怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

種々自転車道具を購入しました。

2005-05-15 16:17:07 | Tools
更なるバイクの技術向上のため、またもバイクグッズ購入に走りました。お店は、大阪市東淀川区にある、トライアスロン専門店のアスリートカンパニーというお店です。前々から行く機会をうかがっていましたが、ようやく今回はじめての訪問となりました。自転車用具は確かにマニアックなバイクショップに行けばいろいろと取り揃えることができます。しかしながら、トライアスロン独自の事情(エアロバー装着だとか、海水上がってすぐにバイク)の前提から話をするのが面倒というか、なかなか要求が伝わりにくいこともあって、バイクグッズ買うために、トライアスロン専門店に行きました。

案の定というか、魅力的な品揃えで今にもカード切りまくりな欲望を抑えつつ、自分の現状を色々と店長さんに相談。やはり手をつけるべきは、サイクルシューズを履いて、それ専用のペダルに付け替えた上で、ライディングフォームを固めることだということで、靴とペダルを即買いしてしまいました。ついでに、以前から欲しかったサイクルコンピューターも購入してしまい、まさに Road to CARD BANKRUPT 状態です。

これがペダルの画像です。どうしても自分で装着できず、再度お店に持っていって装着してもらったのはひみつだ。あーはずかし。





そして、靴の裏側についている金具を使って装着します。ちょっとやそっとじゃはなれません。



こうして、ペダルを漕ぐ行為から、回すという行為へと変化していくことで、より脚力をスムーズに推進力へと変えていく事を目指します。それにしても、さきのアスリートカンパニーですが、サイクルシューズ買うのが全くの初めてと聞くや、店の自転車を使って乗り方をいちから教えていただいたのには大感激しました。ホームページにもありましたが、本当にトライアスロンを広めたいんだという情熱を感じ取りました。一方で、試乗したバイク(時価30万円超)に対して物欲が沸々とわきあがる愚かな私がそこにいました。三トラさんの株上がったら買おうっと。


また、



ちょっと画像が不鮮明なサイクルコンピューターですが、(防護シートはがしていないからですけど)これは、平均時速を計ることもあるのですが、それ以上にケイデンス(一分間に車輪何回転させるか)を知りたいということもあります。1分間に90-100回転を延々と継続できるような回し方や脚力をこれから身につけていくことが目標となります。そりゃ、ギアを重くして踏んでいけばそれなりのスピードは出ることは出ますが、ハワイで感じた通りペダリングスキルが皆無なので、結局はそれなりのスピードで終わってしまうことになります。

お店の行き帰りで、フォームを意識してバイクに乗ってみましたが、肩口の神経痛は見事に何も感じないものの、腹筋背筋がピクピクとしています。これからが本当の意味でのスタートかもしれませんね。


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