***

登りのしんどさは想定外で面喰いましたが、登り強化には非常にいいコースであることは間違いないでしょうし、そのあとの温泉もおさかなさんもなかなかのものでございました。暑くなってきたので、これ以上は少ししんどいかもしれませんが、。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする