石垣島ウルトラマラソンまであと一週間。
天気予報はともに雨模様。30km走は何度かやっていて体力的なものはそこそこの蓄えはあるという自負はあるものの、暑いのだけはほんとわからん。アクアスロンで曇天29℃で1時間ほど走りましたが、これだけでは全く不安。GWは横浜でお子さんと太陽の下でやきうとかやってましたが、さすがにレベルは違うだろう。ということで臨んだレースまであと一週間と迫ったさいごの週末。もともとは雨模様だったものが、週末が近づくにつれて雨雲が沖縄本島を避けていく流れ。いい感じだ。
そうそう、当日着用が求められるTシャツが郵送されてきたんだった。
さすがに未使用のウェアを本番いきなり着用は無謀すぎるのでいい機会。ということでレッツゴーだ。
5/7 土 曇天 28℃
ラン8kmで暑すぎて頓死
何をやってんだか。。。いや、ほんとに体が重くずっしりな日でして、おそらくGW中ののんびりがアウトになったのか。まったくだめで憂鬱な土曜日になって詩もうたのだ。しかしながら、この日になって翌8日はピーカン照りになることが判明。最後の最後で、酷暑順応のトレーニングにチャレンジできることにはなりましたが、、、ここで一考。
一番の目的はなんじゃろかね?
たしかに、酷暑の中でのロングランを試す、でいいのかもしれませんが、一時間程度でのリタイアはみっともないしやりたくもないのですが、一方で走り切れる自信は正直ない。確実に酷暑順応を行なうのは自転車か、あるいは、。
結局、延々と沖縄半島南部をウォーキングということに。弱い。弱いながらも暑さを確実に受け止めるのであれば、チャリよりも歩きだ。
真夏日となったこの日、糸満の海は飛び込みたいくらいのこのシチュエーション。それは耐えながらの炎天下の6時間の徘徊
ほら。って、暑い中歩き回っているんでほんとたまらんす。はい。
酷暑対策だけではなく、持参品や作戦が練られたので最後に準備だ準備。
もうちょっとで石垣だ。