勢いのまま、石垣島ウルトラ60km申し込んでしまった。
そもそもは、札幌に異動になった際、30代最後のチャレンジとしてサロマ湖100kmに出場という予定だったものが、たかだか9ヶ月で沖縄に行ってしまってそのまま雲散霧消。自分の中ではこの代替としてちょうどよかったというだけの話なのですが、。
その前に、走る準備そのものの前に、解決をしなければならないことが一つ。それは、ほぼ毎日、朝がた慢性的に腹下し気味という事案。毎日二回も三回もトイレに駆け込まないといけなくなってはや何年かというもの。
過敏性なんとかなほどデリケートではないkeihさんではありますが、詳細な症状的に大腸そのものの機能不安(ようはポリープとかガンとか)を心配することはなく、おそらく、毎日の飲酒習慣との相関性が高いのではないかという仮説をもっていたのですが、調べれば調べるほどにどうやらドンピシャっぽい。いっそのことカメラ入れようかと思っていましたが、その前段階でまずは毎日のように飲むことを止めてしまわないとレースに行けない以前に、ロングタイムトレーニングにも支障がある状況。
たかが二ヶ月ですが、予定が入っているもの以外は断酒という断腸の思いの結集を行なうことにしました。
酒飲まないくらいでトレーニング効果が上がるとは思っていないのですが、実はそうとでもしないとまともに準備ができない。まわりには、格好つけるためにマラソンに出るので断酒するなどと言いふらしているのは、じつは背に腹も変えられないはずかしい事情というものですが、まあしかたない。
夜な夜な飲み歩いていたため、特に行きつけの二店には、「しばらくきません」という訪問も完了。このヒューガルデンとモルトさんともしばしのお別れ。
このへんのタコス屋さんからは売り上げに響く!!など正直なご意見を言われましたが、まあ出張者が来たとかいうときはいくはずだし、そもそも二か月とは伝えて終了。まあ死ぬわけじゃないしさ。
堀が少しづつですが埋まり始めてきた。
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