ちらっと雑誌なんかで取り上げられてるとついつい手を出してしまう愚かな消費者を体現することが多いkeihさんですが、また何かやらかしてしまった模様で。
このビールの泡が滑らかになるとかいう優れモノをアカチャンホンポなるお店で購入。それも、どうせカード切るのはオレだとばかりに紙おむつとか入っている籠に衝動的に放り込み。
で、ビールに電池を入れたブツを装着するだけで泡が滑らかになるとかならないとか。
実際飲んでみると確かに滑らかな泡が発生していますが、その泡がなくなるのも異様に速い。なんつーかジェームスさんの「俺の泡!お前の泡!」ってフレーズを脳裏に浮かべているうちにもう消滅、なくらい。飲んでる途中は、まあプレミアムモルツだからなぁとか、あんまり好きじゃないけどスーパードライだと泡立ちも良さそうなんでいいかなとか。そんなことを考えてましたが、、、。
洗うために分解してみるとなるほど、単に注ぎ口を通るビールを撹拌していくことで、無理矢理泡立たせた仕組みだってのを理解。
なあんだ。
まあ炭酸ガス入ってないことからすれば至極真っ当なもんで、こんなもんに過度な期待をするほうがちょっとおかしいってもんでしょう。
そうはいっても泡オンにしたときのトローリ感はよかったのは事実。まあ早飲み用でしょうかね。無理矢理泡つくってる時点で味かわりやすくなるし。
そしてその翌日のベビーザラスとかいうとこで、おなじようなシチュエーションで籠に放り込まれたのがこのギンビス枝豆。
こちらは予想を越えて大ヒット。カリッとサクッとしてて、あまり胃にもたれこまない。発泡酒にも白ワインにも適度にマッチング。いやこれは真面目にリピートせざるを得ない出来。ギンビスといえばアスパラガスなんでしょうけど、似た色合いの枝豆(って似ちゃあいないけど)もかなりのもんだ。
しかしまあ幼児向けのお店でこうもいろんなもん引けるとは思わんかったよ。こういう親向けのものでおまえこらまたこいよといわれてるんだろうなきっと。
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