無印カレーといえば、グリーンカレーレッド三位一体のアジアン激辛カレーで、非常に有名なところですが、今回、インド風カレーがリリースされたので、早速購入して、作成にかかりました。表書きには、『お肉に会うようにブレンドしたカレー粉とガラムマサラなどのスパイスをセットしました。鶏肉のうまみを引き立てるカルダモンの風味とペパーミントの爽やかな香りが特長です。』とあります。内容物は以下の通り。
クミンシード 2.0g
チキンカレーミックス 21g
ペパーミント 2.0g
ガラムマサラ 1.0g
見事に香辛料のみです。粉オンリーです。これでカレーを作れ、と申されています。さすが無印です。まず、最初にクミンシード炒めろと記載がありますが、そもそもどれがクミンシードか全くわかりません愚かな私が居ましたよそこに。一応ネットで調べましたが、それでもわからないので、「種」っぽい物を取り出して炒めとくことにしました。教養のなさが、生きていくあらゆるステージで妨げとなる恒例でしょうか。
一方で材料が、プチトマト・玉ねぎ・鶏ささみです。鶏肉の時点でささみ確定な自分が時折悲しくなりますが、そういう時は人様と外食でなんとかします。
クミンシードがこなれてきたところで、みじん切りの玉ねぎを投入。引き続いてプチトマトも入れて炒めていきます。トマトに火を通す料理では、プチトマトを入れるのが個人的な好みですね、はい。別にプチトマトの甘みが必要な料理はないのですが、コクを出す意味を込めて小さいのにしときました。
ここで、鶏ささみを入れてペパーミント・ガラムマサラ・水を入れて煮込みにかかります。思いっきりミント臭が台所中に充満します。そもそもインドカレーなんてほとんど食べたことないので、カレーにミントとは今ひとつ連想ができない味です。
ここから30分ほど煮込みます。その間にブログ作って時間をがすぎている間に完成。皿に盛り、一気にかき込みます。
確かに、カレーパウダーとか入ってはいるのですが、いわゆる、カレーというものとは一線を画すというか、クミンとペパーミントの香りが強く出ているため、非常になんというか爽やかな味です。その辺の香辛料効果か、鶏ささみも結構やわらかくなって味もしみて非常にいい感じです。ただし、全体的に『スパイシー』との表現はできると思いますが、はっきりいって辛くないので、辛いの大好き人間の方々は今ひとつの味になるかもしれません。いつものように鷹の爪大量投入すればよかったのでしょうか。うーん。
というわけで、グリーンカレーほどの中毒性はなさそうですが、確実においしい部類に入るというのが個人的な感想です。ふと思い出したときに食べたくなる味かな、という印象でした。まあ、やっぱり、ジャパニーズカレーが一番口に合うのは相違ないところですね。
そうそう、老婆心ながら、ひとつだけいい話を。こんなしょうもないブログ見て、もし万が一無印のカレーいいのかなーとか思ってしまったかたへ。
レトルトのカレーは絶対買ってはいけません。買うんなら素をお勧めします。レトルトのひどさはこれまた有名ですから、、、。
クミンシード 2.0g
チキンカレーミックス 21g
ペパーミント 2.0g
ガラムマサラ 1.0g
見事に香辛料のみです。粉オンリーです。これでカレーを作れ、と申されています。さすが無印です。まず、最初にクミンシード炒めろと記載がありますが、そもそもどれがクミンシードか全くわかりません愚かな私が居ましたよそこに。一応ネットで調べましたが、それでもわからないので、「種」っぽい物を取り出して炒めとくことにしました。教養のなさが、生きていくあらゆるステージで妨げとなる恒例でしょうか。
一方で材料が、プチトマト・玉ねぎ・鶏ささみです。鶏肉の時点でささみ確定な自分が時折悲しくなりますが、そういう時は人様と外食でなんとかします。
クミンシードがこなれてきたところで、みじん切りの玉ねぎを投入。引き続いてプチトマトも入れて炒めていきます。トマトに火を通す料理では、プチトマトを入れるのが個人的な好みですね、はい。別にプチトマトの甘みが必要な料理はないのですが、コクを出す意味を込めて小さいのにしときました。
ここで、鶏ささみを入れてペパーミント・ガラムマサラ・水を入れて煮込みにかかります。思いっきりミント臭が台所中に充満します。そもそもインドカレーなんてほとんど食べたことないので、カレーにミントとは今ひとつ連想ができない味です。
ここから30分ほど煮込みます。その間にブログ作って時間をがすぎている間に完成。皿に盛り、一気にかき込みます。
確かに、カレーパウダーとか入ってはいるのですが、いわゆる、カレーというものとは一線を画すというか、クミンとペパーミントの香りが強く出ているため、非常になんというか爽やかな味です。その辺の香辛料効果か、鶏ささみも結構やわらかくなって味もしみて非常にいい感じです。ただし、全体的に『スパイシー』との表現はできると思いますが、はっきりいって辛くないので、辛いの大好き人間の方々は今ひとつの味になるかもしれません。いつものように鷹の爪大量投入すればよかったのでしょうか。うーん。
というわけで、グリーンカレーほどの中毒性はなさそうですが、確実においしい部類に入るというのが個人的な感想です。ふと思い出したときに食べたくなる味かな、という印象でした。まあ、やっぱり、ジャパニーズカレーが一番口に合うのは相違ないところですね。
そうそう、老婆心ながら、ひとつだけいい話を。こんなしょうもないブログ見て、もし万が一無印のカレーいいのかなーとか思ってしまったかたへ。
レトルトのカレーは絶対買ってはいけません。買うんなら素をお勧めします。レトルトのひどさはこれまた有名ですから、、、。
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